日本も欧米みたいにガソリン車やディーゼル車は禁止になるんですか？

Question

日本では、日産リーフしか乗れないのですか？

プリウスＰＨＶやe-power、ハイブリッドも禁止ですか？

Answer 1

何も知らない無知な回答者が多いのに驚きですね。
新聞読んでいるのかね？？？？

昨年の10月開催の欧州会議では、2020年までにまず、2018年ベースから「20%の削減」を義務づけ、2030年の「40%削減」まで進める事を決定。

石油産出国国の意見なんて関係無いくらい、イギリス、フランスの大気汚染は酷い状況です。

「ゼロ・エミッション車（電気自動車(BEV)）」と「ロー・エミッション車（BEVxやPHEVなど）」の販売にも高い目標が課せられることになります。

上記の欧州会議に参加国の、ノルウェーは2025年までに電気自動車、もしくはPHEVのみの販売、フランス、イギリスは2040年以降は、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン車の国内販売を全面禁止しています。

ドイツ、オランダも同じ政策になるでしょう。


これは、PHV、e-Powerなどの内燃機関エンジンもCO2発生なので販売出来ません。
実際、販売出来るのは、電気自動車、もしくはトヨタのMirai、ホンダ クラリティの様な燃料電池車となります。

中国、インドも同じ政策で、ガソリン、ディーゼルなどの内燃機関エンジンは全面販売禁止ですし、日本政府も、２０５０年までに世界で売る日本車すべてを電気自動車（ＥＶ）などの電動車にし、ガソリンだけで走る車をなくす目標を打ち出してます。


いずれ、日産はリーフ以外の電気自動車も出すでしょうし、トヨタ、ホンダもMirai、クラリティ以外の燃料電池車を販売するし、純然な電気自動車も発表するでしょう。

すでにトヨタとBMWは、燃料電池車の開発で協業を開始しています。k



ってか、電気自動車で言えば、家電メーカーのPanasonic(トヨタ)、家電量販のヤマダ電気、ダイソン、なども参入を表明しています。

質問者からのお礼コメント

ＰＨＶもe-power もダメですか。直ぐではないですが、やはり、時代は確実に電気自動車ですか。
回答ありがとうございました。

Answer 2

投稿している人がいるけど被災地で一番重宝しているのは電気ストーブじゃなくて昔ながらのダルマストーブ。電気なんて無線と携帯の充電くらいしか利用できない。いざというとき走らない車しか無くなるなんて考えられない。

Answer 3

そうなったら日産の株が
上がりそうですね！

今のうちに日産の株を
購入しておきます！

Answer 4

欧米って、米はトランプ政権になってからガソリン車推奨ですよ。欧だって別にガソリンや軽油を使う車を禁止するとは言ってない。そもそも技術を持ってない国が何を言っても信用できない。一番技術があるのが日本。他の国は関係ない。

Answer 5

日本が自らアクションを起こすことは考えにくいと思います。日本政府は政策の主体性が無いし、日本の自動車市場は縮小する一方ですから。
日本の自動車メーカーは海外市場に依存していますので、海外の動向次第ですね。欧州リベラル政権の内輪ネタでいるうちは冗談半分で済みますし、米国もトランプがいるうちは動かないでしょう。やはり中国、インド、東南アジアといった成長著しい新興国市場が、どう転ぶかではないでしょうか。中国にクルマを売れないとなったら、日本車メーカーには大打撃でしょう。

Answer 6

新聞もテレビも専門家もメーカーも政府も信用できない
から本当の事は分からない。

まず、自衛隊の車両が電気自動車になるわけがない。
戦地で電気補給に基地に戻るなど考えられない。
自衛隊車両だけの内燃機関車両はコスト的に考えられ
ないから汎用エンジンが無くなるわけがない。
現に今はコストダウンでパジェロがベース車両。

地震大国日本で台風や洪水も含めて激甚災害が発生
するのに電気でしか動かない車ばかりになれば全て
道の途中で動かなくなり交通障害になる。

ゆえに「私」は、電気自動車だけになるとは思って
いません。

Answer 7

まあ、新聞読んでても先のことは、判らない(笑)

Answer 8

トヨタは2050年までにガソリン車(ICV)の生産を停止する計画をしているので，いずれ日本でもHV, PHV, EV, FCVになるでしょうね．
なお，世界でのガソリン車(ICV)から電気自動車(EV)へのシフトは「新しいモノ」を投入しないと経済が回らないからやっているのであって，「環境問題の解決にはEVが必要だ」とするのは完全に誤ってます．今では多くの研究で指摘されていますよ．
以下にガソリン車(ICV)から電気自動車(EV)へのシフトに関するよくある誤解をまとめました．


1：「ICVをEVに置き換えれば大気汚染問題は解決する」は誤りである
現在のガソリンは脱硫されているのでガソリン車からSOxは排出されていない．また，排ガス規制の程度に応じて減税する「エコカー減税車」が普及したので，ICVの排ガス処理が進んでNOx排出量は圧倒的に少なくなった．これについては下記の「東京都環境白書2017」を参照：
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/basic/plan/white_paper/2017.html
ガソリン車由来のSOx, NOxについては既に解決済みということ．

また，EVは排気ガス起源のPMは排出しないけれども，車重が重いので道路の磨耗が大きく，それによりEVからはガソリン車とほぼ等しい量のPM2.5が排出される．このことを最初に指摘した研究論文は下記：
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S135223101630187X

「ICVをEVに置き換えてもPM2.5の排出量は減らない」というのが，現在の大気汚染の研究分野での常識になっています．
結局のところ減らすべきなのは「ディーゼル」だけで，ガソリン車をEVに変えても大気汚染に関しては何もかわらない．


2：「EVはCO2排出量を減らす」は誤りである
その理由はLiイオン電池の製造(採掘・精製・製造・組立)では比較にならないくらい膨大な量のCO2が排出されるから．

バッテリー製造に由来するCO2排出量は，昔から多くの研究者がさまざまな試算をしてきており，現在ではほぼコンセンサスが得られている．例えばスウェーデンの研究機関による最新のレビュー(Romare and Dahllof, 2017)では，日産リーフで使用されている日本製バッテリーの製造時CO2排出量は150-200kg-CO2/kWh．
Romare and Dahllof (2017) IVL, Swedish Environmental Research Institute 2017, No. C243.
40kWhのリーフだと少なく見積もっても1台あたり6.0tのCO2を走る前から排出している．これは燃費15km/Lのガソリン車で約4万km走行する際のCO2排出量に相当する．
ちなみにPHEVのエンジンやトランスミッションなどに由来する排出量は1台あたり0.6t-CO2にすぎない．バッテリーが10kWhなら1.5tでエンジンと合計しても2.1t．

PHEVは10kWhもあれば十分だが，EVは40kWhでもまだ足りず，今後は60kWhクラスが増えてくる．大容量の電池を搭載するEVはPHEVよりもライフサイクル全体でCO2排出量が多く，将来的にも逆転する見込みがない．このことを指摘する論文が昨年のNature誌に掲載された．
P. Plotz et al., CO2 Mitigation Potential of Plug-in Hybrid Electric Vehicles larger than expected, Nature, Article number: 16493 (2017)

少ない容量のバッテリーを使いまわしてこそCO2排出量が減らせるということですね．
「大容量バッテリーを搭載した長距離走行可能なEVはCO2排出量を増やす．．．」 このことはいずれ社会問題になるでしょうね．

Answer 9

そもそも電気自動車押しの人ってその電気の供給源って何なのかわかってるんかね？
ほとんどが二酸化炭素を発生する火力なんですけど。原子力を増やそうとしても今時では無理だし。
江戸時代に戻りますか？

Answer 10

まずは部品点数の一番多いPHV・ハイブリッド車の天下になるでしょう。自動車部品サプライヤー隆盛時代到来。部品点数がすくない電気自動車オンリーは産業構造が変化し過ぎるので政府が容認しないでしょう。しかしその間にも電気自動車の諸問題が解決されてきてニーズは確実にアップしてくる。電話→ガラケー→スマホに20年弱かけてなったように電気自動車の時代がくるでしょう。

Answer 11

ヨーロッパは
カッコイイ事を言って
いますが石油産出国が
本気で邪魔したら
どうなりまかね？

なら 貴国には
石油一切 輸出しません！
と言われたら？

プラスチック原料
潤滑油
発電用燃料

全部ストップします。