高額な軽の電気自動車を買ったところで何かいいこと有るのですか。 たいして距離は走れないしガソリン車と比較しても元は取れないのでは。 自己満足でしかありませんか。

Answer 1

大体、リーフ乗ってる若い夫婦ってDINKS主義で子供無し、旦那は口髭、ペットはダルメシアン、表のポストはアルファベット表示で、アメリカ式の自立型、「co2出してない」のが口癖の勘違い夫婦じゃないですか？。痛々しい人が好むのが電気自動車なのですよ。

Answer 2

10年10万キロ ガソリン価格が現在の160円程度と仮定します。
ガソリン車は16km/Lと仮定、サクラはリッターに換算すると50km/Lほどあるそうです。
ガソリン車は10万キロで100万、サクラは32万です。
価格差は70万ほどで補助金をふまえたらそれほど金額差はありません。

ですがこれはサクラの電力を100％電力会社で供給した場合です。

電気自動車の充電は基本使っていない夜間だと思いますが
太陽光＋蓄電池の家庭ですとほとんど充電費用は掛かりません。
（太陽光と蓄電池の設置には300万ほどかかるので、電気自動車のためではなく、元から設置してあるとします。）

状況と使用用途によって変わると思いますが
セカンドカーとして20km圏内の近所を走行することを限定とした場合
660ccのガソリン車と比べ加速があり、家で寝ている間に充電できるのでガソリンスタンドに行く手間が省けるのは人によってはかなりのメリットだと思います。

Answer 3

補助金含んだとても割高に設定価格。
軽はバッテリーがとても小さいから長距離は無理

それでも買うのは金持ちの道楽ですから
好きにしてやってくださいな。

Answer 4

補助金をたくさんくれる自治体ならガソリン車とほぼ変わらない値段、
元々長距離を頻繁に走らないなら困らない、
GSに行かなくていい、
オイル交換しなくていい、
タイヤだけ替えればいい、
家でだけ充電して外で急速充電しなければ外でお金がかからない、
軽規格だから税金は年1万円、
エンジンノイズや振動がなくてロードノイズだけだから静かで快適。

Answer 5

サイズは軽でもEVになるとトルクがあって乗りやすいらしいですよ。
今まで系でもいいけどパワーが物足りないと思ってた人なんかはいいのではないでしょうか？

Answer 6

既に太陽光やっていて、V2Hとか蓄電池を生かした事をやってみようというなら、元はとれるのでは？ どのみちガソリン車を選んだところで300万円ぐらいポンと使うでしょうから、それをさっ引いても10年たったら、「ガソリン代＋電気代」がまるまる使わないのですからね。

仮に計算しやすいように２万円としたら、10年で240万円がバックされるわけで、コレは大きいです。

その間、夜間にクーラを付けっぱなしで熱中症を心配せず電気代も不要、停電もないし災害にも強い。1回でも停電に巻き込まれたら装置を揃えていた有り難みがでるでしょうな・・・

Answer 7

CMでも言っている通り「スタンドに行かないって本当に楽！」という思考があれば、安く感じられるのでは？
地方に行くと、ガソリンスタンドまで５ｋｍ走るとか普通にあるそうですから、そういったところなら十分お得感が得られるのでは？

Answer 8

ハイブリッドも同じですけど元を取るという発想そのものが合ってないと思いますよ。

たとえば軽EVが300万だとしても車代200万円+燃料代100万円の車ではなく、そもそも300万円の車のとしての価値が有ります。

よくプリウスがハイブリッドじゃ無い車と比較して50万高いから50万円分の元が取れるのかみたいなことを言ってる人がいますけど、プリウスは200万の車を250万で売ってるわけではなく250万の車を250万で売ってるだけですからね。
なんで200万の車と同じ土俵に乗せるのか？？
実際人気車種で下取りもそこそこ高いですし、元々250万の価値がある車として扱われています。
50万円分の価値が消えてなくなってるわけじゃないので比較のものが間違いです。