日産 リーフ のみんなの質問

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自動車でEVの普及率について疑問が・・。
なんで北欧の寒い地域で普及率が高いのですか?
EVは寒いの苦手でしょ?問題起きて無いの?

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ベストアンサーに選ばれた回答

質問者さん、聞くだけムダですよ。

少なくとも、私が書き込んでいる時点で既に出ている回答には質問者さんのお聞きになっている事に正面から答えているものは1つもない。

質問者さんは「EVは寒いの苦手でしょ?問題は起きて無いの?」と仰ってるのに。

電気料金の話ではないし、寒冷地でガソリンやディーゼル燃料がどうなるか、でもない。ノルウェーの原油輸出とも何の関係も無いし、北欧は北海道より走行距離が短い、という客観的なデータがあるわけでも無い。人口が少ないから充電待ちの問題が無い、も関係ない。中国がどうのこうの、も。

質問者さんがお聞きになってるのは、EVをけなしまくる人達が必ず持ち出す「寒冷地ではバッテリー性能が大幅に低下し使い物にならなくなる」はずなのに実際はどうなの?という事なのは誰が読んでもわかります。

それなのに、全く関係無い事を並べる人ばかり。
もともと、日頃けなしている事には客観的な根拠が何も無いから質問に答えようが無いんですよ。

普通の頭、常識で考えれば、北欧のように国土が広くて人口密度が非常に低い寒冷地で、もしEVが低温ではマトモに充電出来ず航続距離が激減するならば買う人などいるわけがないのは簡単にわかります。

補助金がいくら出ようが、電気料金がどんなに安かろうが。 広い国土で人口が少ないのだから酷寒の郊外で万一電欠で止まっても誰も通りかからない可能性が高い。
補助金や電気料金に飛び付いて自分の命を危険にさらす人など絶対にいるわけがない。

本当は、日本は自動車生産大国なのですから、自動車雑誌などが真面目に取材すべきでしょう。北欧の真冬のEVの使用環境を。航続距離や充電に要する時間、バッテリー容量がどれくらい低下するか、を。

いや、北欧まで行かなくとも、真冬の北海道だっていい。
下らない想像や思い込み、決め付けではなくきちんと真面目に寒冷地テストを実施して「低温時にEVのバッテリー性能がどうなるか」をちゃんと伝えるべきでしょう。

だが、やらない。

自動車雑誌がよく話題にする「EVはバッテリーの製造廃棄の過程も含めたらHVの10年走行よりCO2を排出する」

マツダと工学院大学が2019年前半に出した論文をいつまても根拠に繰り返すだけ。 論文発表時期と内容(EVは数年でバッテリー交換という前提)から考えて、今のEVのバッテリー性能とは雲泥の差の初代リーフを前提に計算しているのは間違いない。しかも、その論文でさえ「再生可能エネルギーによる発電ならばEVがCO2排出量が少ない」と述べているにもかかわらず、そこはスルー。

もし、10年以上前に発売された機種のスペックを前提にスマホやパソコンの話をしようとすれば「はあ?何を言ってるの?」になりますけどね、普通は。

でも、 EVの場合は、しかもド素人ではないはずの「自動車雑誌」が平気でそんな記事を垂れ流す。

重ねて申し上げますが、これが「自動車生産大国日本」の自動車雑誌のレベルです。

今のEVはまだまだ発展途上。内燃機関に比べると性能の割に価格が高過ぎます。

けれども、日本は「自動車生産大国」なのですから、今の内燃機関車だけでなく、未来に向けて、より良い製品が生まれるよう、将来も日本が世界をリードできるよう、メリットデメリット、長所短所を客観的に、冷静に報じて皆で議論すべきではないかと思いますが。

やっているのは小学生レベルの思い込み、決め付けで面白おかしくEVをけなし、ハイブリッドが最高、トヨタが正しい!を繰り返すだけ。 広告欲しさに提灯記事を重ね、それを真に受け信じる人を量産する事しか出来ないし、やらない。

「自動車生産大国」の自動車雑誌なのにこんな情けない、低レベルの記事はかり。

本当に、酷いものです。

質問者からのお礼コメント

2024.3.28 21:33

熱いご主張有難うございました。

その他の回答 (9件)

  • 阿呆だからです。

  • 新商品が市場に浸透する際は 初期時点ではまだ高額である為 金持ち 革新性の高い消費者のみが購入します。次にその次点的人物。そして多くの消費者は慎重で価格が安価にならないと購入してきません。

    北欧の人々は1人当たりのGDPが世界最高クラスです。北欧のバイキングは南下しウクライナに植民 キエフ公国 ロシアの素となります。仏 英も征服。コロンブスよりも遥かに早く北米大陸へ到達。バイキングはヨーロッパ中に進出 各地の最新技術も取り入れます。経済的余裕と革新性があるのです。

    回答の画像
  • 寒い寒くないは、あまり関係ないです。

    北欧でEVの普及率が高いのは、国が強力な誘導政策を行っていたから
    です。
    EV購入時の補助金だけではなく、有料道路やフェリー料金の割引など
    あります。逆にエンジン車は従来より余分な負担が掛かるようにして、
    新規購入者をEVへ誘導していました。

    中国もEV普及率が高いですが、これも政府の強力な誘導政策があった
    からです。中国の場合、補助金はEV購入者だけでなく、EV製造会社にも
    投入していました。

    もちろん寒い故の問題はありますが、強力な誘導政策による普及を
    妨げるほどでも無かったと言う事でしょう。

  • 寒い地域はガソリンも軽油も特別なものを使わなければ車はつかえない。
    燃料だけではなく エンジンとは様々な液体の粘性が保たれて初めて機能します。気温が下がれば 液体は何でも粘性が上がる 不凍液を混ぜれば凍らないという話でもないし 凍らなくても粘性は必ず変化します。

  • 日本の寒い地域では普及することはないです。
    特に北海道なんて、走行距離を走る車が多いし。
    EVはエコでも何でもないから、しばらくはハイブリッドが主流ですよ。

  • 北欧は水資源が豊富で水力発電量が43%と他国に比べてCO2排出少なく安定電力作れる環境のためEV普及しやすい
    面積に対しての人口比率も高くないので電力消費も少ないし酷い渋滞なども無い
    国土もそこまで広くも無いので寒さで距離が落ちても大して問題は無い
    ただ急激にEV普及させたので充電スポット数が追いついて無いようで充電渋滞はそこそこ起きてるみたいです
    電力量問題少なく消費も少ない国だから普及しやすい

    他の先進国は電力消費が今後も増えるので発電量増やすのも問題だしインフラ整備もしにくい(世界的には原発どんどん増やしていく方向だけど)
    途上国は生活電力でさえ足りないもしくは安定してない状態なので交通インフラでさえ整備できてない状況でEVのインフラ整備なんかできるわけがない

  • 問題起きまくってますけど。
    一番普及しているノルウェイでも、EV優遇がほぼ全廃ですから。
    実のところ、あれだけ寒い国になると、ガソリン車もディーゼル車も役に立たないんですよ、外に放置しておくと。
    必ず屋根のある車庫に入れ、内燃車のエンジンオイルを温めるため、車庫の床にヒーターを置いているんですよ。
    だからEVの充電が可能になるというだけのこと。
    それでも外出先で同じ状況になるというわけではないですから、充電待ち渋滞で物流が滞っているようですね。
    更にロシア情勢で、電気代がバク上がりということで、生活費をかなり圧迫しているようですね。
    現在はどこの国のEV車も中国頼りということから、中国排除の動きが加速しているようです。
    EVが売れれば売れるほど、中国の懐が潤う、それは看過できないでしょう。

  • ノルウェーだけの話になるんですけど・・・

    少し前までは、地下資源は海外に輸出して国の財政を助け、国内は水力発電所を使って安い電力を供給、という事だったようで、それでEVが普及したという事です。

    ただ、事情は少し変わってきているようです。
    https://tonox.jp/20231209/blog222/#:~:text=%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%81%AF%E5%AF%92%E5%86%B7%E5%9C%B0%E3%81%A7%E3%81%99,%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82


    寒さに弱いと言っても、動かなくなるわけじゃないし、水力発電で電力が潤沢に生み出されていればよかったんですけど、どうもその辺りに変化があったみたいに思えます。

    理由に関しての詳細な記事を見た記憶が無いんですけど、ノルウェーでは電気代が上がってしまってEVにもブレーキがかかっているようです。
    家の電気代も含めて何でしょうけど、一ヶ月に電気代が12~13万円もかかるようであれば、考え直すんじゃないかな?

  • 北欧はディーゼルエンジンの排気から出る窒素酸化物で
    森林破壊が深刻なので、NOxを出さないEVが注目されています。

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