山岳道路が多い、長野県では燃費が悪くなりがちですか？

Question

買うならガソリン要らない、日産リーフに決まりですか？

Answer 1

残念ながら長野県は寒いので冬のことを考えるとリーフは怖いですね。

通勤専用車両ならまだ良いのですが・・・県外へ抜ける道など大雪だと大渋滞になって４～５時間かかるみたいなことがあるのですが、そういったところでリーフだと、暖房だけでソコソコ電気を使うので恐ろしいです。

春～秋までならリーフで問題ないですし、通勤などわかった経路のみならなんとかなるのですが、雪道まで考えると電気での暖房効率の悪さなどから、ちょっと不安になりますね。

尚、雪道自体は電気自動車は良いと思います。

Answer 2

長野で役立つ車はスバルですよ。

EVは使い物にならんです。

Answer 3

長野県の人でも、多くの人は都市部の平地にすんでいます。信号は少ないのでむしろ燃費はいいかな。山越えするとけっこう燃料食うけど、それでもほとんど信号がないので思いのほか燃費は良いです。

Answer 4

山岳道路なんて冬を考えれば4WDが必須だよ
2WDの電気自動車なんて使えないよ

Answer 5

そうですね、
長野県に行ったことがありますが
ガソリン代も高かったです

自宅充電ができるなら
私なら電気自動車にします。

６万キロ超えましたが
未だに新車と変わらない走りです。

Answer 6

当然、登り側（登坂)するとエネルギーを食います。ただ、EVの場合は下り側で必ず、登った重力・位置エネルギを電気エネルギに返還するので、驚くほど遠くまで行ける場合があり、この点、通常のレシプロ機関より優れてます。

要するに重力で落下＋発電で電力が溜まる→その電力で走行できる。わけですから、下り坂でブレーキを踏むたびに熱となって位置エネルギが霧散するレシプロエンジン車とは理屈が違いますね。

大容量電池を積んで回生発電の仕組みがあれば、プリウスPHVやアウトランダーPHEVでも同じです。この点、EVの方が燃費が悪くなりにくいと思います。ただのプリウスだと電池が少なすぎ、満充電になったらそこで充電停止しますが、大容量電池のたまもので、大抵の標高差なら満充電になりません。

慣れてくると、標高差と電池容量の残量で「どのくらい(走行距離が)伸びるか」想像が付いてきます。