素朴な疑問、これだけＥＶリーフが拒否ＤＩＳられている現状で、 どうして電気自動車が普及する理由があるのでしょうか？

Answer 1

日本は国際政治の主導権を取れないからです。元々電気自動車の普及は、欧州EUや米国カリフォルニア州のリベラル政権が言い出した話です。地球温暖化対策をはじめとする環境政策のキモであり、彼らが権力を握る限り引き下がることはあり得ません。嫌煙権運動や反捕鯨運動のようなもので、今後内燃自動車は社会的ヘイトの対象となっていくでしょう。理論的に正しいか否かなんて、どうでもいいんですよ。

質問者からのお礼コメント

都市伝説ですね！？

皆様貴重なご回答有りがとうございました。！

Answer 2

これは添付資料にあるように古くから商品の市場特性が研究されています。
電気自動車は、現在アーリーアダプター段階であることは事実。

で、デジカメや、ビデオ、携帯電話の時も、使えない議論を言うのは、レイトマジョリティ（つまり、世の中の最新技術に臆病な人で人と同じものを持つことで安心する）層です。

1．イノベーター（Innovators：革新者）：
冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5％。
2． アーリーアダプター（Early Adopters：初期採用層）：
流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が大き
く、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5％。
3．アーリーマジョリティ（Early Majority：前期追随層）：
比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。ブリッジピープルと
も呼ばれる。市場全体の34.0％。
4．レイトマジョリティ（Late Majority：後期追随層）：
比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。
フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0％。
5．ラガード（Laggards：遅滞層）：
最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統になる
まで採用しない。伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0％。

ＤＩＳっている人たちは、4－5の人たちでしょう。3は様子見中。
つまり、時代に遅れてついてくる人です。
やれない理由を考えつくのが得意な層。

それと、日産の販売姿勢の問題で、4－5の人たちに、売ってしまった結果でしょうね。
ランニングコストが安いのを全面に打ち出すのは、1－2の層が対象の段階では誤解を招きかねない商法。
その意味で、テスラやジャガー、アウディ、ベンツのように1,000万から1,500万円を払える層に売ることは、4－5の層の人が紛れ込まない策だと思います。

自動運転も、1－2の層なら、背反条件を見極めるから、自動運転だとは思わないでしょう。ADASの最新型ていど。
4－5の層の人には理解の外だから、ＤＩＳられる。

電気自動車の普及は、必然です。 これを乗り越えないと、企業自体が無くなります。法的整備が進んでいる現状ZEV NEV規格にガソリン車やディーゼル車では不可能なことは既にわかっていること。
各社の違いは、その延命策ってだけの話ですから。

Answer 3

問題点は４つです。

１、メインのバッテリーが劣化するため5年８割の走行距離となり、中古価格が落ちる。結局査定がグッとさがるので次期購入に弾みが付かない。

２、電気代が高い。平均的にガソリン価格の2/3ぐらいではあるのですが、高い北海道電力の電気代と、最近の低燃費(30km/lぐらいでるような）車を比べると拮抗する。また、充電カードも必要で月極1000円～5000円は必要。充電時間もあいまって外充電の事業がまったく成り立たず、利用者はめんどくさいうえ、料金も高い。

３、夏場と冬場での起電力の差が大きく、冬場の暖房などで航続力が一気に落ちる問題。状況によっては「生死にかかわる」うえ、充電器も24時間やってなかったりする。

４、マンションやアパートの充電器不足。

EV車を使って見ると「距離や電池交換が必要」という下の意見は二次的なモノで、電気料金が安く便利に使えれば、対した問題ではないですよね。ようするに割り切って使える人が増えないって所でしょう。毎日500kmも常時走る人もわずかでしょうしね。現に「３時間無料のイオンモール充電器」のほうがはるかに流行ってます。映画を見ながら充電といった事ができるわけですからね。ディーラに無料充電器がどれだけあっても「ただの員数増し」いがいのなにものでもなく、便利差とは程遠い。充電時間を早くしたからと行って、極端に利用者が増えるというモノでもない上、スーパー充電器を設置する設備費も膨大でしょう。

当然、充電時間が長いのでめんどくさいのですから「なんらかのうま味」が必要でしょうが、「うま味＝無料」が一番です。

バッテリー交換とかいってもその利用料が（一個買えるぐらいの）初期費６0万円必要でないと、交換事業が成り立たないのが明白ですが、それを1kwh＝10円というガソリン以上の「ブツ」で薄利・利益をだすのですから、事業を興す方も命がけでしょう。まさか、バッテリー交換事業だけで、月極利用料2000円できるとは思いますまい。ましてや高価な新世代電池を、ポンと交換するわけですからね。

>>電気自動車が普及する理由があるのでしょうか？
普及する理由もなく政策も追いついていない。まぁ、殆ど無いです。

Answer 4

残念ながら今のリーフでは役不足過ぎて駄目ですが、次世代のバッテリーを積んで航続距離が長くなりバッテリー自体も交換不要な位のEVが発売されれば普及するかと思います

リーフが叩かれているのは、日産が明確にバッテリーが何年間もち、交換時には幾らかかるのかをしっかり購入時に言わないからです！コレではこわくて誰も買えませんね、またバッテリーが60万なんて話もちらほらと…

EV化は世界の潮流ですから国をあげてメーカー自体がEVへシフトして時代にも世界にも対抗して行かなくてはいけませんから、時間がかかっても普及する車を作らなければいけないのです

Answer 5

電気車じや。

広大な砂漠地帯❗️

広大な永久凍土地帯❗️

水没するジャングル地帯❗️

など、地球の９５％の地域で使用不可能なんだ。

利権を狙う守銭奴達が電気車を買わせる算段しているだけ。

ガソリンエンジンよりも電気車の方が遥か昔に実用化されていた。
しかし遊園地で普及止まり。

Answer 6

EVは→リーフだけ？じゃ無いからさ
d(￣ ￣)

Answer 7

メーカーなりインフラ業界なりの利幅が大きいから。

Answer 8

自動車のEV化は世界中の主要メーカーが目指していることでしょう？
日本は出遅れて取り残されているだけ。
国産車EV代表車がリーフであり、今のところ使えないと言う評価ならdisられても仕方ないかと。

Answer 9

高度成長した中国がクルマの保有が増えて、どっかの日本と同じように大気汚染公害が酷いから、将来的に内燃機関車を減らす計画だからでしょ。

それに、昔から大気汚染に厳しくクルマの保有に高い課税していた北欧諸国もEVの保有には免除や軽減されるとの事なので、保有率が上がっているらしいので。

しかも中国の自動車メーカーは高性能なエンジンを造れないらしいので、実績のある海外自動車メーカーから買って供給しているからね。三菱自動車はエンジンを供給しているらしいし。

まぁ、HVのプリウスだって徐々にHV市場を拡げて行ったのと同じでしょ。

HVが出始めた当時は、海外ではディスられていて、初代は1500ccの排気量で加速にパンチが無いと酷評を受けて、二代目から1800ccに排気量上げているし。
低燃費で排気ガス低下を謳っている大衆車のHVで、排気量アップは矛盾しているからね。
それでも二代目は走りもソコソコになったのに海外では内装がプラスチックばりでチープだと酷評を受けて、もはや走行性能ではないですからね。

でも、よくよく考えてみれば、HVが本当に低燃費でコスパが良いなら、登場から20年以上も経っていたら日本国内のタクシーは全てHVに代わってないとオカシイのに、未だに大半が古い世代のタクシーだからね。

個人的にはHVが全タクシーに普及していない方が不思議でならないけどね。

Answer 10

リーフがクソかっこ悪いだけじゃないかね。

Answer 11

30年～50年後の未来のための試験販売車（テスト車両）なので普及させる意図はありません。