電気自動車の充電スポットの 電気的仕組みと 事務的仕組みを教えて下さい。 さくっと調べたところではお金さえ払えば（クレカなど）

Question

誰でも利用できそうですが・・・

アマチュア無線カテ皆様には、こちらの地域だけかもしれませんが
これはいいというところにスポットがありましたので
それなら発電機やら予備バッテリーの代わりに
EVの電池があれば気楽に移動運用できるのかと考えた次第です。

最低限EV車に乗ってれば、スポットの周りであれば
簡単には待ち時間もあるでしょうが
ずーっと運用できるじゃないですか？

補足

理想的な回答がついたので ＞充電ステーションも雑音電波をまき散らす アマチュア無線の天敵です・・・ そうですよねえ。 でも、誰もそこの近くで運用とは普通考えないと思います。 休憩時間に補助充電できたらいいという話でも通じませんか？ まだEV車自体の容量みたいなのがわからないので 充電コンセントからEVにつなぐふりして 補助電源を充電するとか 移動運用する気が無い方は回答をご遠慮願います。

Answer 1

充電スポットには大きく分けて急速充電器と普通充電器があります。
急速充電器(DC300～400V，20～200Aの電流を車に流す)
道の駅や高速SA/PA、日産ディーラーなど
普通充電器(AC200V 15A～30Aを車に流す)
宿泊施設やトヨタディーラー、ショッピングセンターなど

日本に設置されている急速充電器はCHAdeMOという仕様です。
https://chademo.com/ja/technology/technology-overview/
普通充電器は世界でほぼ統一されています。
https://www.tij.co.jp/jp/lit/ug/jaju759/jaju759.pdf?ts=1620189960884&ref_url=https%253A%252F%252Fsearch.yahoo.co.jp%252F

なお、EVのバッテリーは日産リーフで300kg～450kgです。

課金方法は充電スポットにより認証方法が違います(数種類あり)
一例としてJCNのビジター課金、認証はこちらを見てください。
https://www.evcharger-network.com/v/

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

どういう使い方をしたいのかわかりませんが、CHAdeMO規格の充電器の場合、簡単なインターロック回路が内臓されており、「流していいかい→流していいよ→じゃ行くよ～」みたいに、電気的信号をやりとりして、安全に流れるようにします。

ようするにこの仕組みを理解してないと、電気は流れません。

また、充電カードは月極1000～5000円と分当たり○○円の、使用料金がかかりますし、充電カードを使わずVISAカードで使おうとすると、30分1500円からの料金となります。

EVでの充電以外で「うまく使おう」というのは殆ど不可能と思われます。

Answer 3

EVも充電ステーションも雑音電波をまき散らす
アマチュア無線の天敵です・・・