ホンダ自動車がフィットのマイナーチェンジを2015年12月に行うようです。このマイナーチェンジでは排気量が見直されて1000CCターボになるようです。燃費は30km/L。

Question

このように排気量を小さくするというのは他のメーカーのトヨタヴィッツ、日産マーチ、三菱ミラージュ、スズキスイフト、マツダデミオなども行うのでしょうか？
また、1000CCターボはどの位馬力を引き上げることができるのでしょうか？回答宜しくお願いします。

Answer 1

N-oneが0.66Ｌで10.4Ｋｇ－m
であれば16Ｋｇ－ｍ程度だから
1600㏄～1700ccクラスなので130Ps位かな

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとう

Answer 2

その情報のソースは？ 信憑性は？
提示もできないのによくへらへらと書けるな。

回答：そんなのメーカーが決めること。馬力云々もメーカーが設定すること。
質問する以前の内容。

Answer 3

マツダはダウンサイジングはやらないと思います。

マツダエンジニアが言ってましたが、小型化するとエンジンの出力が落ちて、ターボやスーパーチャージャーのような過給機を使わなくてはならなくなる。
それだと結局は値段も高く付くし、意味がなくなるという理由だったかと思います。

内燃機関の進化を掲げるマツダの技術者としては、それは自らの矜持に反することなのでしょう。

Answer 4

ホンダの直噴ターボエンジンは２０１３年に発表しています
http://response.jp/article/2013/11/19/211018.html

その時は1.0Lエンジンで出力95kw(127馬力)、トルク200Nmです

1.5Lターボは、もうすぐ発売のステップワゴンに搭載
３月予定から少し遅れるようです

1.0Lターボはフィットシャトル、次にフリードの予想になっています
その後にフィットだと思われます

他のメーカーは今のところ情報はないです
１年以内は無理だと思います

Answer 5

ダウンサイジングと言うと今のトレンドみたいで聞こえが良いけど・・高回転を捨てた低圧ターボは、スポーツVTECを作るより大幅に安くなる。

N-ONEも5千から上は完全に捨てていて、エンジンの構造も、物凄く脆弱に仕上がっている。巷ではチューンすれば凄い車になるなんて言う人もいるけど、あのブロックじゃ到底無理。あれじゃ過給アップは元より高回転化にも耐えられない。

元々ホンダは、潜在スペックの高いエンジンで、サーキット走行も可能なのがウリだったけど、完全に方向を変えたようだね。。

さて、次作の3発1Lターボは、先行評価が高い同じ3発1Lターボのフォードフィエスタ(100PS/6000rpm、17.3kgm/1400-4000rpm) 超える必要があるから、これが一つの指標になる。

恐らく、メーカーはこのクラスのターボ化を進め、一本化するんじゃないかな。スイフトも今のスポーツ指向の高回転型4発エンジンは金が掛かり過ぎるし、燃費も不利になる。したがってこの方向に嫌でも進まざるを得ないと思う。

自分のようにエンジンフィールを最重要視する人間からすると、スポーツ指向のエンジンが次々消えていくのは寂しい感じもする。。

Answer 6

ダウンサイジングターボというやつです。

エンジンが小さい方が燃費が良く、パワーが落ちて加速しなくなる分ターボで補うというものです。

昔のターボと違い、出力アップを目的とせず燃費を稼ぐために使用するターボになります。

ニッサンノートがすでに搭載していますね。
スーパーチャージャーですが。

ノートでスーパーチャージャーあるなしで２０馬力の差です。

ホンダでも２０～３０馬力といったところでしょう。

おそらく現行の１．３Ｌにぐらいの馬力とそれ以上のトルクを出してくると思いますよ。

ダウンサイジングですからね。

小さくするだけでは単なる小型化なわけで。

あと、他のメーカーも開発していると思いますよ？

今あるコンパクトカーに乗せるかどうかまではわかりませんが。

新機種という線もありますし。

以上ご参考になれば幸いです。