三菱ミラージュの燃料ポンプについて

Question

燃料ポンプの電気制御がよくわからないので教えてください
燃料ポンプのリレー(4極)場所をディーラに教えてもらい調べたところ、イグニッションオンでカチッと言わない。そのリレーを他の所に差したらカチッというので、リレーの不具合ではない。
リレーを外し、ソケットの電圧を調べたところ、
コイル側の片方(1)にプラス、もう片方(2)にマイナスで電圧がない、マイナス側をバッテリーのマイナスに繋ぐと12V流れる→アース線の断線だろうか？

そして、燃料ポンプ側を調べた。片方(3)にプラス、マイナスをバッテリーのマイナスに繋ぐと12V流れた。そこで燃料ポンプ側（3と4）を直結し、燃料ポンプ部のカプラで電圧を調べた。5Vしかない。
この先、どうすればよいでしょうか？

補足

リレー部カプラの3-4間も5Vでした。燃料ポンプは5Vで動かすのかな？

Answer 1

ミラージュは触ったことがないので、一般的な制御についての解説です。
参考程度にお考えください。

通常の燃料ポンプリレーはECUでマイナス側を制御しています。
キーONで一瞬リレーが作動し初爆に必要な燃圧を確保します。
その後クランキングにより回転信号がECUに入力されると、常時リレーが作動しポンプが回り続けます。

燃料ポンプの電圧の件ですが、恐らくポンプ回転を抑えるドロッピングレジスターが入っています。
別にリレーが存在し高負荷になるとバッテリー電圧となる仕組みです。