カーエアコンのコンプレッサ交換修理について 3週間ほど前から、カーエアコンが故障しました。 エアコンのガスの注入はガソリンスタンドでしてもらいました。 しかし、冷たい風が出ません。

Question

しかし、全くでないのではなく、ごくたまに冷風が出ます。
ミラージュ 形式 A05A 13年登録
ディーラーでは、コンプレッサ クラッチ交換 部品代8.5万 その他技術料合計 11.3万の見積もりをもらいました。保証のあるリビルト部品では合計８．７万、保証のない１．５万キロ走行の中古部品では４万円の見積もりをもらいました。
ミラージュはあと５年は乗りたいと思います。
保障のない中古部品のリスクは高いでしょうか？
詳しい方のご意見を伺えたらと思います。
よろしくお願いいたします。
できるだけ安く修理したいと思います。

Answer 1

原因特定云々は別問題ですので省きます。
質問されてる事に関して明確に回答するなら以下の例えなら分り易いかと。

リビルト品
新品ではないが、必要な物は新品に交換して有る修理品。
＊キチンとした物なら、性能に影響の無い外装ケース類は車両に取り付いてた物を再利用し、内部パーツは新品や修理再生品を組込んで有る物。
メーカーリビルトでしたら、恐らく新品なんですよね。
ただ、諸事情で新品で出せない物（機能的には問題ないが外観で撥ねられた部品）を組み合わせて作ったＢ品と言うか、アウトレット品みたいなと言うかの物をリビルト品と言って出してる可能性有り。

中古品
口悪く言えば、持ち主が乗る事を諦めて廃車になった車の部品な訳です。
リスクなんてのは言わずもがなってですよね。

物によっては事故で廃車になった物であれば製品的には問題無いかも知れません。
逆に多走行でガタが来ての廃車であれば、修理完了時は正常でもすぐに壊れてしまった・・・なんて可能性も有ります。

保証無しの中古って事は、納車時に正常で有れば翌朝壊れても文句は言えませんよ。
これで良く揉めるのが「確かに保証無しとは言ってたけど、幾ら何でも早すぎる」とか言い出す人が多いです。

保証無しと言うのは、引取り時に問題無くて依頼主がＯＫと言って支払いを済ませた時点で「その修理に関しては一切クレームは付けない」と言う了承の下に契約が済んだので、極端な話しですが店を出るまでに壊れても文句は言えないんですよね。

質問者からのお礼コメント

皆さん、ありがとうございました。
いろいろなご意見を参考にさせていただきます。
費用の点を考えて、中古部品での修理をしようと思います。
１つのお答えを選ぶのは難しいのですが、リビルト、中古等について専門的な視点でご記入いただいたこの回答をベストアンサーとさせていただきます。
本当に、ありがとうございました。

Answer 2

2回目車検時に、延長保証には加入していなかったのですかね。
一般保証3年若しくは60,000㎞早い方保証
新車時若しくは初回車検時に、延長保証に加入すると、一般保証『3年若しくは60,000㎞早い方保証3年若しくは60,000㎞早い方保証』が、『5年若しくは100,000㎞早い方保証』になり、2回目車検時に延長保証に加入すると、『7年若しくは100,000㎞早い方保証』になります。
延長保証は、最大、『7年若しくは100,000㎞早い方保証』になります。
延長保証に加入していたら、保証修理で無料で直してくれます。

Answer 3

たまに冷風が出るって故障は、しっかり診断しないと特定できません。
本当にコンプレッサーが原因か怪しいです。

安易にガスを補充したのも、迷宮入りする、無駄遣い。

エアコンはオイルを循環させないといけないので、走行距離が少なすぎる中古もあまりよくありません。
程よく、使っているやつじゃないと。

リビルトが一番いいですが、そもそも本当にコンプレッサか。
消去法で、コンプレッサを交換して様子見、ってパターンかもしれませんね。

Answer 4

GSでガス補充してもらわれたようですが、ガスが抜けていたのですか?
一般的にガスは、どこかで漏れがないと減りませんから、漏れている個所の修理が必要です。→ガスだけ補充しても時間がたてばまた抜けます。

ごくたまに冷風が出るとのことから、私が思うにエキスパンションバルブの詰まりではないかと思いますが?

ディラーもこの手の修理は自社修理ではなく専門業者に出すことが多いですね。
そこで、カーエアコンなどの電装品を専門に修理している電装業者に相談されることをお勧めします。

交換方法は、まず性能保証の付いたリビルト品でしょう。
少しリスクが多くても安い方が良いと思えば中古部品が良いでしょう。→後はどれだけ持ってくれるかです。
中古部品でも最初は動きますが後は運次第ですね。

Answer 5

エアコンのガスの注入はガソリンスタンドでしてもらいました。


適正圧力以上を入れると

エアコンが故障

エアコンが冷えません





ゲージマニホールドを
エアコン配管に接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開
エンジン回転を２０００回転保持

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時もあり）

Answer 6

1.5万キロの事故車から外した部品…
1.5万キロしか走ってないのに修理しない程壊れた車…
流血してるかも…
そんなツキない車の部品なんか使いたいか？

Answer 7

高すぎ。
部品の定価、標準作業時間の工数ともに乖離している。
他のディーラーで再見積もりをすすめます。
そもそも、その前にほんとうにコンプレッサが原因で間違いないですか？
診断すら怪しいです。