三菱のミラージュの販売台数が激減しているようです。原因は何だと思いますか？

Answer 1

良い車なんだけど軽自動車と殆ど変わらない馬力で年間29500円くらいの税金を取られてはね。車重が1.1tで69PSくらいだっけかな？ハイトタイプのターボ付き軽自動車と全く変わらない走行性能だね。唯一の利点は軽自動車と同じ小回り。liter17Km～27Kmの低燃費と多少、軽自動車より乗り心地が良いシートってとこかな。でも可愛い外観と取り回しの良さとカワサキのバイクの様なライムグリーンの色が私は気に入ってます。買おうかな（笑）三菱は組織的なリコール隠し等で評判を目茶苦茶に落としてますね。これは経営陣の責任ですね。車自体の信頼性と性能は今の日本車なら何処のメーカーも変わらないと想います。車は10年10万Kmと言われ続けてきたけど今の日本車はもっと走ります。理由は税金と会社の信用問題ですね。後は不況で1000ccを買うなら軽自動車に流れる。今の軽自動車は高いって言うけど、98万円ならアルトやミラが有るからね。主婦等の女性ユーザーをターゲットにしてるのでタイ製とか細かい事は考えて乗る人は少ないです。証拠に原付きは中国製のホンダジョルノが売れてます。若者が車離れ(不況でお金が無くて持てない)してる時代に専業主婦に新車を持たせる家庭は少ないと想います。金持ちが買う車じゃ無いからね。時代やユーザー層の的外れですね。せめてもう少し馬力が有ればね。後、主に女性ユーザーを狙うなら子供を乗せる理由で軽自動車で室内の広いN-BOXやタント等のハイトタイプワゴンばかり売れて屋根が低い車は売れなくなって三菱ミニカとか生産中止に追い込まれた事を三菱は勉強してません。私は空力特性が良くて速くて(身軽)燃費が良い屋根の低いひらべったいロータイプが良いしカッコイイと想いますが、でも視認性の問題も有るからね。上記の理由が一気に重なったのでは？でも純粋に通勤買い物メインで休日に中距離移動する程度ならとても良い大衆車だと想います。

質問者からのお礼コメント

回答を投稿してくださりありがとうございました。

Answer 2

私が思うに、最近の車は出来は悪くないものの、何か“ときめき”を感じないんですね。
そういう理由も大きいのでは？

Answer 3

自分が思うのに、小さすぎませんか？

コルトの次期モデルを作ったほうがよかったと思います。

Answer 4

たいして宣伝をしていないからでしょう。
三菱はグループ内だけで売れればいいのか、あまり積極的に宣伝をしない。
昔のミラージュは知っていても現行ミラージュを知らない人は多いのでは。

Answer 5

To kasimaumiさん

車の出来が予想以上に良かったので最初で売れすぎただけでしょ。
今の水準が三菱のメーカーイメージと販売力での妥当な線であって、最初に売れ過ぎたから激減しているように見えているのですよ。

Answer 6

タイで造った東南アジアの大衆車は売れないでしょう
日本で製造したのならまだ売れると思う。

Answer 7

新興国市場向けの車だからでしょうね。ついでに日本でも売れればいいなって考えだったんでしょう。

東南アジアではかなり売れてるみたいなんでいいんじゃないですか。

Answer 8

全く魅力を感じないエクステリアデザイン。

ソフトビニールでできているかのような外装の質感。

このクルマの宣伝材料って何ですか？

いいところ探すのが難しい。

購入動機を見出せない。

Answer 9

リコール隠し…と言いたいところですが、ミラージュの販売台数は今回のリコール隠しが発覚する12月末以前から大きく落ち込んでいます。

つまりは、ミラージュの失速と三菱自の信用失墜は関係が無いことになります。

考えられる理由として一つには、タイ生産の輸入車であることから、在庫車のオプション類のバリエーションが少なく選択肢が少ないことがあります。

これは、同じくタイ生産のマーチも苦戦しており言われていることですが、ちょっとオプションを付けようとすると工場オーダーとなり数ヶ月待ちとなってしまうことが購入者からは敬遠されます。珍しい輸入車なら待つのも楽しみのうちでしょうが、日常の足として使う車としてはマズイ。

また環境対応車としては、燃費性能が27.2km/Lで特筆すべきものでは無いと言うこと。月間2万台でバカ売れしているアクアの35km/Lを筆頭に、30km/Lを超える車は軽を含めてザラです。これで排気量はアクアやフィットに劣るわけですから、走行性能に余裕は無いわけです。

三菱自の新車開発の事情もあるかとは思いますが、ミラージュは新興国の安さ優先の市場とある程度のクオリティが要求される先進国の市場の二兎を追った結果、日本の市場では早々に飽きられた…と言うことになります。

他のメーカーでは新興国向けに、トヨタの「アイゴ/エティオス」やホンダの「ブリオ」など、ヴィッツやフィットのコンパクトとは別に展開しています。

Answer 10

去年の4月から、東南アジアのタイで生産するようになったから、ブランドイメージが落ちたんじゃないかと思います。
コスト・パフォーマンスはいいと思うんですがね。
消費者はこういう事には敏感ですから・・・

Answer 11

またリコール隠ししようとしたから。(去年国土交通省から勧告を受けた)

｢乗って!!ミラ～ジュ｣のＣＭが少なくなったから。