長距離通勤になります。月に2950キロ、年間3万5000キロうちほとんどは高速道路です。 車は三菱ミラージュ。 10年は乗りたいと思っています。

Question

仮に上記条件で新車の状態から10年維持できるでしょうか？オイル、タイヤの交換費はかなりかかりますか？故障の観点から10年の維持は困難でしょうか。

Answer 1

毎日の通勤で片道5〜60kmを高速メインとは、ますエンジンかけたら一般道を車を温めつつインターチェンジへ。十分にエンジンやミッションのウォーミングアップができたとこで適度な負荷をかけてエンジンを回す。その後高速を降りて会社まで一般道。自動車にとって最高の使用環境です。
始動後エンジンが冷えた状態からいきなり高回転の使用をしなければ、壊れる要素はほぼありません。

フルード類の定期的な交換、消耗品のメンテナンス費用はそこそこかかりますが15年50万kmあたりを目標にしてはいかがでしょうか。
こんな人もいますからね。

https://youtu.be/9dZBUGBuAEQ?si=XmW5hLhSJmQr4uzt

高速道路は出しても120km/hまで、できるなら100km/h位で走行する事。エンジンオイルは5000km(いくら長く引っ張っても1万km以内)で交換する事。使用するオイルはSP 0w-20 三菱純正または同等品。入手しやすさならトヨタ純正かホンダウルトラレオあたりの確かな品質のもの。
その時タイヤ、クーラントなども同時に見てもらえる自動車整備工事に行く事。GSやカー用品店を悪く言う気はないが、信用のおける整備工場の方が安心感はあります。
1年点検は必ず受けて、CVTFは3.5〜4万kmで交換した方が良い。
なおCVTは必ず停止してからD→Rの切り替えをする事。完全に停止する前にレンジを変える癖がある人は長持ちしません。壊れると20〜30万します。(リビルド載せ替え)
ラジエター、AC、オルタネーター、セルモーター、サスペンションといったところは、20万kmもつか40万kmもつか運次第です。
特に冷却系が壊れオーバーヒートするとエンジンがオシャカになる事もあるので、エンジンオイル以上に気をつけて、ラジエターキャップとクーラントは5〜6年で交換した方が良いでしょう。

Answer 2

維持できますが、メンテナンス費用が高くなると思います。

Answer 3

きちんとした点検整備を行って消耗部品の交換をしていけば
まず持たせることができると思います。

高い修理としてはタイヤはもちろんショックアブソーバー（7万キロ前後
から10万キロぐらい）、タイミングベルト（ゴム式なら10万キロ前後、
チェーンなら18万キロ前後）、電気関係（オルタネーター、エアコン等）
です。
細々したもにはゴム製部品関係は7から10年ぐらいで交換です。
その他車は消耗部品の塊ですから多々交換はあります。

点検整備を細目に行い小さな異常のうちに異常を発見し大きな故障に
繋げないという事を行っていけば、軽自動車ですら13年23万キロ
走行で使えます。
（私の会社の軽の営業車がそうです。）

ただし運悪く悪い部品が当てってしまうと更に＋αになってしまいますし
良い部品が当たれば多少なが持ちします。

Answer 4

１日100キロ。
エンジンにとっては問題ない、というか、むしろいい使い方だと思うな。
たまにしかエンジンをかけないとか、５キロしか走らないというのが
いちばんよくない。
足回りは走れば走るほどヤレてくるものだけど、ショックアブソーバーは
消耗品だから10万キロあたりで交換すればシャキッとするよ。
距離からするとエンジンオイルは半年（できれば１万キロ）で交換だな。
タイヤも２年はもたないだろうから、アジアンタイヤにすれば出費を
おさえられるだろう。
ちゃんと定期点検と整備すれば10年・35万キロ走ると思う。

Answer 5

高速をロングドライブだと車の本来の性能と言いますか、理想の効率に近くなりますので、走行距離は伸びても車の程度は非常に良いと予想されます。
オイルや消耗品の交換は普通にされているのが前提です。

これがオイル交換もろくにしない適当なメンテの街中ちょい乗りの車だと、同じ走行距離でも車の状態は全く変わってきますよ。

Answer 6

大丈夫だと思いますよ。高速道路メインの使い方ってある意味車にとってはベストな使い方ですから。

Answer 7

35万キロ程度なら余裕で出来ますよ。その辺の会社の軽の社用車なんかでゴロゴロあります。経験上50万キロまでなら普通にいけます。

Answer 8

仮に上記条件で新車の状態から10年維持できるでしょうか？
エンジンの点火系メンテナンスが適正なら
３０万は問題無し