三菱 ミラージュ のみんなの質問

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バスなどでマニュアルやオートマが8速、12速なんてあるが、そんなにギアがついていると何がいいんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

「マニュアルやオートマが8速、12速なんてある」・・・ちょっと話をややこしくしてしまう質問ですね。

マニュアルとオートマチックでは、事情が異なります。
マニュアルの場合、人間が手動で変速するものですから、8段とか12段と言う操作はシフトミスを誘発します。
常識的には6速程度までが普通。

そのトランスミッションに、ハイ・ロー2段切り替えの副変速機を取り付けて12段としたはずです。
ある程度の幅を持たせて6段のギア比を設定するのですけど、荷物の量、道の具合(坂道の勾配)などで、一つ上ではギア比が高過ぎてエンジンのトルクが不足し、一つ下ではギア比が低すぎてエンジンが回りすぎてしまう、こういうときに、副変速器を操作すると、少しギア比が下がって中間あたりのギア比になって、楽に走ることができるわけです。

乗用車では、1978年から販売していた、初代のミラージュが、4速MT+副変速機でした。
乗用車ですから、副変速機の「ロー」の方はスポーツモード、「ハイ」の方はエコモードと言うような位置づけと記憶しています。


オートマチックでも、副変速機を手動操作するものもあったはずですが、
そこまでの操作も含めて制御するオートマチックもあるはず。



乗用車でも、2速ではオーバーレブしてしまうけど、3速だとスピードが伸びないなんて言う場面はあると思います。
トラックやバスでは、それが深刻な問題になるわけです。

その他の回答 (6件)

  • >そんなにギアがついていると何がいいんですか?

    エンジンの回転数を
    ガソリンエンジンのように
    高回転まで、使用することはできません

    軽い車重
    重い車重でスピードを出す場合
    どうしても、ミッション段数が多く必要になります

    回答の画像
  • これは積荷の重さで省エネギアか強いトルクが出せるギアに組み合わせるするか選べるからです、これにより省エネ運転ができる、また、適切なギアを選べばシフト回数が減る

    ジーゼルエンジンは低速トルクが強いが回転数が低いので一つのギアでカバーできる走行速度範囲が狭いからです

    山岳地なら強いトルクが出せるギア、平坦地なら省エネギアを選べばよい

    積荷を満載したときは強いトルクギア、積荷がない時は省エネギアですね

  • 大きいヂーゼルエンジンは回転数があまり変更できません。
    なのでアクセルではなくギヤで速度を換えるんです。
    アクセルもありますが機関速度は原則一定でギヤで速度を
    決めています。
    大型ジーゼル機関は燃費の良い回転数で一定速運転が基本です。

  • 燃費向上のためです。

    大型トラックも12段変速なんて当たり前です。

  • 自由に回転数をコントロールできますが、一般の運転者には、無意味ですね。オートマ車なのに関わらず、峠道を攻める人には、せいぜい、役立ちますが。それか、信号手前で、エンブレを使いたい人には、ガソリン代節約につながるでしょうね。せいぜい。

  • 乗用車と違い、桁違いに重いからです
    ディーゼルエンジンの場合、レンジが狭い

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