三菱 ミニカトッポ のみんなの質問

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先日、走行17万キロの軽自動車のファンベルトが切れたので、近所の整備工場に修理をお願いしました。
三菱のH9式ミニカトッポです。

エンジンルームを見ていただいたところ、
ウォーターポンプの回転が若干重く、それが原因かもしれないし、交換しますか?
ウォーターポンプを交換するのなら、タイミングベルトやシール類も一緒に交換しておくとお得ですよ。
と薦められ、結局すべて交換をお願いし、54000円かかりました。
修理後、整備記録簿を見返すと、4年前、三菱のディーラーで車検をお願いした際に、走行13万キロでウォーターポンプ、タイミングベルト共に交換していたことに気付きました。4年4万キロしか使っていないウォーターポンプとタイミングベルトを交換したことになり、後悔しました。

整備前の整備士さんとのやり取りは全て口答で、
・走行17万キロで定期交換時期が近づいている
・次の車検を通して乗り続けるつもりなら交換しておくべき
・タイミングベルトが走行中に切れると、走行不能になり、エンジンを損傷する場合もある。
ということ言っていたと思います。

私は車が故障して不安な気持ちだったこともあり、整備士さんのことも信頼していたので、言われるがままに整備をお願いしました。

質問は以下です。

整備士さんは整備する車の整備記録簿をチェックしたりはしないのでしょうか。
また、タイミングベルトやウォーターポンプの最終交換記録のシールはエンジンルーム内に貼ってあるものでは無いのでしょうか。(今回のタイミングベルト交換時の走行距離シールは貼ってありました。前回のシールは見当たりませんでした。)
今回の整備は妥当な内容だったのでしょうか。
妥当でなかったとしても、車の整備記録を把握していなかった私の責任なのでしょうか。

釈然としません。アドバイスよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

私は整備士のはしくれですが、整備記録があるのであれば全て目を通します。
他の方は知りません。

タイミングベルトは交換時にシール張りますがウォーターポンプはありませんし、貼りません。
大体がそんなに粘着力の高いものではないので、なんらかの拍子に剥がれてしまったりとかはあります。
あとは、古いものがあればその上から新しいものを貼ります。(あくまで私はです)
前回のがないのは剥がれてしまったか、上から貼ったのではないでしょうか。
よくみたら重なってるかもしれませんね。

タイミングベルトはその整備士さんがおっしゃってるように、切れたら大事になるので、傷む前に換えるものです。
殆どが距離で管理して交換してるのが現状なので、その整備士さんが前回の記録を見落としたんでしょうね。
前回と今回が同じ工場ならばなおさら文句を言った方が良いですね。
交換時期で無いものを交換時期だと、ある意味騙されて交換させられたんですから。
それに、ウォーターポンプも回転が重いって、本来なら10万キロはもつはずなんで、本当に重いのであれば部品不良か整備不良ですね。
けして安いものではないし主様は悪くないと思いますので、工場の方とお話ししてみる事をお勧めします。

質問者からのお礼コメント

2013.9.9 01:12

皆様、回答いただきありがとうございました。厳しいご意見から心強いアドバイスまであり、どれも大変勉強になりました。
私自身の準備不足が根本原因であるというご意見が大勢を占めていますね。
それにしても5万円の授業料はきつ過ぎます・・・。
明日、一応整備工場に電話してみます。

その他の回答 (10件)

  • ウォーポンはタイベルでまわしてないから!ファンベルトとプーリーをかいして回してます!下の奴ら知ったかすんな!チェーン駆動わかるけどね。
    大方ベルト切れの原因はファンベルトの劣化か、その他のプーリーの回転不良だと思われる。

  • 私がお世話になっている整備士は「整備記録簿は医者のカルテと同じ」と言っていました。いろんな事情で医者や整備工場を別のところに替えると言うのはよくある話で、病院なら検査結果やこれまでの治療経過や投薬情報は「紹介状」で引き継ぎしますけど、車の場合にはオイルは何を使ったかとかシールを貼ったり、整備記録簿に記載するのはそういう理由なんです。ですから、あなたがおっしゃる通りなら、その整備士は「紹介状なし」で診たということになりますよね。人体ならこれは危険です。
    整備士の技量と言うのは、各メーカーのクセはもちろん、塗装跡や整備跡からいろんな車の状態を見極めることができるかどうかにかかっていますね。医者で言えば、問診・聴診・触診・診断・説明・投薬と同じですね。

  • あなたが自分の車の整備状況を知らなかった事が
    まず第一の原因であることは確かでしょう。
    知っていれば交換の話が出た時に確か以前交換した旨の
    事を話せたはずです。

    しかし普通整備士が17万km走行の車を見た場合タイベルや
    ウォーターポンプを何万kmで交換したのか疑問に思って
    整備記録を確認するはずです。
    なんとなくこの距離だから最初からタイベル交換前提でエンジンを
    チェックしているような気がします。

    そもそもウォーターポンプはタイベルで駆動されているもの
    なので、補機類のベルトが切れた事とウォーターポンプの
    回り方が重いというのとは何の関係もないはずです。

    シールが貼ってあったかどうかは分かりませんが、仮に整備士が
    シールを見たとしてもパーツを入手してしまった後なので交換せざるを
    得なかったのか、最初から確信犯で交換するつもりだったのか
    今となっては証明のしようがないでしょう。

    今回はいい勉強をしたものと捉えて、そこから安心して10万kmは乗れる
    と考え長くその車に乗られてみてはいかがでしょうか。

  • 自社に定期的に入庫しているなら履歴もチェックしますが、他社の履歴はあまり見ないでしょうね

    タイミングベルトについては周辺に交換記録のシールを貼りますが、ウォーターポンプの交換ではそのような表示をしません。

    ウォーターポンプ交換でタイミングベルトの同時交換を推奨するのはわからなくもないですが、シールで確認して、『この距離で交換しているけどどうしますか?』という確認はほしかったところですね。

  • >整備士さんは整備する車の整備記録簿をチェックしたりはしないのでしょうか。

    整備記録簿というのは12ヶ月点検とか24ヶ月点検のことですか? 点検時にタイミングベルトを交換するとは限りません。あなたはたまたまそういう巡り合わせになっただけで、点検とは別の機会にタイミングベルトを交換する人だっています。そうなれば整備記録簿には交換履歴は残りません。

    整備記録簿を車に載せていない人もいます。あなたは整備記録簿をどこに保管してあったんですか? 整備記録簿を見ようと思ったら、そこを開けないといけません。車検時のように絶対に書類が必要になる場合はまだしも、そうじゃない時に車の中をあちこち探し回るような整備士だと私はかえって信用できません。それを親切心だとは思いませんので。

    修理履歴が知りたいのならオーナーに聞くべきです。整備記録簿が見たいならオーナーに頼むべきです。それをせずに勝手に車の中を探し回るようなことをしなかったのですから、そういう面ではまともだと思います。

    >タイミングベルトやウォーターポンプの最終交換記録のシールはエンジンルーム内に貼ってあるものでは無いのでしょうか。

    一般論は関係ないと思いますけど…。今回の修理の時点で前回の交換履歴が貼ったあったかどうかはあなたしかわかりません。

    >今回の整備は妥当な内容だったのでしょうか。

    妥当だとは言えません。そもそもファンベルトが切れたから店に持って行ったんですよね? 当然ファンベルトを直したかったんですよね? 話に内容からして、あなたの車のウォーターポンプはタイミングベルトで回しているんだと思います。それならファンベルトが切れた原因はウォーターポンプとは関係ありません。

    >妥当でなかったとしても、車の整備記録を把握していなかった私の責任なのでしょうか。

    そういう問題ではなくて、修理内容を了承したのはあなたですよね? 相手が無理矢理交換したのなら問題ですが、あなたが納得した上での話ですからあなたの問題です。

    >ウォーターポンプの回転が若干重く、それが原因かもしれないし、交換しますか?

    この説明で間違いないですか? ボンネットを開けたくらいではウォーターポンプは点検できません。それにファンベルト切れでわざわざウォーターポンプを点検する理由がありません。実際のところはわかりませんが、最初からぼったくるつもりだったのかもしれません。

    なぜファンベルト切れでタイミングベルトやウォーターポンプを交換したのか説明してもらいましょう。

  • まず、よほどの馬鹿でない限り整備士は記録簿を見ます
    自社管理ユーザーであるなら整備履歴をパソコンで見ます
    パソコン管理してない店は認証も持たない怪しいトコと考えましょう

    タイミングベルト交換した際にステッカーはありますが
    今回交換したので張り替えています
    ウォーターポンプ交換にはステッカーはありません
    記録簿もしくはユーザーの記憶が頼りになります


    4年前に13万キロで交換済みだったとのことですが
    ウォーターポンプ交換はタイミングベルトを外すので
    作業上、部品代が上乗せされるだけですし
    オイルシールは確かに余計に思えますが交換して損はありません



    整備士全てがユーザーの立場でモノを言わないし
    説明が十分できないモノも多いです

    良い整備士ならあなたのことも覚えていますし
    予防整備や適切な交換を説明してくれます
    私が現役の頃は頭の中にユーザーデータが多く入っていましたので
    最近来てないお客さんに連絡して注意を喚起しましたけどねw

    ちなみに私なら
    ①ファンベルトだけ交換し様子を見る
    ②ファンベルトとプーリ(滑車)の交換
    ③ウォーターポンプまでの交換
    ④タイベルなど一式交換
    この4通りでユーザー確認をしますね



    今回はあなたが覚えてないことが根本的な原因で
    あとは整備士との打ち合わせをきちんとするべきでしたね
    「タイミングベルトは前回、いつ交換してます?」
    「今オイル漏れてないなら次のタイミングベルトの寿命くらいまでしか乗らないので交換しない」
    このような会話で全然結果が違いますよね

    とりあえず、今回のことは勉強になりましたね

  • >妥当でなかったとしても、車の整備記録を把握していなかった私の責任なのでしょうか
    あのぉ.... 「誰のクルマ」ですか?
    履歴を含めて質問者さんが全責任を持たなければ誰が持つのですか?
    整備記録簿に書いてあろうがなかろうが、処置済みのシールがあろうがなかろうが、整備士の「案」に対し決定を出したのは質問者さんです

  • 17万キロで交換していないのもおかしいですね
    素人でも分かる事です多分整備士は分かってて言ってますね
    交換自体は問題無いので払ってやってください
    授業料だと思ってこれから10万キロ走行しても問題無いので

  • 整備としては正しい判断だと思われます。

    ウォーターポンプが重いとなればタイミングベルトにも負荷がかかっていますので通常よりリスクを負っていることになります。

    そしてウォーターポンプを交換するとなれば、タイミングベルトも外すこととなりますのでタイミングベルトを新しいものに交換されても部品代だけなので交換することは過剰整備ではないでしょう

    整備記録が重要ではなく不具合を直して愛車と長く付き合える為に必要な整備だったと私は思います。

    ファンベルトが切れる前に日々の点検をされていれば不具合を最小限に収める事ができた思われます
    (何かしらの音がしていませんでしたか?)

    整備士からしても切れるまで気が付かないとなれば、気になるところは指摘します

  • 整備記録は見てない場合は多いです。
    というのもユーザー自身が管理していない場合が多いからだと思いますが。
    新車からディーラーできちんと整備をされている車なら整備記録はきちんと整備手帳に記録されます。
    行きつけの修理工場ならばパソコンで管理されていました。
    また、整備士によっても見たり見なかったり、見落としたり。
    大事なのは知らないという事は損をしたり、余計な時間を費やしてしまう為、ユーザー自身がきちんと自分の車に対し把握、メンテナンス意識を持つ事です。
    自分は把握していますので故障した際は点検してもらった内容、交換部品や使用年数を告げてから依頼していますから余計な出費や無駄な時間を費やす事なくカーライフが出来ています。

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