三菱コルトは、企業努力で1kg重量を軽くできないのか？もしくは、完了との癒着でユーザーに負担させているのか？

Question

今日三菱コルトの車検に行った時のことです。
重量税の支払いで車検証を見ると重量１０１０ｋｇ
窓口で37800円です。
私「え？1300ccの小型車ですよ。」
窓口のお姉さん「重量が後1kg軽ければ25200円でしたね。」

たった1kgだけを三菱自動車は、企業努力で軽くできない物なのでしょうか？
なんか、これはお上のための上納金のようなにおいがします。
ユーザーは、バカだから車検なんて何も考えずお金払いますから多く取れるように工夫します。
ですから、「何とか融通してくださいね国土交通省様」的な物じゃないのでしょうか？

Answer 1

1300ccの車の場合、その多くは1000kg超えていますよ。
（ヴィッツ、フィット、ノートなど）

調べてみて下さい。

1300ccでも1000kg切っている車は、パッソやデミオの一部グレードなど、いかにも小さくて薄い！って感じの車だけです。

また、皮肉なことに、1000kgを切ると、逆にエコカー減税の適合を受けるのが難しくなります。（最も軽い車枠になるため、燃費がずば抜けて良くないとエコカーに認定されない。軽いんだから燃費は良くて当然という評価になる。）

例えば、1500ccのデミオのMT車は1000kg切っているのですが、軽い割に燃費が悪いということでエコカー減税対象外、1500ccのCVT車は1000kgを超えているために、重い割に燃費が良いということでエコカー減税の対象になっています。ちなみに、両者の燃費はほとんど同じです。1000kgを超えているか超えていないかで、エコカーかどうかの評価が変わるのです。

もし、不満があれば、現行の装備から自分で10kg分の装備を減らして、次回構造変更に挑戦してみると良いですよ。

後ろの座席を取り外すくらいのことをしても、1000kg切るのは難しいと思います。

オーディオやフロアマットなどを積んだ状態で計測すると、平気で1100kgくらいあってビックリしますよ。実測してみると、1010kgで申請できたのが不思議に思えるくらい実際の車は重いです。

質問者からのお礼コメント

なるほど今時の車は、どれも1000kg超えているのですね。
そもそも重量税の仕組みにも問題有りな気がしました。
皆様ご解答ありがとうございました。

Answer 2

昔、エアコンがディーラオプションで買えた時代には、エアコンレス(1000kg未満)の車体を購入して、オプションでエアコンをつけてました。
エアコン付き車は登録重量が1000kg超えますが、エアコンレス車は1000kg未満となり重量税が安いことと。車体価格が下がることで自動車取得税も安くできました。
昔はそんな裏業が使えたのですが、今はエアコンは標準装備なので、なかなかそんな手も使えなくなってしまいましたね。

しかし、その当時でも使う気が無いのか気がつかないのか知りませんが、裏技を使わないでそのまま買う人も沢山しました。
それは三菱ではなく他のメーカの車でした。
1300や1500くらいの車には三菱だけでなく、そんなケースたくさんありますよ。

Answer 3

三菱の企業努力が足らないでけです。
エンジン見ても、どれも皆、デカイです。
昔、GTOなんて、ディラーに見に行った時、思わずデカイので
３Lではなくて、６Lエンジンですか？と聞いてしまいましたよ。
ディラーマンは、究極の軽量化出来ましたと、豪語してたので
こいつら、馬鹿だ、話にならんと思い店を出たのを覚えています。

Answer 4

欧州向けの3ドアコルトでも1000kg超えているのでムリだと思います。
http://www.mitsubishi-cars.co.uk/colt/colt-technology.aspx#coltContentContainer

Answer 5

車両重量はばらつきも含め１０ｋｇ単位で切り上げです。
１ｋｇ軽くしてもやっぱり登録上の車重は１０１０Kgです。

「官僚との癒着でユーザーに負担させているのか？」 こうゆうのを「下衆の勘ぐり」といいます。

Answer 6

あと１０ｋｇ軽ければワンランク下の重量税でしたが、１０ｋｇ減は簡単ではないですよ。メーカーはいかに安全な車を作るか努力しています。今の時代、１０００ｋｇ未満の小型車はあるのかな？

Answer 7

安全を考えて剛性の高い、重いボディが使われています。

Answer 8

10ｋｇですね。

1000ｋｇ以下ですと重量税も1ランク下がります。

しかし10ｋｇは大変です。

最近の車両は1000ｋｇ以下は少なくなりましたね。