メルセデス・ベンツ Bクラス のみんなの質問

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2009年度初期型メルセデスベンツ Bクラス B200 遮熱板の交換や補強について教えて下さい。

オートでもCVTマニュアルを使用しても減速時すると、車体後部からシャラララという異音が発生してはや2か月が経過しました。
一度ディーラに持ち込んで長期点検を実施したのですが、原因究明にたどり着かずに現状維持となっています。
その後自分なりにインターネット検索したところ色々なキーワードがヒットしました。
①遮熱板の共振
②触媒の破損
③マフラーの破損
④プロペラシャフトの破損
更に調べて消去法で唯一残ったのが①の遮熱板の共振となりました。

もう一度ディーラーと相談しようと思うのですが、同じような原因と対策をされた方はいませんか?
事前Studyしていこうと考えています。
仮に①だとしたら、前回依頼したディーラーでは解決できるのでしょうか?
通常この手の異常は、遮熱板を全て取り換えれば解決しますか?
DASでは引っかからずに完全に経験でのみ判断できる対策でしょうか?
街の小さな修理屋さんでは遮熱板の対策は難しいでしょうか?

その他何でも良いのでアドバイスあれば御教授願います。
まだまだ健在なので、乗り換えは無しの方向で。
宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

W245-初代Bクラスの車体後方からの異音・・・

>オートでもCVTマニュアルを使用しても「減速する」と~
下記に対して情報が有れば補足や返信で・・・
●エンジンブレーキを利用した「減速時のみ」という意味でしょうか?
シフトダウンによるエンブレ減速時に・・・という意味?
(フットブレーキを使った減速時にも異音が出ますか?)
●加速時には異音は出ないのですか?
(減速時のみ=後輪への荷重が抜ける状況のみ異音が?)
●エンジン回転数や車速によって音質/音程/音量が変化します?
●誰かに同乗してもらい「確かに車体の後方から」だったのかな?
(振動の伝達具合によっては異音発生場所から離れた所で音が出る)

2009年式だと7年経過・・・走行距離は?・・・
そろそろ・・・少しずつ大物パーツの劣化⇒交換の頃合が・・・かも?

W245-初代Bクラスの車体後方からの異音・・・原因は?
・・・例えば・・・
●『遮熱板の共振:共鳴=浮き/脱落』なら触診で判断が可能ですし
ディーラーならば「遮熱板」の取り付け具合は点検項目の中に、では?
既に点検/チェック済みで特に問題は無い・・・のかと思いますが・・・
其処は確認した方が宜しいのでは?
それに遮熱板の共振による異音ならば減速時のみでは無いのでは?
・・・個人的には・・・
W168(初代A)~W169(A)/W245(B)での「遮熱板の脱落」は
皆無では無いとは思いますが、知る限りでは聞いたことは無いです。
遮熱板の固定がボルト方式で、そのボルトが緩んでマフラーパイプと
干渉して異音を・・・との事例はFRのベンツでは有りますが・・・
その事例の場合は金属音が、振動音として・・・との事です。
異音としてなら「ビリビリ」「ジィ~ジィ~」とかの様な気も・・・・
それでも可能性を完全に排除/否定してしまうのも、との事ならば
「マフラー吊りゴム」の点検と一緒に見てもらっては?
主/副両方のマフラー吊りゴムのチェックと周囲への干渉の有無を!
同時に「マフラー固定ステー部の溶接のチェック」も・・・
亀裂等が有り、減速時=姿勢変化によってステー部に負荷が掛かると
亀裂部分の微振動が共振/共鳴して異音が・・・という推測も?
・・・遮熱板が原因の場合、今までのディーラーでも交換は可能ですし
遮熱板の脱落、剥落、浮きは触診点検で判るのでは?
ただ、交換までしなくても接着剤等での「再固定」で対応出来そう?
固定がネジやボルトならば「緩み」等の点検で対処出来そうですね。
補強=制振/抑振、という意味なら接着剤等での「面固定」を追加する
という対処で改善/解決は出来そうですが・・・
それでも・・・W245-Bクラスの遮熱板は前~後まで、と大きいですよ
下記のリンク先↓にリフトアップ中のW245の床下が見れます
http://threepoint.exblog.jp/16369136/
(リンク先はターボでNAの場合、主サイレンサーの形状が違います)
(ターボ無し=NA車両のマフラーの場合は遮熱板の形状も違うかも?)
目視&触診「以上」のチェックを求めるのなら手間と時間が・・・

他の可能性として・・・

●W169(A)/W245(B)が採用している後輪サスペンション構造
「スフェリカル・パラボリックスプリング・アクスル」はその構造上ゆえ
“遊び”が有り(可動範囲とは別の意味で)ブッシュ等の劣化/硬化
等の要因によって荷重が抜ける方向へ動く時に音を出している・・・
なんて可能性も有ります。私のW168も過去に足回りからの異音で
最終的に「リヤサスのスタビライザーのマウントブッシュのひび割れ」
に辿り着くまで随分と時間が掛かりました。リヤサスは複雑な構造
をしているので僅かな劣化(硬化や摩滅等)でも異音が出るのかも?
●ディーラーで点検整備をしていたのなら可能性は低いと思いますが
「リヤ・ハブベアリング」「リヤ・ブレーキ(Pドラム含む)系」等も
異音の定番箇所・・・「リヤサス・スプリングの上下カップ」もチェック
減速時=サスが伸びた時=ブレーキのホース&ワイヤーが何処かに
干渉したりしたないか?のチェックも・・・
●減速時に後から異音が、なら大前提として「リヤ・ブレーキの点検」
ピストン(ピン)の引き摺りのチェックやドラム・シリンダーも・・・
ブレーキパットは「内側/外側」「左右輪」で平均して磨耗しているか?
W169/W245のリヤブレーキは「パットセンサー」は有りましたっけ?
そのセンサーの取り付けと配線のチェックも(組み付け不良多いです)
・・・異音の発生場所が確実に「車体の後部から」と断定出来るのなら
リヤのサスペンション周りを重点的に点検しても・・・

マフラー(パイプ/他)とサスペンション周辺部位との「干渉による異音」
という可能性も、加速時=後輪側が沈み込む=隙間が狭まる方向
ならば理屈的には合致しますが、減速時はむしろ離れる方向へ・・・
ですので・・・可能性としては薄いかな?・・・

あるいは・・・

●走行距離が判らないのですが経過年数的には・・・
そろそろ「燃料ポンプ」にお疲れが出始める頃かと思います。
W169/W245の燃料ポンプは「短命な傾向」という事例が多いです
しかも燃料タンクを降ろさないと交換不可・・・という厄介さ!
(多くの車ではリヤシート側からアクセス/交換が可能なのですが・・・)
ディーラーで純正部品を使った交換整備は約9万円~の出費
社外部品は・・・純正部品ですら短命なので避けた方が懸命かと・・・
・・・しかし・・・
寿命の予兆として燃料ポンプが異音を出す、という事例は極稀?
ただ、完全に死んでしまうと自走も不可になってしまうので「予防整備」
と割り切って「燃料フィルター」「燃料ホース類」等の周辺一式を交換
という選択肢もまだ長く乗り続けるのならば考えても・・・
アンダーカバー&燃料タンクの着脱という手間と工賃を考えるのなら
一度に一気に済ませてしまった方が時間と費用を抑えられるので。
可能性としては低そう?ですがA/Bでは比較的多い事例ですので
「まだ無交換」ならば点検整備の一つに挙げておいても良いかも・・・

他には・・・

●触媒の破損・・・残念ながら欧州車では多い事例ですね!
恐ろしく高価な部品の割には耐久性が無さ過ぎる・・・
ただ、割と多い事例なだけに「原因箇所の特定」は意外と容易では?
位置もエンジン真下と助手席足元下の辺りなので後部からの異音
ならば発生位置としては違う・・・かと。
触媒が既に破損していて異音を出している・・・のに「見落とした」
のならば整備士としては・・・?
この部分は「排出ガス」が絡む部分ですので点検項目の中に、かと。
●マフラーの破損・・・腐食等による排気漏れやサイレンサー内部の
隔壁の溶接外れによる異音ならば、これも事例としては多いので
異音発生箇所の特定はそれ程難しくない・・・かとも・・・
減速時=姿勢変化で異音が出る、のならばマフラー固定ステー部に
僅かな(目視では見落とすような)亀裂/破断が有るのかも?
それでも可能性としては(異音の質として)違うような?
この部分も「排出ガス」が絡む部分ですので点検項目の中に、かと。
●プロペラシャフトの破損はFFですからドライブシャフトかと
ならば車体の前方から、ですので発生位置としては違う?
FRの場合、プロペラシャフトの前後を連結するジョイントディスク
が劣化するとアクセルのON/OFFでショックが出始めるのですが・・・
ただ・・・ドライブシャフトに関してはリコールが出ていた筈で・・・
既に交換は済ませていると思いますし、異音を出すにしても前輪から
ですし・・・この辺りも点検項目の中に・・・かと。

「異音の修理」って結構大変・・・
ディーラーよりも欧州者(ベンツ)に強い(実績豊富な)民間工場への
相談/入庫の方が的確な修理をしてくれそうかと・・・
既に新車保証期間も終わっているのですよね?ディーラー「だけ」に
拘る必要は無いかと・・・臨機応変に使い分ければ良いのでは?
その場合はA/Bクラスの取り扱い実績が多い所の方が確実かな・・・
意外と「この手=異音の修理」は経験豊富な街の修理屋さんの方が
早くて確実だったりしますのでね・・・時には裏技的な対処方法により
直してくれたりも・・・ですので。

先ずは「メカニックマン/修理職人」に同乗してもらい、実際に走って
「異音の確認」をしてもらう事から・・・かと。
思い込みで原因箇所を特定しての修理の場合、無駄な時間と金の
無駄となる場合も多いので注意して・・・。


長文失礼しました。
何かしらのヒントが含まれていれば幸いなのですが・・・

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2016.8.1 15:16

いろいろとありがとうございました
民間工場2軒に断られてしまい、継続中です
頑張ります

その他の回答 (2件)

  • ①遮熱板の共振X ディーラーで点検済み。
    ②触媒の破損 X エンジンのダウンパイプに付いている(フロント)。
    ③マフラーの破損X ディーラーで点検済み。
    ④プロペラシャフトの破損X FFなので付いてない。

    ディーラーに持ち込んで、長期点検を実施しても原因不明ですし、
    そのような異音はロードテストを行い、
    音の種類や発生パターンから推測して、
    特定して行くしかありませんので、
    文面だけでは難しいですよね。
    しいて言えば、減速時にブレーキを掛けた後、
    キャリパーのスライドピンやピストンの戻りが悪くて、
    ブレーキの引きずりが、若干あるのかもしれませんので、
    リアブレーキ周りの点検を、提案してみてはいかがでしょうか。

  • DASは電子系しか引っかかりませ。
    ディーラーで観たのなら①は気がつくはずですが…
    ①の場合点検方法は、目視でクラック確認。手のひらでパンパン叩いて、異音の確認。
    です
    ちなみに、触媒も手で叩くと、傷んでいればシャラシャラ言うケースが多いです
    ①の対象方法、音が出た辺りの継ぎ目を、マイナスドライバーなどでこじってやると変化が出るはずです
    遮熱板は加速時・減速時共に音が出ますので、私の経験では、触媒の様な気がします。

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