メルセデス・ベンツ Bクラス のみんなの質問

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メルセデスBクラスの小排気量ターボです。新車より使用して初回のオイル交換は実際どのくらいですべきでしょうか?

エンジンオイル交換のメーカー指定はメンテナンス計画で15000km毎となっていますが、実際的ではないと思われてる方も多いようですね。現在別所有のSLクラスはノンターボ車ですので、3000km毎で交換してきました。今回はとくにターボ車ですので交換時期を早めたほうがよいとも考えますが、いかがなものでしょうか?メーカーは教科書どおりにしか回答しませんねー。

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンオイルは交換直後から劣化が始まりますから、要はどこまで劣化したら交換するかです。
メーカーが指定している15,000km毎交換は、環境廃棄物となるエンジンオイルの廃棄サイクルをなるべく長くしたいのと、指定のメルセデスのエンジンオイル規格、MB229.3または229.5に適合するロングライフ型100%化学合成オイルでかつ、日本車などよりもオイル量を多くして熱負荷を減らすことによって長寿命化を計り、15,000kmサイクルで交換してもエンジンの寿命には殆ど影響しませんよと言う基準でそう決めているだけです。
当然ながら、15,000km走った後ではエンジン寿命には影響しないとは言ってもかなり劣化はしていますから、新オイルに交換すると明らかにエンジン回転が滑らかになるのが分かります。

ですからあとはあなたのポリシーで決めれば良いのではないかと思います。
車が長持ちしてくれさえすれば、エンジンフィールが多少悪くなるくらいなら問題ないと思えば15,000km交換で充分(ドイツでは20,000~30,000km毎交換ですが、シビアコンディションが多いと言われる日本ではその半分に設定しています)。
日本は環境対策に対してはさほど熱心には取り組んでいませんから、早いサイクルでエンジンオイルを交換することに対しては特に社会的に何か言われるわけではありませんので、常に気持ちよいエンジンの回転フィールを味わいたいのであれば、5000~10,000km位で交換するのでも構わないと思います。

因みに、メルセデスのターボエンジンは低過給型なので、エンジンオイルの対する負荷はさほど大きくないそうです。

その他の回答 (2件)

  • 実際15000km走行後のオイルを見たら、次回も15000km後でOK。なんて、とても思えませんよね。

    そこそこのオイルを5000km以内の交換サイクルがベストでしょう。

  • メルセデスの純正採用オイルはロングドレン対応です。
    15,000km交換でなんら問題ありません。

    どうしても換えたいというなら、10,000kmくらいでも
    いいのかもしれませんが。

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