マツダ MX-30 のみんなの質問

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EVカーを発電機で充電できるならメリットがありますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

その「EVカーを発電機で充電」とは、具体的にどんなことを指して言ってるのか?です。

例えば、小型のエンジン式発電機を積んでいて、出先でバッテリーが無くなったらエンジン回して充電、ってイメージですか?
それであれば、普通にホームセンターで売ってるようなエンジン式発電機では少々パワー不足です。もう少し大きいのが必要になります。
通常のEV、200Vで・急速充電で15分で40%回復とかだったりしますが、100Vだと7~8時間かかったりしますから。

また、軽トラなどならともかく、一般乗用車でエンジン発電機を乗せると、汚れたり・ガソリン臭かったりしますし、何より固定方法もままならんし、重たい分、当然ながら電費(燃費)は悪化します。

で、それをやるくらいなら「レンジエクステンダー付きEV」がすでに売られてます。レンジ(航続距離)をエクステンド(延長)するって意味で、BMWのi3とか、マツダのMX-30(ロータリーエンジン)など、基本はEVだけど、緊急用に発電エンジンを搭載してるタイプです。

だた、結局は純粋なEVにはなり切れてない感じになります。エンジンを載せるとなると、たとえ小さかろうが燃料タンクにその制御コンピュータに~と付随して重たくなるわけで。
その割に「劇的に航続距離が伸びる訳でもない」(あくまで緊急用の位置づけだから)なので、それほど多くは出回ってないですね。

その他の回答 (2件)

  • >発電機で充電できる

    それは、充電器をクルマに積んで充電しながら走るということですか?
    それを、今流行りの『レンジエクステンダー』というのです。先日マツダがロータリーで出して話題になった、アレです。
    ロータリーらしく(?)実用燃費はレシプロのガソリン車に劣ります。

    EVのバッテリーに充電出来るほどの発電機を積んだら、或いは発電で直接モーターを駆動しようとしたら、いずれも巨大な発電機が必要となり、そういう燃費になります。ポータブル発電機程度の発電量では、殆ど充電出来ません。
    もう本末転倒というか、ただ単に『どうしてもモーターで走りたい』という理由のみで存在している様なものです。

    EVに発電機を積むのは昔からある技術で、フェルディナンド・ポルシェがローナー社で発電機付きEVを設計したのは、もう100年以上前のことです。また第二次大戦中のドイツ軍戦車『エレファント』(コイツもポルシェさん設計)は、12気筒エンジンで発電してモーターで走るというスゴイ構造でした。
    ローナーの時代はバッテリーがショボ過ぎ、またエレファントの時代は1000馬力級に耐えられる駆動装置が無かったので、巨大なモーターで直接駆動するのが最善と考え、どちらも『仕方なく』発電機になりましたが、熱力学上の効率を考えると、貴重なエネルギー(燃料)をムダに捨てる『あり得ない』構造です。

    現在レンジエクステンダーが流行っているのは、充電問題がEVの普及の足を引っ張っているからに過ぎません。充電問題が解決したら(例えば3分で満充電出来る様になったら)、レンジエクステンダーは消えるでしょう。

  • 日産e-Powerは
    ガソリンの発電機で
    発電しながら電気で走りますが
    燃費はガソリン車と変わりません

    回答の画像
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