マツダ MX-30 のみんなの質問

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マツダのディーゼルの将来性、マツダの高級化路線は出来るのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ディーゼルエンジンの将来は暗いです。

しかし、それはマツダもある程度想定済みであったと思います。本当の狙いは、その技術をガソリンエンジンに活かして、どこのメーカーもなし得なかった夢のHCCIエンジンを開発することでした。

しかし、蓋を開けてみれば、マツダが開発したSPCCIエンジンは、コスト高に対して燃費が向上せず、今のところ失敗に終わっています。マツダオリジナルのロータリーエンジンもFCVで生かす予定でしたが、思うように技術が進化しませんでした。この辺が、今でもマツダの技術者たちの頭を悩ませていると思われます。

既に欧州の国々がEV化を叫んでいる中で、マツダの経営陣の判断が必要になるでしょう。質感の高い車作りは、ある程度の評価を得ていますから、本当の勝負はこれからだと思います。欧州ではMX-30をEVとして発売していますが、次世代電池の活用やトヨタとの連携で、どれだけの車が作れるかが鍵となるでしょう。

なお、高級路線は、元々フラッグシップがマツダ6という時点であまり考えていなかったはずです。特に階級意識が高く、保守的な人たちの多い欧州で高級車の地位を築くのは並大抵のことでは出来ませんというか無理です。テスラのように、EVといったこれまでにないカテゴリーで勝負しなければ歯が立ちません。そのテスラだって、アメリカのビッグ3技術者を相当ヘッドハンティングしていますし。

むしろ、エクステリア及びインテリアデザインで勝負し、他社との差別化を図ったのでしょう。そうする事で今までの値引き販売戦力から脱却しようとしたと思われます。

質問者からのお礼コメント

2021.1.2 19:04

回答を投稿してくださりありがとうございました。

その他の回答 (7件)

  • >>>マツダのディーゼルの将来性、
    ・・・・・マツダの高級化路線は出来るのでしょうか?<<<<

    まぁ~・・想像だけ・・・と、根拠<エビデンス>も無く・・
    「思い込みと・知ったか・」で、よくも、回答が出来るモノだと・・⇩・
    ・・・・・・・・・⇧・・呆れるやら・⇧・関心するやら・・ですがね。


    ◇:<<マツダのディーゼルの将来性>>

    ▶:まだまだこれから?
    日欧の自動車市場に見るディーゼル車の未来
    https://www.webcg.net/articles/-/42697
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    ◇:<<マツダの高級化路線>>

    ▶:マツダ高級路線は「地獄」を終わらせられるのか!?
    クルマはいいのに販売現場は苦戦中!!
    https://bestcarweb.jp/feature/column/80229
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    =記事抜粋=
    売れ行きは、国内と海外で大きく異なる。海外を含めた世界生産台数は、2010年(暦年)が131万台、2018年は160万台だから堅調に推移してきた。

    8年間で20%以上の上乗せになり、2012年の先代CX-5からラインナップを整えた新世代商品群は、成功したといえるだろう。

    ところが日本国内の販売台数は、2010年が22万3861台、2018年は22万734台だ。今では新世代商品群が新しい段階に入ったのに、売れ行きはそれ以前の実績に届いていない。

    背景にはミニバンのプレマシーやビアンテを廃止したこともあるが、今のマツダのクルマ造りが日本のユーザーに浸透していない影響も考えられる。

    そのひとつが実用性だ。今のマツダ車は全般的に後席と荷室が狭い。ミドルサイズのマツダ3でも、大人4名で乗車すると少し窮屈に感じる。日本の場合、軽自動車やコンパクトカーにも相応に広い室内が求められる。

    平均乗車人数が2名を下まわるから、後席は狭くても構わないといった話も聞かれるが、そういうことではない。後席が狭いと前席まで窮屈に感じられ、狭い分だけ損をしたような気分にもなるからだ。

    逆にボディが小さいのに車内はミドルサイズ並みに広いと、運転がしやすくて居住性や積載性も優れ、いかにも工夫されたクレバーな印象を受ける。小さなボディに高機能という、最先端のスマートフォンやパソコンに通じる密度感も魅力だ。

    ■大手メーカーとは違うクルマ作りは評価できるが問題は高級路線
    今の国内販売では、ホンダN-BOXが圧倒的な1位だが、すべてのユーザーがあの広い室内を求めるわけではない。小さなボディと広さの組み合わせが魅力だ。

    小型/普通車も同様で、国内販売の上位に位置するノート、フィット、シエンタなどは、いずれもボディがコンパクトで車内は広い。

    プリウスやアクアの車内はあまり広くないが、燃費性能が優秀だ。ノートe-POWERは、広さと低燃費を併せ持つことで人気を高めた。この市場動向を考えると、今のマツダ車の特徴は、日本との相性が良くない。

  • 乗用車ディーゼルはマツダの未来と同じでお先真っ暗です。
    バスやトラック用として生き残ります。

  • 乗用車のディーゼルは既に死んでます。日本政府もエコカー補助金の対象から外す流れですし、欧州ではフォルクスワーゲンのディーゼル排ガス不正の問題から一気に流れが変わり、もう売れない商品になっています。最近、日本で販売される欧州車にディーゼルが多かったのは、欧州で売れないから在庫整理していたんですね。
    ディーゼルは今後もトラック・バスなど大型車両で生き残ると思いますが、スカイアクティブディーゼルが生き残るとは思えません。

    そしてマツダのプレミアム路線ですが、ここに来て曲がり角にさしかかっています。アイデアとしては悪くなかったのですが、プレミアムカーを作ることができても、それをどう売るかという経験が無かったのが大きいと思います。そこにこのコロナ禍が拍車をかけています。
    マツダはバブル期にもユーノスと言うブランドを立ち上げ、高級路線に行こうとしましたが、バブル崩壊で失敗しました。つくづく運も無いと思います。

  • ●ディーゼルの将来性
    マツダに限らず、ディーゼルの将来性が無いです。
    日本も含めて新車販売では、ガソリン、軽油などの内燃機関が販売禁止の方向で世界中で進んでいます。
    しばらくは大丈夫ですが、業務向けのトラックが猶予期間が長めにあるぐらいです。
    ●マツダの高級路線
    トヨタ並みの販売力と資金が無いと辿りつかないと思います。
    廉価モデルを沢山販売してそこから派生で高級車を出して行き認知度も含めて時間を掛けて浸透させる必要があります。今あるラインナップを毎月上位に入る台数を販売出来ないなら無理だと言わざるを得ません。
    そしてディーラーの質とレベルが低いです。
    高い車を作れば、直ぐに高級車販売メーカーと言えなくも無いですが、ユーザーの心をくすぐる車ができるとは思えないです。
    結局のところ、トータル的な力を蓄える事が出来るかです。

  • どちらも厳しいと言わざるを得ません

  • <ディーゼルの将来性>
    あまり先行きが明るいとは言えないですね。
    マツダディーゼルの主要マーケットであるヨーロッパは
    ディーゼル離れが起こっていますし。
    どっちにしろ、内燃機関はガソリンエンジンも含めて下火に行くと思います。

    <高級化路線>
    時間がかかると思います。
    車の品質はスカイアクティブ以降、大幅に向上しましたが
    「大幅値引きの安売りメーカー」のイメージが抜けきれていません。
    マツダディーラーの質は言わずもがな、さっぱりです。
    高級化にシフトするには車、サービスの質、あとイメージが必要です。
    マツダ=高級、と人々がイメージするには時間がかかるでしょう。

  • マツダのディーゼルの将来性、マツダの高級化路線は出来るのでしょうか?

    ディーゼルは良いですが

    6気筒直列は・・・・・・・・どうかと

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