2リッタークラスの4WDガソリンエンジン車購入しようとしております。

Question

積雪地に住んでおり冬道も快適に積極的にドライブを楽しみたい、ある程度の排気量で軽快に走りたいという意図でインプレッサスポーツ（一つ前のGTという型式のもの/グレードSTIスポーツ(SHOWAのダンパーがついている評判の良いグレード））、MAZDA3、MX-30（MT）で検討しています。
おすすめ、違い、比較検討材料ご意見など、お聞かせくださいませんか。

ちなみに三車種についての私の印象など
◯インプレッサスポーツ
BLレガシィb4までスバルに2台乗っていてスバルの走りは好きです。但しCVTに乗ったことはない。どっしりしてそうで軽快さはあるのか不安？
◯MAZDA3
先日FF車を試乗しスポーツモードATのフィーリングやハンドリングとても良かった。但しフロントの軽さが慣れなかった。乗ったのがFFだから？MAZDAのAWDはどうなのか？
◯CX-30
乗って印象が良かったMAZDA3のクロスオーバーSUVで、AWDでMT設定車があるから。乗ったことなし。

補足

『冬道も快適に積極的にドライブを楽しみたい』と書いたのは深雪のオフロードをアクティブに走りたいということではなく、圧雪、除雪路面などの通常の雪の道路をツーリング的に積極的に楽しみたい、という意味です。（これってもしかしてこれまで載っていたのがスバル車だったからそういう感覚で出来たのでしょうか…？） 地上最低高があるSUVで、という同じご意見いくつか頂きましたが、私はこれまでバンパーやリップが折れたりしたこともないためそれ程気にしておりませんでした。（気にするべきでしょうか…？）

Answer 1

迷ってるならお好みのクルマ屋さんで買うのがいいのでは
CVTはガラスのミッションのイメージ

Answer 2

インプレッサは乗ったことないので評価できませんが
MAZDA3とCX-30だとやはりSUVであるCX-30の方が地上高、視点の高さから向いてるのではないかと思います。AWDだと少し後席の足場の真ん中は盛り上がりますね。
ルーフレールのオプションもありますが、実はルーフキャリアを直付けできるポイントもあるので、購入にコツが必要ですが。
MAZDA3の場合ボディを金具で挟むタイプなので見た目や取り付け時の傷に注意が必要になります。

大きな違いとして、荷室容量は
3セダンが450、CX-30が430、MX-30が400、3FASTBACKが334です。
CX-30のみ、後席エアコンがあります
MX-30のみ、ハイブリッドと観音開きドアと、ツートーン、スリートーンカラーが選べます
MX-30に、MT設定がないので質問の前半の30はCX-30の誤表記いとして、以後省きます

シグニチャースタイル（エアロ）、ローダウンを入れる場合MAZDA3 は地上高が9cm。エアロは車検の規制の例外ですが雪国ではちょっと向かないかなと。
どのみちローダウンは何故か2wdのみです。
CX-30は両方あります。

ホイール径はMAZDA3は16、18インチが選べますがCX-30は選べません
同じ18インチ比較で
MAZDA3 215/45R18、CX-30 215/55R18
よって幅は一緒でもCX-30の方がタイヤ径大きいです。ちなみMAZDA3には205/60R16があり、細くなります。

なので目的考慮するとCX-30がよいかなと思いますよ

Answer 3

先代GT系に乗っていますが、普通に街乗りや高速道路では非常に安定性が高く、しっとりとした乗り心地は一クラス上の高級感があります。
しかし峠道や土手などのコーナーが多い所では、コーナリングマシンに豹変します。
実際に下りの峠ではロードスターなど相手にならず、GD系WRXよりもコーナリングスピードは速いです。直線で離されてもコーナーの出口では追いつきます。
それもムリヤリ攻めるでもなく、コーナー入り口でシフトダウンしてフロントに荷重を掛けて、コーナーの途中からアクセルを踏んでいくだけで可能です。
ステアリングは、普通に切っているだけで曲がっていきます。
ほとんどのコーナーはブレーキ踏まずにシフトダウンだけで曲がれるくらいです。
GC系WRXにも載っていましたが、コーナリングスピードは遙かにGT系の方が速いです。それでいて路面のうねりなどもキチンといなして、何もなかったかのように駆け抜けていきます。GC系では後輪が跳ねるような路面でもです。
CVTですが、パドルシフトを駆使すると下手なMTよりも楽しく走れます。
燃費は、自車は街乗りがメインですが最低でも11～13ｋｍは走ります。
MazdaのAWDですが、俗に言う「なんちゃって４WD」ですので、そこまで性能は良くありません。
スバルのように「フルタイムAWD」ではなく、「サムタイム（たまに）４WD」です。
要は後輪が滑ってから４WDになるシステムですので、性能は遙かに劣ります。
上記の様な走りが、安心・安全に出来るのも「AWD」の安定性によるものです。
実際、サーキットで280馬力のMTフォレスターと150馬力CVTのインプレッサのタイムは同等です。直線で離されても、コーナーで逆転するそうです。

Answer 4

昔、GT系インプレッサは代車で借りた事ががありますが、どひらかと言うと、どっしりもっさりな感じかと。
化石級の4ATや恐ろしくレスポンスの悪い5ATと比べると、CVTは格段に良いと感じましたが、FBエンジンが全然気持ちよく回らい感じで、安定性が良いのでコーナリングも楽しいとは言えない感じです。

それと5代目だとアイサイトが無条件で付いてくるので、カメラがとっても邪魔です。

4代目の1.6LのGJ3のMTに乗ってますが、フロントの接地感が何となく頼りないと感じます。
BL/BPは両方所有してましたが、リアサス改良とボディ剛性の強化で反則級にコーナーでの安定性は増してますが、楽しいかと言われれば疑問符が付きます。
2LだとCVTがデフォで60ｋｇくらいフロントが重くなるので、まと違う印象となるかも知れません。

FBエンジンは燃費悪いです。
変速機の誤魔化しが効かないＭＴだと、BP5の2.0iとGJ3の1.6i-Lで互角（13前後）
ＧＪの方が巡行回転数が低いので延々と高速だけなら、15.4～16.5と16～19とＧＪ優勢になりますが、カタログスペックからすると寒気がするほど悪いです。

スバル車の場合、盲目的信者が多いので、絶賛してる人の話は1割くらいに聞いておいた方がいいですよ。
真に受けて購入して、あまりの酷さに2度とスバルは買わないと言う人もいますから。

ご自身で試乗されて納得した選択をされるのが良いです。

Answer 5

雪国でCX30に乗ってます。雪道をツーリング的に楽しみたいということなら無問題です。燃費も13km/lぐらいと結構いいです。

Answer 6

インプレッサスポーツ（gt系）のオーナーです。
走りは軽快だと思います。良く曲がるので思い通りにライン取りできる感覚です。CVTは酷評されている方もいますが、アクセルふみこめば擬似的にシフトアップしてくれるので私は不満はありません。
他の方が書かれているように、最低地上高をきにするのであれば、SUV系が良いと思います。
（stiのフロントスポイラーを付けているためもありますが、ノーズが長いため立体駐車場でよくこすります。）

購入時はシビック、マツダ3とで検討しました。
この中ではインプレッサが圧倒的に視界が広く運転しやすかったです。後部座席も広く感じました。
アイサイトツーリングアシスト搭載の後期型がおすすめです。
以上参考になれば幸いです。

Answer 7

4代目レガシィを乗っていますが、発売当時先代のインプレッサの18インチモデルに乗り感動しました。
コーナリング性能が抜群、よく曲がる。
4代目レガシィや2代目WRXなんて問題外で、ランエボ5の位よく曲がります。
https://review.kakaku.com/review/K0000914962/ReviewCD=1062215/#tab

STIじゃなくても18インチモデルで普通に高性能です。
1速、2速、3速とパドルで回し切れるならです。
プロの方もDレンジだけではなく、普通にパンパンパドルを使いパワーバンドを保ちます。

そんな運転をしているベストモータリングで副編集長だった大井さんも高評価。
https://www.youtube.com/watch?v=cD3EN5urZVA

インプレッサ試乗記「コイツはとんでもない傑作だ！」|
https://chubu-jihan.com/subaru/news_list.php?page=contents&id=206

STIもいいですよね。
https://www.youtube.com/watch?v=Ql9NPAbnp5w

https://www.youtube.com/watch?v=zGzfpkQvVoE

Answer 8

足回り、不整地走行は確かに良い。ただし、近場周りの買い物等には燃費が信じられないくらい悪い。5km/L台なんてこれまで１０種くらいの車種を経験したけど、あり得ない。

Answer 9

質問者様と回答者様のコメントを読んだ上での個人的な意見になりますが・・
GT型のXVが一番良いのではないでしょうか？
ご一考ください。

Answer 10

雪道では最低地上高が150mm以上あると適しているといわれており、低いと車体が雪に引っかかり、タイヤが浮く可能性があります。
また、雪がエンジンに入り込み、故障につながるおそれもあります。
それを踏まえるとMAZDA3の最低地上高は140mmなので、あまりお勧めできません。

次に雪道に強い印象のあるスバル車ですが、それは最低地上高が200mmあるXVや213mmあるレガシーアウトバック、220mmのフォレスタの話で、レヴォーグでも145mm、インプレッサにいたってはMAZDA3より低い130～135mmしかありません。
運転支援に関しては、量販車の中でも世界最高水準であるアイサイトを装備しているため積雪を考えなければインプレッサはお薦めですが、積雪地帯だと状況によっては雪に乗り上げ、MAZDA3以上にスタックする恐れがあります。

最後にCX-30に関しては、SUVなのに全高が1,550mm以下と低めなのですが、最低地上高は175mmを確保していますので、大抵のラフロードなら下回りを気にせずドライブすることができるでしょう。
また、このクーペ並みの全高の低さは冬の雪下ろしのやり易さに繋がっており、小型なのに全高が高い他のコンパクトSUV(ライズやヤリスクロス等)に比べても良く考えられたメリットだと感じます。

総括として、MAZDA車の運転支援に関してはスバル車には及びませんが、レーンキープの精度の問題以外は誤発進抑制機能や衝突安全面でも、2021年度の自動車アセスメント(JNCAP)でファイブスターを受賞していますし、高齢者で余程運転に不安がある方でない限り、充分な安全性が確保されています。
内装の質感の高さに関しては、他社の車と比較するとワンランク上のクオリティーで、所有満足度も高い車だと思います。

…と言う事で、列挙された３車種を総合的に検討すると最もお勧めできるのはcx-30ではないかと思います。