雪道に強い車は、MAZDA3のAWDかスバルのインプレッサ

Question

どちらですか？

Answer 1

AWD比較の場面で、「雪道に強いのは？」となった時、多くの人は駆動力や走破性能に言及しがちですが、一般道路で本当に違いが出るのは制動性能とコーナリング性能だと思います。「積雪凍結路面に於いて咄嗟の時に同じ技量のドライバーが事なきを得る確率が高い方を雪道に強い車である」と言う定義で2台を比較するとインプレッサに軍配が上がると思います。
スバルはAWD
(4WD)開発の初期から2WD
よりも曲がる止まるが難しい機構であることを念頭に置いて開発をしてきました。AWD機構の比較と平行してシャシー性能やABSの制御が積雪凍結路に於いて優位なのはやはりスバルです。私は各タイヤメーカーがスタッドレスタイヤのテストコースを設置する地域に在住しスバル車を所有する者ですが氷結路でのABSの性能は特筆物です。

Answer 2

どちらも…車高が低い」ので

積雪時は→ブルドーザーに☆なりますね
d(￣ ￣)
除雪路しか？走らない」のなら→どちらも？大きな差を生むギミックがある訳でもありませんし

お好きな方」で？良いと思いますよ

Answer 3

タイヤによる

Answer 4

マツダ3

Answer 5

mazda3ではi-ACTIV AWDの改良がなされより高度な制御になってます。
Xモード搭載車以外はスバルもオンデマンド方式ですからほぼ互角かと。

Answer 6

SUBARUの基本的なトルク配分率は、前輪が60％、後輪は40％で、前輪がスリップした時は後輪の駆動力を高めて安定させる。常に4輪を駆動するから、走行安定性が高い。

他社の4WDは、通常は前輪駆動の2WDで走り、前輪が空転した後で後輪にも駆動力を伝えるタイプなので、これでは車両の挙動が不安定になりやすい。軽自動車の多くが採用する4WDが、このタイプでそれに少し手を加えた程度物だ。

スバルのAWDは、常に4輪を駆動するフルタイム方式だから、どの車種を選んでも優れた安定性が得られる。

AWDでSUBARUと比較出来るメーカーは、我が国には無い。

Answer 7

センターデフ方式のインプレッサ（STiなど）除き、

どちらも後輪側をカップリング・クラッチで繋ぐタイプであり、AWD機構的にはどちらも一緒です。→マツダのカップリングはトヨタと同じJTEKT製ですが、電磁式により発進直後から直結まで持っていけます。

ちなみにマツダ3は最近のトヨタ車と同様、後輪側の減速比を変えて直結時に後輪が数％多く回る機構を採用しています（フロントよりリヤ側を多く回せる）

最近のトヨタの場合、マツダより進んだ後輪トルクベクタリングを採用してるため、より後輪トルクベクトル効果を活かすため後輪側に多くトルクを回す機構にしています。

Answer 8

スポーツタイプのインプレッサならいいグレードにDCCDついててセンターデフをロックできるからインプレッサかな。

普通のインプレッサの話なら同じ

Answer 9

同じくらい。