運転席のシート調整について

Question

cx-8の25T-Lパッケージの四駆を中古車で買いました。この車、前車のムラーノ3.5に較べると低速トルクは無いのですが、コーナーでの踏ん張りが効いて安定していて峠道も楽しい。しかし、突き上げはありシートは硬めです。ムラーノは柔らかい革シートで足回りも柔らかめ。
それでか、cx-8は腰がすぐ痛くなります。長距離用の車なのに近距離しか乗れません。

そこで、マツダのドライビングポジションの取り方をYou Tubeで見て合わせてみました。
ムラーノでしていたのとは違い、背もたれが突っ立った感じてす。ハンドルと胸が近く骨盤も肩もシートにくっついています。ムラーノは肩が離れてソファーに腰掛ける感じで、cx-8は事務用のイスに座る感じです。違和感はあります。
これで良いのでしょうか？
長距離で腰が痛くならなければ有り難いです。

Answer 1

レカロ装着が腰痛にはいいそうですよ。
私のおすすめは適度なホールド感があり窮屈感が少ないSR7Fです。

ちなみにドライビングポジションは調べれば分かりますが背中はちゃんと付けて腕の角度や膝の角度が決まっています。
これはどの車にのっても同じですし車校でもそう習うはずです。
シートを軽く倒して右手もしくは左手だけでハンドルを持ち反対の手はひじ掛けに置いての運転は邪道です。

ちなみに私は愛車でも軽トラでもちゃんとしたドライビングポジションをしています。むしろハンドルに掴んだりしがみつくような持ち方は疲れるだけだと思ってます。

Answer 2

正しい着座姿勢は腰がシートバックに当たるまで下がって座り、上半身がシートバックに密着した座り方になります。
あなたの昔の座り方ではステアリグに摑まった姿勢になっていたはずです。
それでは正しいステアリグ操作は出来ません。
ホールドはすべてシートに任せて、手は自由に動かせる必要があります。