2024年秋についに登場したマツダ「CX-80」は今も尚、当然かのように売れ行きを伸ばし続けている。そんな「CX-80」について、興味や関心を持っている人も少なくないと思う。だが、いざ購入する際にはどのパワーユニットが最適なのか、迷ってしまうこともあるだろう。そこで今記事では「CX-80」オススメパワーユニットを紹介していく!!
※本稿は2024年9月のものです
文:松田秀士/写真:マツダ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年10月10日号
2024年秋遂に登場!! 2.5Lガソリンなしか?? 注目のマツダ[CX-80]のパワーユニットで[オススメ]な[モデル]
【画像ギャラリー】大きいクルマにはパワフルなパワーユニットがベスト!? 堂々たるサイズ感のマツダ CX-80(24枚)
■選べるパワーユニットは3種類か
旗艦モデルであるCX-80では2.5Lガソリンの設定はなしか?
この秋にいよいよ販売が開始されるのがCX-60と同じプラットフォームを採用するCX-80だ。
CX-80と聞いて思い起こすのがCX-8。米国で発売されているCX-9のプラットフォームを採用し、サスペンションアームなどもCX-9のものをショート化していたから、走りや乗り味に余裕があった。
私自身CX-9を北米で試乗したが、サイズがサイズだけに、やはりパワーに余裕があることが重要。そこでCX-80では3.3Lディーゼル+マイルドHVが最適解のパワーユニットだろう。
その次に2.5L・PHEV。これもモーターのトルク特性が合うはず。そして3.3Lディーゼルという序列になると思う。
【画像ギャラリー】大きいクルマにはパワフルなパワーユニットがベスト!? 堂々たるサイズ感のマツダ CX-80(24枚)
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みんなのコメント
デビューの9月は1,021台、最初の1ヶ月を通しての販売になった10月の販売台数、1,856台。
10月はCX-5を抜いてMAZDA2に次ぐ販売数でなんとかデビューの面目を保ったけど、もう予約分は全部終わってしまって年末には失速だろう。
予約分で半年くらいはMAX生産だったCX-60とは比べるべくもない。
そのCX-60は10月は634台でかろうじて50位の、安定の3桁クラブ。
記事が虚しいな。