CX-8って運転しててつまらなくないですか？

Question

先日CX-8に試乗しました。CX-5よりも乗り心地も良く快適でした。ただ、快適すぎてつまらないと感じてしまいました。

というよりも、マツダ車っぽくない乗り味でした。例えるならレクサスRX450hの様な、ゆったりとしたクルーザー的な感覚でした。

なぜこんな味付けにしたのでしょうか？もっとスポーティに出来なかったのでしょうか？

Answer 1

コンセプトとしてあの車体でスポーティは合わないのでは？
どっしりと構えた乗り心地があっているように感じます

Answer 2

すいません、私はcx-8だけはまだ試乗していないので推測です。多分私も試乗したらそう思うと思います。cx-5に永年乗り続けてるから、その感覚でものを考えると、エンジンはcx-5と同じエンジンでボディは今までにない長い重い車です。
味付けというよりは、致し方のないところと思います。だからこそ、いつも試乗は欠かさない私もcx-8にはしていません。
あまりに不評なら改善を加えるでしょうが、走りを変えるならエンジンのパワーアップか軽量化しかありません。しかし、６人乗車の性格上ボディサイズは小型化はできないでしょう。となると、高速巡航性は安定するが、ワインディングロードの軽快なハンドリングは期待出来ません。
これはcx-8に言えた事ではありません。
走りのいいスバルもレボーグやVXは感動しましたが、レガシーアウトバック何かはフワフワした乗り心地重視でがっかりしました。

Answer 3

狙い通りでしょうね。

クリーンディーゼルの特性を
・・・・・・・・・・・更に引き出していますよ。

改良型の””SKYACTIV-D 2.2””は、素晴らしい出来だよ。


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http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/?link_id=sbnv
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※XD
安全装備を充実させ、
快適な走りを実現するCX-8のベースグレード

2WD （6EC-AT）
¥3,196,800（税込）

4WD （6EC-AT）
¥3,429,000（税込）

スペック表
http://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/pdf/cx-8/cx-8_specification_20170914.pdf
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全長 （mm） 4,900
全幅 （mm） 1,840
全高 （mm） 1,730
ホイールベース （mm） 2,930
乗車定員 （名） 6【7】
車両重量 （kg） 1,780《1,810》【1,790《1,820》】
タイヤサイズ 225／65R17
ホイールタイプ アルミ（ダークシルバー塗装）
最小回転半径 （m） 5.8
サスペンション （フロント） マクファーソンストラット式
サスペンション （リア） マルチリンク式
ブレーキ （フロント） ベンチレーテッドディスク
ブレーキ （リア） ディスク
エンジンタイプ SKYACTIV-D 2.2
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ
エンジン総排気量 （L） 2.188
★:エンジン最高出力 （kW＜PS＞／rpm）
............................140〈190〉／4,500
★:エンジン最大トルク （N・m＜kgf・m＞／rpm）
............................♦♦♦450〈45.9〉／2,000♦♦♦
使用燃料 軽油
タンク容量 （L） 72
SKYACTIV-DRIVE

JC08モード燃費 （km／L） 17.6
WLTCモード燃費 （km／L） 15.8
WLTCモード燃費 市街地モード（WLTC-L） （km／L） 12.7
WLTCモード燃費 郊外モード（WLTC-M） （km／L） 15.7
WLTCモード燃費 高速道路モード（WLTC-H） （km／L） 18.0

♦♦♦...この数値が、《ガソリン車じゃ無理》なんだな！♦♦♦
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しかも、2000回転で”””MAXトルク”””を叩き出す。

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Answer 4

私もCX-8の試乗をしましたが、マツダの中ではマトモな車だと感じましたよ。
レクサスRXと比べるのはレクサスに失礼ですが、RX450hの半額の車だと考えれば、「ああ、ビアンテやプレマシーよりは、ずっと良くできた車だね」と感じました。
ミニバンの代替え需要を狙った車ですから、スポーティーさなんか不要ですし、クロスオーバーSUVという車は、どれもセダンやクーペよりも重心が高くて重いせいで鈍重ですよ。

ただ、2.5ガソリンターボ用に開発されたCX-9のシャーシに、既に欧州ではオワコンになりつつあるディーゼルでは非力すぎますね。
質問者さんが感じた物足りなさは、このエンジンのせいではないですか？

Answer 5

ファミリー層向けの三列シート車はほとんどハンドリングの味付けは曖昧になっています。

ハンドリングが機敏になるともちろん酔いやすくなるので、多人数の乗車では嫌われる傾向にあります。
いくら走りにこだわるマツダ車でもハンドリングは曖昧な味付けにせざるを得ないのだと思います。

ただ、快適性は増し、乗り心地は良くなるので、ファミリー層向けに作った結果だと思います。

Answer 6

3列乗車でクイックなハンドリングなら同乗者は酔う…

Answer 7

>もっとクイックなハンドリングを期待していただけに残念です。

えっ？

いささかもそんな考えはないと思いますよ。

Answer 8

「乗り心地も良く快適でした」


…狙い通りやん。

Answer 9

シャランはどうでしょうか！？

Answer 10

＞なぜこんな味付けにしたのでしょうか？
近々に廃盤となるとプレマシーや既に廃盤のMPVやビアンテの代わりに、ファミリー層を取り込むため。
ファミリー層をターゲットとした時にクイックなハンドリングや堅めの足回りだと、後席に座る家族にストレスを与えやすく、特に奥さんが運転する事が多い場合に嫌われる傾向にあるから。

＞もっとスポーティに出来なかったのでしょうか？
そう言った好みの人向けは、CXｰ5やCXｰ3があるから……。

Answer 11

3列シートのSUV・・・ミニバンやハイエースとどこが違うんだろう。