マツダ CX-8 のみんなの質問

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CX-8のバッテリー交換を自分でやろうと思っていますが、注意点などありますか?

基本的なこととしては、マイナスから外してプラスを外す
取り付けるときはその逆
エーモンのバッテリーバックアップを付ける予定
です。

ディーラーに電話で質問してみたところ、
自分でやるのはお勧めしない
プラスとマイナス付け間違えたら、コンピューターのデータが飛んで3,40万かかる。
5000円くらいでやってあげるから、うちでやるべき
みたいな回答で何の参考にもなりませんでした。

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回答一覧 (5件)

  • CX-8はクソ重いバッテリーが出し入れしにくい場所にあります。
    持ち込みで5,000円でやってくれるならそちらを勧めます。

  • マツダCX-8のi-stop車は、バッテリの充放電積算量 (バッテリ作動回数) を累積カウントしていますので、各種の初期化設定が必要になります。

    基本的には
    バッテリー交換を行いましたとPCM(エンジンコンピューター)に教える
    バッテリ状態初期設定と、i-stop設定で、マルチ・インフォメーション・ディスプレイの有無、車種によって多少方法は異なりますが、以下の通りです。
    設定でバッテリー端子切り離しが必要ですので、エーモンのバッテリーバックアップなどはしてはいけません。
    初期化に専用機械は必要ありません。(バッテリーテスターは必要かも)

    ☆バッテリー交換
    1.エンジン・スイッチをOFF (LOCK) にする。
    2.電流センサのコネクタを切離す。
    3.バッテリ (−) 端子を切離す。
    4.+端子を切り離してバッテリーを交換する
    5.+端子接続
    6.バッテリ (−) 端子を接続
    7.電流センサのコネクタ接続
    *注意:電流センサのコネクタを接続する前にバッテリ (−) 端子を接続すること。間違えると誤学習する。


    ☆バッテリー交換後
    1.すべてのドアを閉める。
    2.エンジン・スイッチをON (エンジン停止) にする。
    3.ディスプレイに警告メッセージなどが表示されている場合、INFOスイッチの操作で画面消去してから次のステップに進む。
    4.セレクト・レバーをNレンジにする。
    5.ブレーキ・ペダルを踏込んだ状態で以下の作業を行う。
    ①. 5秒間以上アクセル・ペダルを踏込む。
    ②. ディスプレイ内の警告メッセージ (マスタ警告灯) が点滅することを確認する。
    ③. アクセル・ペダル踏込み/開放を3回行う。
    ④. ディスプレイ内の警告メッセージ (マスタ警告灯) が消灯することを確認する。
    6.エンジン・スイッチをOFFにし、バッテリ (−) 端子を切離す。

    ☆i-stop設定
    1.PCMおよびバッテリ状態の事前確認
    バッテリ(−)端子切離し前に測定した数値(BATT_SOC)を確認する。
    →バッテリー交換ならこの作業は不要
    2.バッテリ(−)端子を切離した状態で、5分間以上経過。
    3.電流センサのコネクタを切離す。
    4.バッテリ(−)端子を接続し、10秒以上待つ
    5.電流センサのコネクタを接続する。
    6.エンジン・スイッチをON (エンジン停止)にし、15秒以上(1分以内)待つ。
    7.i-stop表示灯(橙)の状態確認
    • i-stop OFFスイッチを約10秒間押し続け、i-stop警告灯(橙)が点灯から消灯に切替わることを確認する。
    (i-stop警告灯(橙)が点滅又は点灯する場合は修理所参照)
    8.エンジン・スイッチをOFF (LOCK) にする。
    9.ISC学習
    1).ボンネットを閉じる。
    2).エンジンを始動する。
    3).電気負荷無しでエンジンを完全暖機する。
    4).エンジン・スイッチをOFF (LOCK) にする。
    5).以下の手順を25秒間以内に実施する。
    ①・エンジン・スイッチをON (エンジン停止)にし、5秒以内にi-stop OFFスイッチを3秒間以上長押しする。(i-stop警告灯(橙)が点灯する)
    ②. エンジンを始動する。
    ③.i-stop OFFスイッチを1回長押しする
    ④.i-stop警告灯(橙)が点灯から消灯に切替わることを確認する。
    *消灯しない場合は修理書参照
    6).エンジン・スイッチをOFFにする。
    10.エンジンを始動する。
    11. 車速4 km/h以上で走行し、車両を停止させi-stop制御によるエンジン停止、および再始動が行われるか確認する。
    12.エンジン・スイッチをOFF (LOCK) にする。

    ☆パワー・リフトゲート初期設定
    パワー・リフトゲートを手動で閉める。

    ☆パワー・ウインド・システム初期設定
    1.エンジン・スイッチをON(エンジン停止、または回転中)にする。
    2.パワー・ウインド・メイン・スイッチまたはパワー・ウインド・サブ・スイッチを押し、ドア・ガラスを全開にする。
    3.パワー・ウインド・メイン・スイッチまたはパワー・ウインド・サブ・スイッチを上方一杯まで引上げて、ドア・ガラスを全閉にし、その状態を約2秒以上保持する。

    ☆その他
    ・ポジション・メモリ・システムがリセットされる→再設定
    ・時計、オーディオ・システムのメモリがリセットされる→再設定

    以上ですが、ご質問者様のお車では多少違うかもしれません。
    上記はKG2P SKYACTIV-G 2.5、2017年12月~
    マルチ・インフォメーション・ディスプレイ付の場合です。

  • アイドリングストップが搭載されている車両は、常に電流センサーを介してバッテリーの電流を監視しています。その電流値を記憶・積算しその平均値が、ある一定のしきい値になるとアイドリングストップ制御を停止します。
    (マツダ車など)

    その為、バックアップをとってバッテリーを交換しても、それぞれ「電流積算」「内部抵抗値」初期化の必要があります。

    その初期化はディーラーなどにしかない専用機械を使用します。

    もし、アイスト車であればディーラーなどでもう一度確認してください。

    ただのバッテリー交換の工賃が5000円だとすれば、ディーラーだとしても高すぎます。

    初期化も含めて5000円なのじゃないでしょうか?

    ちなみに最近の車種はバッテリーの状態を常に監視している為、アイスト車じゃなくても初期化が必要な車種が多くなってきています。

    単純にバックアップをとればいいのだろうと言う考えは通用しなくなっています。

  • 基本的な作業は、ご理解している通りバッテリーを取り外す時はマイナスを外してからプラスを外す、取り付ける時にはプラスを付けてからマイナスを付けるで間違ってはいないですが、バックアップ作業を行いながら作業するのであればショートをさせないという事です、端子を外してもバックアップ電源がある以上電気回路は生きていますから、外したプラス端子が金属部品に触れたりしたらバックアップ電源は所詮乾電池ですので一瞬でも触れればバックアップの意味を無さ無いですから、それと人は間違いを起こすという事を肝に銘じてください、交換工賃5,000円は高い気がしますが、万一ミスを起こして車を壊したらそれ以上の損害が発生します、よく考えて自己責任で作業を行ってください。

    ※逆接続とかショートってよくあるんですよ、電話してきて直ぐ来てほしいとかね行ったって部品なんて在庫してないからすぐ直らないし、積載車で引き取りに行く身にもなってほしいなんて年に数回あります。

  • マイナスとプラスを外す順番さえ間違えなければ問題無いとは思います。

    どうしてもディーラーの方がうちでやりなさいと言うなら点検時等に持ち込んで交換してもらったらどうですか?

    バッテリーの値段がネットとディーラーでは倍違うのはよくある話です

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