CX-8ディーゼルについて。 CX8のディーゼルモデルの購入を検討しています。 しかし懸念点の一つとして煤の詰まりがあげられます。

Question

私は基本的にいわゆるチョイノリが多く、高速も年に１回乗るかどうか、30分以上走ることもたまにあるくらいです。

CX8に乗られててチョイノリが多い方でなにか気を付けていたり行っているケアの方法など教えていただきたいです。

Answer 1

チョイノリが多いとDPFを詰まらせてしまいます。

Answer 2

Cx-8に3年の乗ってます。
ここのところは一年ほどコロナでどこも行けず、チョイノリしてますが、特に問題ありません。たまーに高速流すくらいで良いかと思います。そしてディーラーの補償に入っておけば完璧です。

Answer 3

私もアテンザがカッコよくて最後まで悩みましたが煤の問題で アコードにしました。
トラックでさえ煤つまりになるのに乗用車で問題が起きないわけがない、と言ってました。

Answer 4

チョイ乗りならディーゼルは避けた方がいいです。ガソリンモデルで十分です。

Answer 5

旨みがないため、30分以上走ることがたまにしかないならお辞めになった方が良いかと思います。ガソリンの方が後々後悔が少ないかと。

周りにマツダのディーゼル乗りがいますが、月1で300キロほど走ることで煤を燃やしているようです。

Answer 6

やめましょう。

こういった需要が確実に存在するのは明白なのだから、 さっさと48vマイルドHEVを出せばいいのに。
Xを売りたい為に、他の多くの機会を失ってるマツダ。

Answer 7

整備士してる人です。

他の方も言うように、ディーゼルエンジンはその性質上煤が発生しやすい欠点があります。

軽油はガソリンのように引火しやすい特性がなく、常温ではほとんど揮発しない燃料のため、エンジンが冷えている時は余計に温度が奪われて燃焼状態が悪くなり、煤の発生が多くなります。
それとエンジンが冷えていると水蒸気の発生が多くなり煤に水蒸気などが混じってエンジン内部で固まったりして堆積し、最終的にはエンジンの調子が悪い、吹け上がりが悪い、と感じるようになります。
あと他の方も書いているDPF再生について。そもそもDPFとはディーゼルパティキュレーションフィルターの略称で、ディーゼルエンジン特有の排気ガスに含まれる煤や微細な粒子を濾過して待機中に放出しないようにするためのフィルターとなります。
このDPFはフィルターなのでいつかは目詰まりする日がやってきます。
普通の人なら詰まったら交換、と思いがちですが、DPF再生といって、排気ガスの経路に燃料を薄く噴射して排ガスの温度を利用して煤を焼き払い、フィルターを元通り綺麗な状態へと戻す、これがDPF再生となります。

Answer 8

出来ればOBDとTorque ProによるDPF管理を行ったほうが良いでしょう。

自分は帰宅時にDPF再生が始まったら、ホンの数キロですが終わるまでちょっとドライブしたりもします。

Answer 9

煤はどうしてもたまるのでしょうがないです、
ただ、週に1回でもいいので少し長めに乗ってしっかりと燃焼させましょう、
それだけでも少しはマシになります。