CX-825TのLパッケージのエンジンブレーキについて

Question

CX-8の2.5Lのガソリンターボを先月中古車で購入しました。
ターボパワーは凄いのですが、エンジンブレーキが今まで乗ったどの車より弱くて、急ブレーキ踏んだようになります。スポーツモードにしたり、ギアを落とせばきくのですが、いちいち面倒なのと、燃費が悪くなるのと、とっさの時にエンジンブレーキがきかないとどうしても急ブレーキになります。これはガソリンターボだから仕方無いのでのでしょうか？この車はディーゼルターボが本命だから、我慢するしかないのでしょうか？本日、スキー場まで雪道を走ったのですが、エンジンブレーキが効かないので恐ろしくてなりません。
個体の問題ですか？重たい車のガソリンターボだからの宿命でしょうか？
最近のオートマチックはアクセルを離すとエンジンブレーキがかかるのですが、この車は逆にギアが高くなるようなのですが。

Answer 1

>最近のオートマチックはアクセルを離すとエンジンブレーキがかかるのですが、

逆ですよ。燃費向上のためエンジンブレーキはなるべく利かせない方向になっていて、輸入車ではコースティング機能なんてのもあります。
ガソリンエンジン自体もポンピングロス対策のため、昔よりはエンジンブレーキの利きは弱くなっています。

ましてCX-8は車重があるので、小型車よりはそもそもエンジンブレーキの利きは弱いです。

また、下り坂では車が判断して自動的にギヤを落としてエンジンブレーキがかかるようになってるものが多いですが、これは実はCVT車が有利で、6速AT車はちょうどいいギヤがない時がママあります。

どちらにしろ、雪道では積極的にシフトを使いましょう。
雪の下り坂ではCVTでもBポジションやパドルシフト(ステップワゴンとかついてますね)を積極的に使うべきですし、6速ATでもマニュアルモードはそのためにあります。

ちなみに、エンジンブレーキ時は通常燃費カットされるので、燃費は悪化しません。

Answer 2

エンジンブレーキはどうでもいいです。
速度を落とすとか停止ならフットブレーキですよ。
とっさの時にエンジンブレーキが効かないという様な運転方法には大きな問題が有ります。
今の車は電子化子コンピューター化されてるので、人間の思い通りには作動し無い事も有ります。
特に誤った運転方法をしてる方には。
そもそも、アクセルペダルの離し方次第では、高いギアになってエンジンブレーキが効きにくくなる場合も無いとは言えません。

下の方の「最近のオートマチックは…アクセルから離すとエンジンブレーキがかかるのですが…ギアが高くなるよう…」？？？？
アクセルペダルから足を離せばエンジン回転数が落ちるので、軽くエンジンブレーキ状態になるのはあったり前の常識です。

エンジンブレーキが効いたと感じるならギアを低くしたからです。

運転に関して色々色々色々と勘違いをしてる感じがします。
運転をやめましょう。