マツダ CX-8 のみんなの質問

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マツダのCX8の購入を検討しています。

しかし家族や友人から、ディーゼル車は将来性がないのと、これからはEVやハイブリッドの時代だと言われています。
マツダが将来的にディーゼル車から撤退することが考えられるなら、やめとこうかな。と思うのですが、、。
当方 車は一括で買い、長く乗るタイプです(15年ほど)
安い買い物ではないので、しっかり検討したいと思います。

皆さんどう思われますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ディーゼル車はそもそもCO2排出量が少ないのですが、PMやNOxが多い特徴があります。
クリーン化技術が進み、ガソリン車よりも排気が綺麗な車もあります。
VW虚偽事件で、クリーンディーゼルエンジンの方向性が変わってきましたが、それでもエンジン燃焼効率という点ではガソリンエンジンを上回る性能です。
この燃焼効率の良さは、圧縮自然着火という燃焼方式にあります。
ガソリンを燃料として圧縮自然着火を行う方式HCCIが各社で研究されています。
なんちゃって方式は、マツダがSkyactiv-Xで市販しようとしていますが、点火プラグを使うのでHCCI方式ではありませんけど。

既に世界ではハイブリッド車は衰退し、プラグインハイブリッド車へ移行しています。
ハイブリッド車が市販されているのは日本位です。
ほとんどの国や地域では、プラグインハイブリッド車しかラインナップしていないのが現状です。
マツダのディーゼルエンジンは圧縮比を下げる事でPMやNOx排出を減らしていますが、そろそろ弊害が出始めています。
特に今年になってリコールされた煤問題は、定期的にシリンダー内の煤を払う必要があります 。

その他の回答 (24件)

  • 金さえあれば15年は乗れますがディーゼルの部品は高いですよ
    保証期間が過ぎれば自腹修理です金食い虫になり泣きをみるのは火を見るよりも明らか

    SKYACTIV-Dは低圧縮比型のディーゼルエンジンで煤が発生しやすい
    http://minato-motors.com/blog/?p=9822

    回答の画像
  • 長く乗る、所有するならあまり適していないかもしれませんね。
    DPF付きのディーゼルは古くなるとトラブルが心配です。

    昨日も会社にある2tが、朝始動時かかりが悪いなと思ったら、始動後エンジンマークが点灯しました。
    どうやら、インジェクターらしいです。

    35万キロで2回目の交換になります。
    高い部品なのに頻繁にトラブって個人所有なら大変だと思います。

    車種が違うのでなんとも言えませんが。

  • Q:=<<マツダのCX8の購入を検討し・・家族や友人から、
    ディーゼル車は将来性がないのと、これからはEVやハイブリッド・>>>
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    A:<<貴方の周りの人たちって、殆どが<<クルマ音痴>>なのですね。

    欧州などの、政治的なパフォーマンスで、内燃機関の抑制・・
    EV<電気自動車>への転換・・と云う政策をぶち上げていますが、
    これは、ド素人の政治家たちが、<HYBRIDも対象です>
    ・・・・・・・・・・・・・自分たちの都合で政治ショウをしてるだけ。

    ◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯

    先ず””HYBRIDに関して””ですが・・時代は既に終っています。
    欧米では、5年前には、エコでも・・エコロジーでも無いと認定。
    <アメリカハイウエイでは、
    ・・・Hybrid車は、エコカーレーン締め出し食らってます。>

    日本国内でも、昨年度は、HV専用車種である<プリウス・アクア>は、
    前年対比で、70%前後の落ち込みですから。

    欧米時から見ると、
    日本のクルマユーザーは、「9割がクルマ音痴」だと、笑っています。
    その車音痴たちにも、
    Hybrid車の<<賞味期限の意味>>が理解されてきてます。

    簡単に言うと・・バッテリーの経年劣化が最大の難関と言う事。
    <10万Km辺りが、限界で、それ以降はHVの機能低下・燃費下落>
    30万~40万円を、先行投資しても燃料代の浮く分は、
    10万kmで、精々節約できても10万円未満。


    ◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯


    次に、EVに関してですが・・・
    電気自動車が、どれだけエコなのか??・・エコロジーなのか??・・
    その部分を、冷静に見つめれば、工業系の技術者・科学者の論理からは、
    --------待ったく整合性の取れない、チャランポランな政策なんですよ。


    じゃぁ~・・
    ・・電気はどうやって造るの??・・送電線網の維持コストは??
    ---------------------------変電設備・充電設備のインフラはどうするの??
    それらに至るまでの流れで、
    :::::::::::::::::::::::::発電から充電までの効率は??<かなり悪い>
    ***発電⇒送電⇒変電⇒受電⇒充電⇒蓄電・・全ての工程でロスが発生。


    そして最大のハードルは、駆動用バッテリーの経年劣化ですよ。
    EVの絶対不可欠条件は、
    -------------------<<高性能で劣化しないバッテリーの登場>>です。
    ======<現状では、そん条件を満たすようなモノは、夢物語です>


    ◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯..▽..□..◯


    最後に、マツダのクリーンディーゼルに関してですが・・・

    ””VW””や、””アウディ””等の排ガス不正が、報道され・・
    ::::::::::::::ディーゼルのイメージが悪くなってしまいましたが、
    ::::::::::::::::::決してディーゼルが、駄目なのでは無く、
    :::::::::::::::::::::::::::::::::::不正をしたメーカーが悪いだけの事。

    マツダのクリーンディーゼルに、対して煤の問題がどうの
    リコールに関して、なんだかんだ・・所有してる訳でも無いのに、
    何の根拠も無く・知ったが知識並べて、ディスってる輩が居ますが、
    世界で唯一排気ガス最終段階で、
    触媒を無しで環境基準をクリアー・画期的なエンジンだと知らない。

    SKYACTIV-Dに関しては、日々の進化をし続けており、
    『CX-8』搭載の、SKYACTIV-2.2Dは、
    CX-5にそれまで搭載されていた同型エンジンより、
    10%近く性能アップしています。


    ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢


    ♦♦♦結局は、其れよりも効率が良いのは、内燃機関なのですよ。♦♦♦

    <<油田からタイヤへ----と云う理論>>が学界から発表されています。

    ♤:科学者のニュースの読み方
    :::::::::::::::Well-to-Wheelという燃費の考え方
    :::::::::::::::::::::::::::『科学者のニュースの読み方』vol.22
    http://ch.nicovideo.jp/yizutsu/blomaga/ar226593
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ----------------------------------------------------------------
    2013/05/12 -
    原油は油田から勝手に噴出してくるものですので
    ここのエネルギーロスは小さいものです。
    この原油から蒸留という操作で
    ガソリンになる成分を得ることができますが、
    それでは
    需要を満たせないので他の成分を化学反応して作り足して得ます。

    Well-to-Wheelという燃費の考え方: 理論
    =======================他の人はこちらも検索・⇩・
    ★:well to wheel マツダ.............................★:ev 総合 効率
    ★:電気 自動車 燃料 電池 車 比較..................★:fcv co2
    ★:水素 自動車 二酸化 炭素......................★:電気 自動車 環境 負荷
    -------------------------------------------------------------------------



    ▷..▶..▷..▶..▷..▶..▷..▶..▷..▶..▷..▶..▷..▶..▷..▶..▷..▶..▷



    ♤:名誉員から一言<<--村瀬 英一-->>....===日本機械学会誌===
    Well to WheelとLife Cycle Assessmentの意味するところ
    https://www.jsme.or.jp/kaisi/1188-47/
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




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  • 将来性を気にするよりも、現在乗りたいクルマに乗る方がよいかと。

    2015年のVWディーゼル車不正をきっかけに、欧州市場でディーゼル離れの傾向となり、それまで欧州では売れなかった日本のハイブリッド車が売れ始めたり、欧州各国政府がEV転換政策を打ち出しています。少なくとも現状を見る限り、ディーゼル車には将来性がありません。マツダのディーゼル車も欧州市場頼みですから、近い将来、日産同様に生産中止もあり得ると思います。
    ただし仮にそうなったとしても特に問題ないとも言えます。15年乗るつもりなら買取価格を気にしなくてもよいですし、マツダが存続する限りメンテナンスも受けられますので。毎日ある程度の距離を乗るなど、日常的なクルマの使い方が適しているかは確認した方がよいですが。

    ではEVはと言えば、これも全く心もとない状況です。現在主流のリチウムイオン電池では、充電1回あたりの航続距離の不足や電池の短寿命など能力不足が明白なため、自動車メーカー各社では次世代電池の研究開発を進めています。例えばトヨタが東工大と共同開発中の「全固体電池」は実用化目前と言われています。次世代電池が普及し始めたら、現在販売中のEVは一気に市場価値を失い産廃化するでしょう。

    clicccar.com:トヨタ自動車が開発中のEVはリチウム比で出力3倍の「全固体電池」を搭載!?
    https://clicccar.com/2017/11/22/533951/

  • そもそもの話、乗り潰す車の技術の将来性なんてどうでもいいでしょうに。

    仮に気にするとして、5年程度ならば技術はそう変わりません。15年経ったらそれなりに変化しているでしょうが、その時には技術の進歩如何にかかわらず下取価格はタダ同然です。下取がゼロか5万か、そう問題ではないでしょう。

    それより、メーカー自身が言ってる「時々回してやらないとススが溜まる」件についてとか、赤がイメージカラーだけど一般に赤は退色しやすいとされている点とか、ネット上で色々言われているナビの機能についてとか、心配というか検討したほうが良さそうに思います。

    対抗馬は、近々発売予定のCR-Vあたりが車格や定員で似ていて、かつハイブリッド仕様があります。3列シートが不要なら選択肢はたくさんあります。

  • ディーゼルに将来性がない →
    昨日、日産が乗用車のディーゼルラインナップ
    をなくすって報道されてましたね。
    ・ディーゼルのデメリットは排ガス規制対策が困難で
    トラブルが頻発する場合がある。
    トラック乗りではDPF(排ガス除去装置)の糞具合は常識。
    マフラー、エンジンに煤がたまり故障する。
    ・マツダのディーゼルも最近、そういう傾向。
    乗り方次第ってのあるけど。ググればすぐ出てくる。
    ではハイブリッド、EVがいいかといわれれば
    質問者さんのスマホ、何年で買い替えます?
    3年とか使えばバッテリー持たなくなるでしょ?。
    当然、車も15年、バッテリー劣化せず・・あり得ないでしょ。
    発想を逆転してみて下さい。
    長く、トラブルレスでというなら新しい技術ではなく
    熟成された技術でつくられた車のほうが安心。
    クリーンディーゼルより普通のガソリン。
    CVTよりAT。
    個人的には早ければ今年の秋に出ると噂の
    マツダの新型エンジンに興味があります。

  • 少なくとも15年以内に撤退はないのでは。マツダは内燃機関の熱効率を上げることに拘っていますから。
    数年後に新ガソリンエンジンを登場させ、現在のガソリンとディーゼルの中間グレードに据える予定とのことです。
    テレビを見ているとEVばかりなので、そういう時代に感じられますが、ネットニュースで冷静に分析した記事ではむしろ、これからは多様性の時代だと言う記事が多い印象です。

  • ハイブリッドの電池は15年も使ったら使い物になりませんよ。

  • むしろ今ディーゼルを買って「昔はこういう車があったんだ」と昔話をするのもええんと違いますかね。

    そもそも、15年というオーダーで観てしまえば「いまある自動車技術」はすべて時代遅れになりますよ。ディーゼル、ハイブリッドカー、現行のEV、すべてその点に関しては同じです。むしろ15年後にもガソリンスタンドさえあれば普通に乗り回せるディーゼルやハイブリッドカーと違い、EVは現在公道上を走っている車両数の少なさと今後見込まれるバッテリー技術・充電技術の大幅進歩からすると「現行車両への対応を完全に切り捨て新世代EVのみが普及する」ということになりかねません。端的に言えば15年後には今のEVは完全にゴミです(むしろ、そうならなければEVの普及はあり得ません)。

    ま、そんなわけで、家族や友人の発言なんぞは無視して結構ですよ。あなたが代金を払うのなら、あなたが乗りたい車を選べばいいのです。

  • 実際、実燃費はカタログ値にはとても近いです。走りはトルクがあって余裕があるし、燃料代も安いです。
    ディーゼルは将来性がないとは言われてますが走りを楽しみたい、自分の好きな車に乗ってみたいという気持ちがあるのなら他の人の意見に流されず、買った方が断然後から後悔せずに済むと思いますよ。

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