マツダCX-30の売れない理由みたいな動画がいくつもありますが、CX-30ってそんなに売れてないんですか？

Answer 1

日本国内だとあまり売れてませんが、グローバルで見るとCX-5に次いで2番目に売れている車種ですよ。
全車種の国内の総販売台数と同じくらい売れているので、マツダのラインナップの中では間違いなく主力車種の位置付けです。

質問者からのお礼コメント

なるほど、CX-30が売れてないのは日本ローカルの話で、グローバルでは人気車種なんですね。

Answer 2

やっぱり上位にCX-5がありますからね。今や200馬力に向上した2.2ディーゼルがありパワフルですからね。1.8は改良で130馬力になったものの、130馬力じゃ車重は1200〜1300kgくらいがヤマです。CX-3には最適なエンジンです。(次期型MAZDA2は1.8になると言われている。MAZDA2も1.8はちょうど良すぎるスペックだと思う)
2Lだったらという声が多数ありますが、やはり2.2がありますからね。せめて150馬力くらいあれば文句無しですが。(マツダはアドブルーフリーとしてるためパワーを出すには排気量を上げるしかない)
あとSUVとして地上高が175mmと低めなこともやはりレジャーをやる人にはちょっと厳しい部分があります。
日本では機械式駐車場に収まるように高さを抑えたために地上高が低めになりました。北米仕様は機械式駐車場など高さを抑える制約がないので地上高が200mmと必要十分な高さがあります。そのためオフロードトラクションアシストをかなり効果的に使えるかと思います。
いい部分は7世代車だから設計が新しく乗り心地がいい。不快な振動がない。防音がしっかりして外車と遜色ない。標準オーディオがパイオニア製でオプションのBOSEじゃなくても十分な音質なこと。ここがいい点ですね。それ以外はCX-5にもマツコネ2がありますし、少し足せばCX-5が買えてしまうことも購入意欲が沸かない理由かと思います。

Answer 3

RX350からCX30に乗り替えたが、確かにあまり見かけない。SUVというメディアが取り上げたブームで、SUVなら売れると勘違いしたんじゃないだろうか。
実際のところSUVってどれもガタイは大きいが、床が高い分中はそんなに大きくない。乗り降りも一苦労だし、荷室容量だってステーションワゴンの方が大きい。おまけに屋根が高いからルーフラックにものを載せるにも難儀する。身長183cmの俺でも踏み台がないと自転車を載せられない。俺は中古でいいのがなくてSUVを二台乗り継いでいるが、SUVの良さが全くわからない。それ以前はワゴン車オンリーだった。
CX30はマンション駐車場のサイズに合わせて屋根を低くしたらしいが、それならワゴンでよくない？と俺は思った。正直言って入手できるならマツダ6ワゴンにしたかったが、もうやめちゃうそうだな。残念だ。
ひとつCX30の良さがあるとすれば、RX350より操縦性がいいというか、目線が低いので、よりスポーツ車感覚で自分が若返った気分になれる。まあだからこそワゴンでいいんじゃない？と俺は思う。

Answer 4

マツダの中では売れ行きは｢中の下｣辺りでしょうか。
そもそもマツダというメーカーを考えると、国内での販売台数は少ないですね。

CX-30は、MAZDA3の派生です。
SUV人気だから出しちゃおうぜみたいな感じだと思います。

セダンと変わらない室内の狭さなので、｢SUVって広いと思ってた｣とガッカリされる方が多いと思います。

マツダ渾身のエンジン｢アクティブX｣を積むために開発されましたが、大コケしましたね。
値上げ値上げの時代に価格を20万円値下げした珍しい車種です。
結局売れずにCX-30からアクティブX廃盤しました。

CX-30の売りは、静粛性です。
CX-30乗った後にコンパクトカーや軽自動車に乗るとうるさく感じます。

タイヤハウスにはフェルトが敷かれています。
下回りはキレイに平らに仕上げ走行音を巻き込まないようにしています。

車内で音楽を良く聞く方にはお勧めの車種です。

CX-30の動画を見られるということは興味あるのではないでしょうか？
是非試乗されてはいかがでしょうか。

Answer 5

期待したほどは売れませんでしたね。
搭乗前の情報を見ると、それなりに期待感がありましたが、実物をみると「アレ？」
やはり中途半端なんですよね。
CX-5は非常にバランスが取れた車で、押し出しも効く魅力がある一方、CX-30は中途半端なサイズ感でインパクトに欠けるんですよね。車内は結構狭いし、使い勝手も悪い。価格差も大きく無いから、CX-5に流れるのでしょう。

Answer 6

狭い、ハンドル支援が時代遅れ、乗り心地が悪い（ひどくはないけど、バタバタして良い乗り心地ではない）、ミッションなどのトラブルがある・・・

スタイルが好きなら買われたら良いですが、MTもなくなりましたし、あれならカローラクロスのほうがお勧めですね。

ハンドル支援なら スバルレヴォーグの方が上ですし・・・・

CX-30は、カッコウだけの車です。

Answer 7

マツダが好き、あの走りが好き、デザインが好き。

というような理由で選ばれる方が多いと思いますが、その際に「じゃああと20万出したら全部上のCX-5が買えるじゃん」となる事が多いんだと思います。マツダ3ともども、そうやって売れていない。

ですから、機械式駐車場に入る、というメリット以外はどうしても中途半端なイメージがあります。これはCX-5が先代を発売する際に、戦略価格として安めの値付けをしたため、現行モデルも同様に異様に価格競争力を持ってしまうためなんだと思っています。

単体で見ればいい車なんですが、いざディーラーに行くと「CX-5もいいかなあ」ってなるお客さんも多いそうです。

私はCX-5からCX-30に乗り換えてます。家族が減って、妻（背が低いです）からはCX-5のサイドシルが高い位置にあり乗り込みにくい、という理由もあり、乗り換えのタイミングもあり、です。副次的にいつも行くスーパーの駐車場で車幅が小さくなり乗り降りしやすいというメリットがありました。

いい車でしょうが、爆発的に売れる車でもないと思います。ホンダはヴェゼルとそういう関係性にあるCR-Vを基本的に拡売していませんが、小さなメーカーではそういう差別化が必要なのかもしれません。

Answer 8

CX-30だけの話ではなく、デビュー7年目という古参のCX-5を販売台数で越える車種が造れない、という問題を抱えています。

CX-30は本来売れ筋のクラスで、競合するヴェゼルやカローラクロスは販売台数上位の常連です。
CX-30がヴェゼル並みに売れていれば、マツダの業績も(為替差益に頼らずとも)もう少し安定していたと思います。

Answer 9

そうでもないですけどね。
2023年一年間の販売台数ランキングだと38位で、すぐ上がMAZDA2、すぐ下がデリカD:5です。マツダ車でCX-30より売れているのはCX-５とCX-60とMAZDA2の3車種です。
CX-30より売れてないクルマとしてはCX-8、キックス、レヴォーグ、ロッキー、MAZDA3、アウトランダー、クロスビー、シビック、ヴェルファイア、ハイエースワゴン、トール、UX250H、リーフ、86、RX500H、カムリの名が上がってます。発表されてるのは上位50種なので、これ以下は不明。

http://www.jada.or.jp/data/month/m-brand-ranking/

Answer 10

2023年11月の販売実績
「CX-30」：2,325台

2023年12月の販売実績
主要車種から外されており不明。

中途半端な車両ですから売れないと思いますよ。
私は広島市ですが見る機会が少ないです。

https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2023/202311/231129a.html

https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2023/202312/231227b.html

Answer 11

大きさ、値段ともに中途半端感が否めません。
デザインは好きなのですが、そのデザインに起因するCX-3よりちょっと大きいかな？ぐらいの室内。実車を見るとほぼ同じに見えてしまいます。
それでいてCX-3より高い。
そしてもうちょっと足せばグレードは落ちるけれどCX-5が買える値段帯。