バッテリー上がり時のジャンプスタートについて ジャンプスタートを行った際に車へのダメージは多少あると思うのですが、具体的にどう言った部品や機構にダメージが入ってしまうのでしょうか？

Question

バッテリーそのものにダメージが入って寿命が削れてしまうのはなんとなくわかるので、その他の駆動部品やセルモーター等でダメージが入ってしまう箇所ありましたら解説お願いします。m(_ _)m

ちなみに私の車種は2012年のマツダアクセラスカイアクティブistop
2Lのアイドリングストップ付きATです。

Answer 1

正しく繋いだなら問題ないです。むしろ、あまりバッテリーを上げないほうがいいです。スカイアクティブならアイドリングストップ用なので交換に高くつきます。ボッシュなど海外製なら純正の約半分近く安く買えます。上げたバッテリーを今後も使い続けるならI-STOPはしばらく使わず、充電を促したほうがいいです。又は私が上げた、ボッシュ製など海外製のアイドリングストップ用バッテリーに変えたほうがいいですね。アイドリングストップの稼働はバッテリー容量が重要になります。上げてしまいバッテリーにダメージが入ると、バッテリー容量が低下して、上がりやすくなってしまいますから。交換したらアイドリングストップ初期学習やパワーウインドウの再設定が必要となりますが、みんカラにやり方が載ってますから自分でできなくもないです。

Answer 2

壊れるので できる場合と 出来ない場合が有ります
出来る場合は１０V付近でエンジンが掛からなかなった程度なら
ジャンプスタートで復帰できます

出来ない場合は１０V以下でそもそもバッテリーの残量を調べる必要あります
０Vなら６V位で充電する必要あります
それを無理矢理するのがジャンプスタートです
０Vを１２Vで充電すると配線の容量以上の電力を流すので
発熱します発熱すると電気抵抗は増え続けて最悪発火します

良くあるのがフェラーリの発火事故
乗らなくてバッテリー上りジャンプスタートで配線劣化
繰り返して炎上 燃えて原因不明で燃料系の不具合が
素人エンジニアの判断です

バッテリー上りは充電器で充電してください
充電器で出来ない場合は６V流して復帰してから１２Vで充電してください

１２Vバッテリーで６セル有りますので満タンで１セル２．２V付近です

整備士免許持ってても物理を知らない人が殆んどですので
物理的に考える力が有れば間違えませんが

バッテリー上りで壊すのは元の電圧を計っていないから
使えるバッテリーか？使えないバッテリーかで
ダメージは異なるので使えないバッテリーを
そもそも充電できないバッテリーをジャンプスタートで
発熱させると配線は劣化してるので
新規のバッテリー入れても電線劣化してるので
少しの電気抵抗悪化で発熱して使えなくなるので
整備士レベルでは判断できませんね

バッテリー上りは充電器で充電が正しいやり方ですね
ご参考までに・・・

Answer 3

ダメージなんて無い。
される方する方共にね。

何にも心配いりません。

Answer 4

2012年式なら買い替え時期は過ぎてると思いますので、バッテリーより車の買い替えを検討されるのも良いと思いますよ。

Answer 5

バッテリーがあがってしまうと、バッテリーへ大きなダメージが入ってしまいます
ですが、ジャンプスターターが正しく接続できれば他の部品への影響は無いか、ほとんどありません

Answer 6

接続が正しいならダメージなんて無いかと。
バッテリーも減りません。発電機が補います（オルタネーター）。

上げた側の車のバッテリーには少なからず上げた時点で多少のダメージはあるかと。これも上げた原因や上がってからの時間経過によるかと。