トヨタもマツダやスバルにコンプレックスを抱くことがあるんですか？

Answer 1

有名な処では、
マツダのアクセラハイブリッド試作車に、
トヨタの研究社員が大挙して試乗させて貰いに派遣されたという事件が在り、
遂にはトヨタのモリゾウ社長まで、
アクセラハイブリッドの出来を確かめに試乗に行ったとか。

https://youtu.be/En7zbelejl0

これなんか、普通ならトヨタの面目丸潰れですから､該当すると思いますよ。

質問者からのお礼コメント

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました！

Answer 2

抱かないし抱く必要もない。

Answer 3

実質・ダイハツは100%TOYOTAの子会社で、
スバルに関しては、筆頭株主が、TOYOTAと言う構図です。

コンプレックスとは無縁の関係で‥その二社は、
TOYOTAの意向には、逆らえる権限は皆無です。

それとは全く違うのが、””TOYOTA＆MAZDA””の、関係です。


♠:トヨタがマツダにだけ株取得を認めた理由<<PRESIDENT Online>>
・・・・これは一方的な「買収」ではない-------2017/08/08-------
https://president.jp/articles/-/22788
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アメリカの最新工場・２０２２年度から操業開始・・


------------------------------2018年03月09日------------------------
マツダとトヨタ、
米国合弁新会社「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」を設立
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/21408323.html
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※：年間生産能力30万台の完成車生産工場を
アラバマ州ハンツビル市に建設
2021年の稼働開始に向けて、
16億米ドルを投資、約4,000名を雇用
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＜＜Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc. 概要＞＞
会社名：Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.（MTMUS）
所在地：：アラバマ州ハンツビル市
出資比率：：マツダ株式会社50％、トヨタ自動車株式会社50％
設立時期：：：2018年3月1日
President：：Executive Vice President
President 相原 真志（マツダ株式会社 執行役員）
Executive Vice President
・・・・・・籠橋 寛典（トヨタ自動車株式会社 常務理事）
生産能力 30万台／年（マツダ・トヨタ各15万台）
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業界通であれば・この流れを知らない者はいません。
MAZDAは、TOYOTAの、「正妻の座に居る事」は、周知の事実です。


⇩・この事件が、現在の両社の関係の基礎となっています。

トヨタとマツダが技術提携に至った"事件"
「モノ造り革新」の真実：前編
https://president.jp/articles/-/22041
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
<<書き出し文章・・>>
四代目プリウス、C-HR……近頃、
トヨタのクルマが良くなってきている。
豊田章男社長は「もっといいクルマづくり」
という言葉を連呼しているが、その手本としているのは、
実は、マツダのモノ造りだ。
転機となったのは2013年の「アクセラ・ハイブリッド」。
トヨタのエンジニアを迎えて行った試乗会で起きた、
ある“事件”とは……。
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そこから・・トヨタ側からのラブコールで、
２０１５年度には、『包括的技術提携』が結ばれ・・
””SKYACTIV””は、””TNGA””へ、移植され始めた。

２０１７年度には、【相互資本提】と発展・・
５００億円対等出資で、アメリカに合弁会社設立・・となる。

この時には、婚約から結婚へと、マスコミでは報じられている。

Answer 4

無いでしょう？

スバルには既に幹部社員を多数送り込んで実行支配下に納めているし、
燃費規制の罰金に喘ぐマツダも、CAFE規制を乗りきるためにトヨタに頭を下げてハイブリッド車をOEM供給してもらう予定です。

既に欧州市場ではMAZDA2をヤリスハイブリッドに切り替えていますが、北米市場ではカローラクロスハイブリッドを、中国市場にもTHSⅡを導入方針です。

ハイブリッドで燃費規制・排ガス規制に余裕のあるトヨタは、今後規制強化が進めば進むほど下位メーカーに低燃費技術を与え実効支配を強めると思いますよ。