マツダ アクセラセダン のみんなの質問

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車のタイヤ交換について
よくタイヤ交換の際の最後にトルクレンチで締めるのは、一度だけじゃないとオーバートルクになると言いますが、一方で交換後は多少走行後に緩みの点検を。とも聞きます。

この点検とは何でどのようにするのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

整備士です。
オーバートルクになるといっても僅かなので2回かけるくらいなんの問題もありません。
これがエンジン部品ならまだしも、ホイールナットであればなんの問題もありません。
それでハブボルトが折れたりすることもありません。
私の所有するマツダのアクセラなんて締め付けトルクは108~148で締めるようにと取説に書いてあるくらいです。

また点検は100キロ前後走った後にトルクレンチで規定トルクで締め付けて点検します。

質問者からのお礼コメント

2023.3.20 03:47

多くの解答ありがとうございました
納得しました

その他の回答 (4件)

  • 工業における「トルク管理」の為の「トルクレンチ」であれば、1度にしなければ、2度目以降からは「指定トルク以上」でネジが締まって行ってしまいます。
    勿論トルクレンチの校正もしっかり管理しておかなければなりません。

    ですが、車のホイールのトルク管理はソコまでの厳密な物ではありません。
    ネジ径もM12やM14みたいに大きい方ですから、許容できる範囲も広くなります。
    校正も毎年取る必要まで無いし、校正証明書の提出先も在りません。


    私個人的な考えでは主に「すべてのナットを均等な力で締められる」ことが主目的であると思います。

    テーパー座ナットで締めていたとしても、数十メートル走行してから再締めすると緩みがみられることは在ります。
    締めたら真ん中に寄る、は確かにありますが完全ではありません。

    取り付け時に軸回転方向にホイールをずらしながら、テーパー座を確実に収めてあげていれば、走行後に殆ど緩みは見られなくなります。
    ハブリングが在ろうとこのズレは起こります。

    指定トルクが90なら、85で締め、数十メートル走行後90で締める。
    これも問題は起こらないと思います。

  • >一度だけじゃないとオーバートルクになると言いますが
    そんなことない。ホイールナットのトルクは2度3度やって問題になるほど厳密なものではない。
    そういうタコ理論を言う人ってそもそもトルクレンチの使い方間違っていたりする。youtubeでとある製品のレビューを幾つか見たら、みんな軒並み間違っていたよ。

  • トルクレンチの増し締めは不要に多くやればオーバートルクのリスクはあります。ただ2回程度では誤差程度ですが、不要にやることは推進されていません。

    走行後の増し締めはホイールの座り具合など異物やサビなどで馴染むと締め込みが弱くなる可能性があるので、その後締めましょうとなっています。

    なので目的が違うのです。

    いずれにしても能書みたいなもんで、やりたい人はやればより正確だし、やらなくても特に異常がなければ不具合はでないでしょう。

  • 極端に緩む訳ではないので、同じトルクレンチで確認程度にすればOKですね!

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