マツダ アクセラセダン のみんなの質問

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内燃機関が本当に強いのはマツダ? 日産?

それともヤマハ?

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ベストアンサーに選ばれた回答

内燃機関の燃焼技術で最も最先端なのはマツダです。

普通のガソリンエンジンの熱効率は35%程度ですが、マツダの開発したSKYACTIV-Xでは、圧縮自着火を実現し45%以上を実現していると思われます。
2019年にはアクセラに搭載されます。

更に、次の世代の断熱エンジンでは熱効率50%以上を目指しています。
燃焼室を薄い断熱被膜で覆い、燃焼時の冷却損失を低減します。

ですが、
マツダの車種は少なく、様々なエンジン展開は出来ません。

内燃機関で本当に強いと言えるのはトヨタでしょう。
既に、マツダのエンジンに触発され、レーザークラッドシールや強タンブル燃焼で熱効率の良いTNGAエンジンの展開を開始しています。
カムリのNA2.5Lエンジンは熱効率40%を達成しており、LCの3.5Lターボは高出力と低燃費を両立しています。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1033746.html

今後は、TNGAエンジンだけで、9機種17バリエーションを展開します。
https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1033/746/html/45.jpg.html

更に、マツダとの提携を強め、更なる低燃費エンジンの開発と展開を進めていくでしょう。

その他の回答 (2件)

  • そんなの一言では言えないかと。

    これは正しいかもしれない>内燃機関の技術に関しては日本の一人勝ち

  • ヤマダです

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