車に詳しい方、お知恵をかしてください！！ 元気に峠を走行したあと、駐車場に水溜まりができており、冷却水漏れを発見しました。特に警告灯はついていなかったと思います。 その時点で、か

Question

なり冷却水が減っており、応急処置で水を2リッター補給して、とりあえずレッカーが来れそうなところまで自走し、レッカーにて帰宅した次第です。

ちなみに愛車はまだ２年も経っていない2015年式アクセラのMTです。。(泣

あまり詳しいことはわからないのですが、ディーラーの点検の結果、ロアホースを止めているはずの部品がなく、ミッション操作の際にシフトワイヤーの先にある何かの部品がロアホースに干渉し、傷んだみたいです。

そこで質問なんですが、、、私は冷却水が漏れてるなんて夢にも思わず、エンジンを4000回転までまわして峠を走ってたんです(笑)
ディーラーではホースの交換のみで対応するみたいですが、それだけで大丈夫なんでしょうか？？。
将来的に異常が出るなら今のうちにディーラーに治して欲しいんですが、この場合エンジンのどこら辺が痛む可能性がありますか？
お気に入りの車で、今後長く乗りたいのでよろしくお願いいたします！

ちなみに、完全なオーバーヒートまではいってないと思います。水蒸気が出るとか、警告灯がつくとかはなかったです！

Answer 1

オーバーヒートをしていなければ、漏れた箇所を修理すれば問題無いです。

質問者からのお礼コメント

分かりやすく回答ありがとうございました！

購入したディーラーに相談して、これから乗り続けたいから、今回の故障による他の部品への影響、また、他にも欠陥がないか、点検してもらえることになりました！

Answer 2

色々と技術的な話が出ていますが、一般論はともかく、今の車は燃費向上の為、
とても精密な工作を行っており、とんでもなく電子制御も進んでいます。
キーレスエントリーの電池が減っただけでｉｓｔｏｐしなくなったりしました。

なので、大丈夫でしょうか、という質問の答えは「しっかり」ディーラーに話を聞くしかないです。
・なぜそうなったのか
・再発はしないのか
・どのような影響があったのか
・警告灯はなぜ付かないのか
・どこをどう直したのか
など。
その質問の為にここで勉強するのは良い事ですが、
アクセラに該当するかは聞かないと分かりませんから。

Answer 3

http://www.billion-inc.co.jp/billion2006/llc/LLC_CAPTION/Shouhou_seinou/LLC_Shouhou_seinou.html
こちらを参考下さい
皆さんと逆意見で申し訳有りませんが
見てもらえば分かるのですが
水を補充したのなら必ず冷却水は入れ換えて下さい
水が多いと沸騰しますので
通常の状態で沸騰していますので
特にピストン上では必ずといって良いほど沸騰しています
それを抑えるのが消泡剤です
ですので高温になっているが警報はでない程度です
補充前が消泡剤の効果が期待できるので良いのですが
水を補充したのなら沸騰は避けられませんので
追加した状態の方がより危険ですので
冷却水は通常品で2年スーパーLLCで4年交換です
メーカー製は7年も有りますが
一番問題なのはそのまま薄い冷却水で乗ると
昔の車のようにオーバーヒート起こしやすいと言うことです
普通に燃焼温度は数百度ですので
エチレングリコールの沸点は120度です
ここでキャップの圧力ですがラジエターで液化するだけの為で
気圧が上がって沸騰しないのはラジエター部分だけです
ピストン上では普通に沸騰しています
冷却水不足に気付いた時はエアコン切って暖房フルで入れてください
夏でも冬でも同じです
室内の熱交換器をエンジン冷却に利用するのです
夏場なら窓全開ですね
消泡剤が無いと沸騰は収まりませんので
最近の車でもラジエター交換は耳にしますので
この要因は冷却水の無交換です
エチレングリコールは分離しませんが
消泡剤は熱で分離しますので分離すると固形物となって下に溜まります
泡だらけでラジエター交換になるのです
泡の熱移動は水の1/300ですのでエンジンは冷えませんね
消泡剤=シリコンです泡を抑えるために無理に入れています
ですので分離しやすいと言うことです
現状もう冷却水入れ換えたと言うのなら問題有りませんが
水温計の警報が出なかったのは既に泡循環で水温計まで循環していなかった
可能性もあるから・・・・・・
不凍液と錆止めは有名ですが消泡剤知っている人は少ないのが現状ですので
ご参考までに・・・・・
長文失礼致しましたm(__)m

Answer 4

ヒートしてなくて幸いでしたが、
冷却水が2Lも補充するほど漏れていたにも係わらず、
警告灯が点灯しなかったという大きな問題がありますね。
ディーラーは何も言われなかったんでしょうか。

Answer 5

> エンジンを4000回転までまわして峠を走ってたんです・・・

2年間分のエンジン内のカーボン、スラッジが取れています。
たぶん調子よくなっています。

Answer 6

2リッターの補充であればまだエンジン内に冷却水が残っていたと考えられ、冷却はされていたと考えられます。

将来的な異常はディーラーでもわかりませんが、
何かの部品がロアホースに当たったということであればそこを対策しなければ同じことが再発する可能性があります。
その原因を特定し改善しなければ次に漏れが起きたとき気づかずに走行していて警告灯に気づかずオーバーヒートしてしまう可能性もあります。

どうして漏れたのか、その対策はしっかりとしたのか、そこをしっかりと聞いておいてください！
よいカーライフを(^-^)

Answer 7

オーバーヒートすると、沸騰した冷却水がボコボコと音を立てながら噴いてきます。
それでも走り続けてるとエンジンが止まります。
そこまで行ってないならまず問題ありません。
ちなみに過去に、そこまで行ったエンジンでも冷却系だけ直して乗ってたことがあります。
AE86の４AGですが、普通に乗れてました。
本来ならヘッドとブロックの歪みやら、熱害の影響を見ないとダメなのですが、そのエンジンはブローしても次のエンジンがあったので気にせず乗りました。
8500までは普通に回したけど、結局載せ換えまでブローしなかったです。
とりあえずあなたの状況なら、全く問題無いと考えて良いと思います。
ただ、漏れる原因になった部分の修理はキッチリやってください。

Answer 8

すでに答えられてるように修理やエンジンに問題ないんですが、少し気になる所があるんで投稿しました。
原因であるシフトワイヤーの部品とロアホースの干渉ですが、それを解決しないことには同じ事が起こるでしょうから、構造上今後も干渉する可能性があるのか？あるなら問題です。同じ事例があるのか？また同じ事が起きた場合は保証してもらえるのか？ディーラーにちゃんと確認しといた方がいいでしょう。

Answer 9

警告灯がつかない＝オーバーヒートはしていない。

オーバーヒートしていない＝エンジンにダメージは無い

と、解釈します。
4000回転位では、大丈夫では無いでしょうか。

Answer 10

なんの問題もないです。
ホース交換後またすぐ漏れるのなら問題ですが。
4000回転で高回転ということはディーゼル車ですか？
ディーゼル車は回さないで走ったほうがエンジンに優しいです。

自分は95年製のGTOに乗ってますが、以前ホースの劣化で冷却水が漏れ、
警告灯が点きましたが、漏れる速度がゆっくりな為、LLCをつぎ足しながらしばらく走ってました。ホース交換後は漏れは直りましたが、その後高速走行時に飛び石をラジエターに喰らい、今度はラジエターから少しずつ漏れてます。
警告灯が点くたびにLLCをつぎ足してます。

Answer 11

なら、まったく問題ないでしょうね。

オーバーヒートさせたなら、リスクを抱えるでしょうがね。