マツダ アクセラセダン のみんなの質問

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なぜ各自動車メーカーは同時期に同じような技術がいくつも誕生するんですか?

例えばSUBARUがアイサイトを開発したらHONDAはホンダセンシング、SUZUKIはレーダーブレーキサポートを発表するし。
本当はどの自動車メーカーも10年先の技術を既に開発していて、1年毎その技術を発表してるだけなのでは?

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ベストアンサーに選ばれた回答

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同時期に同じような技術がいくつも誕生するんですか?
例えばSUBARUがアイサイトを開発したらHONDAはホンダセンシング、
SUZUKIはレーダーブレーキサポートを発表するし。
本当はどの自動車メーカーも10年先の技術を既に開発していて、
1年毎その技術を発表してるだけなのでは?===========

うぅ~~ん・・緒と違うかな??

メーカーの体質にもよるが、スバルのアイサイトが脚光を浴び、
その時点で、自動ブレーキ関連の””イニシアチブ””をスバルが持つ、
競合他社は、それらの性能/技術を解析して、
其れを超えるモノにチャレンジする。<同じものでは差別化無理>

そおいった事の繰り返しが、業界全体の相乗効果と云いうか、
先端技術の競い合いが生まれる。<共産主義社会には、これが無い>

SUBARUがアイサイト
HONDAはホンダセンシング
SUZUKIはレーダーブレーキサポート

♠:国が推奨する新しい自動車安全コンセプト
・・「セーフティ・サポートカーS」の””最高レベル「ワイド」””を
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クリアにするための技術。

その中でも、細かく採点したテストが有りました<日産は不参加>
国土交通省自動ブレーキ性能テスト<対人も含む>
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000234.html
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交通事故による死者のうち、歩行者が約37%(平成27年)と最も高い割合を占めており、車両の安全対策として、歩行者事故防止への対策が喫緊の課題です。

このため、
自動車アセスメントにおいて今年度より新たに
「対歩行者自動ブレーキ※」の評価を開始し、
11車種の評価を行いました。

今回評価した11車種全てが予防安全性能の総合評価で
最高ランクASV++(71点満点中46点超)を獲得しました。
最高得点は70.5点(71点満点)を獲得したマツダ(株)のアクセラです。

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その他の回答 (10件)

  • メーカーからということもありますが、すべてはユーザーが求めているものが商品化されているからではないでしょうか?
    燃費競争になれば、アイドリングストップだ、ダウンサイジングだ、ハイブリットだと。
    ドライブレコーダーだって流行りでしょう。
    逆に車検制度は緩和してきたのに、社外のバンドルやアルミホイルなんかは廃れています。
    時代の流行りです。

  • NCAPで評価されるから、下位メーカーは必死です。ホンダは一年前は最下位。
    車本体はだいたい五年周期。安全支援機能は、毎年高度化しているから、次々に出てる感じに思うのです

  • 部品メーカーなどが開発して売り込んでいるだけです
    例えばアイサイトのカメラは日立オートモティブシステムズ
    スズキのカメラも同じです

    可変ヘッドランプ(自動でハイ・ロー切り替え)も小糸製作所が各社に売り込んでいるだけです

  • メーカーは常に何らかの開発をしています。そのシステムに対して認可するのが国土交通省です。お役所がOKすればあっという間に広がります。

  • 部品会社からの提案と言うのもあるでしょう。
    車の先進技術を開発してるのは自動車会社だけではないです。
    同じ物を違う名称で自動車メーカーが採用してるケースもありますよ。
    大手部品メーカーで複数の自動車メーカーと取引してる会社は沢山あります。
    そういう会社が新しいシステムを開発すると自動車メーカーはこぞって採用するのです。

  • ホンダがスバルに産業スパイを送り込んだのかも知れません。
    昔 三菱がギャランGTOを開発中に 運転席を囲むようなコクピットを考えてたら ホンダが盗んで1300 クーペ 9に先に採用したという事がありましたからね。

  • 自動車会社が、これらの技術を開発するのでは無いからです。

    下請けの会社が、今度こういう新しい物を開発したので使ってくれないか?と、各社へ営業をかけるのです。

    例えば、衝突安全ボディは鉄鋼会社が新開発の丈夫な鋼材を売り込む、化学メーカーが新型の軽いプラスチックや炭素繊維をボディやシャーシに使えないかと売り込む、家電メーカーが全周囲カメラを開発して売り込む、塗料メーカーが新しい色の塗料を開発して売り込む…というように。

    スバルのアイサイトは、日立のカメラ技術と東京工大の画像処理技術のソフトウェア、これがスバルの開発者の目に止まりスバルが先頭に立って開発されたモノです。

    そうなると、業界でスバルが日立と東京工大に接触して何かやっている、と噂になるわけです。そこで他のメーカーも少し遅れて、同じような技術の開発に動き出すわけです。

    よくトヨタは、他社のヒットを真似して後出しじゃんけんで市場を席巻してしまう、と言われます。が、これはトヨタが常にそういった基礎研究をしているということで、アンテナを張り巡らして引き出しを持っているからです。

    単純に考えて、他社がヒットさせて1年後に同じような物を発売は出来ません。普通、車の開発って4~5年かかるのですから。

  • 流行りを追うのは全ての商品、資本主義社会の共通

    自動車に限った事ではなく常識。


    日本の自動車会社の流行りは常に欧州の後追い。

  • 自動車に限らず、開発、発明などはその時代に実現可能かどうかの状態で色々な人が研究している。
    そしてそれに成功した順に発表されるから、似かよった時代に似かよった開発、発明等の新技術が発表される。

    >本当はどの自動車メーカーも10年先の技術を既に
    >開発していて、1年毎その技術を発表してるだけ
    >なのでは?
    それは無い。
    例えば、ある画期的な技術を開発しており、後一つだけ問題点があり、それをクリアしたら完成。そして後数日でそれがクリアできる・・・
    って状態の時に、他社がそれをクリアし特許を出願しデーターを公開すれば、
    自分の研究と重なる部分があれば、重なる部分を自分が勝手に使ってはダメな事になる。自分が見つけた方法なのに、発表が遅れる事によりそのような自体になる。

    だから、開発が成功しているのにそれを発表せずに保留すると言う事はまず無い。

  • 基本的な開発は各メーカーも行っていますね。
    考える事は同じでしょう。

    それが商品として使えるかは別問題です。
    トヨタはなかなか自動運転やセンシングに積極的では無かったですね。

    各メーカーは他社の新車を購入して全て分解して調べるますね。

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