今の軽自動車って、昔の、トゥデイやアルトやビィビィオみたいに 車高が低くて小さいかんじの車あまりありませんよね？ 今の車は車高がたかくて室内がめっちゃ広いのしかありません。 なぜ小さい軽がへってるのですか？

Question

また、今でも小さい軽ってありますか？

Answer 1

背の低い軽自動車が減ったのは、一重に個人所得が減ったからです。軽自動車をファーストカー或いは、準ファーストカーとして用いざるをえない世の中になったからです。
ですから、沢山荷物を積めて、四人がゆったり乗れることが求められているのです。

そんな中、孤軍奮闘しているのがコペンです。

Answer 2

全長×全幅は1998年の規格変更時に少し大きくなりました。
安全基準をクリアするためです。

全高が高い車ばかり売れるようになったのは、チャイルドシートの義務化が大きいです。
実際乗せ降ろししてみないとピンと来ないかもしれませんが、天井が低い車は乗せ降しが大変だし、チャイルドシートを選びます。
そして皆さん「窮屈、窮屈」と言います。

チャイルドシートへ乗せる時期なんて、人生の中で僅かな期間かもしれませんが、軽乗用車はママユーザーが多いのでどうしても「子育て性能」ニーズが高いわけです。
そしてママ予備軍もそれに続きます。

ワゴンRなどは「男の軽」として売り出されたのに、皮肉にもチャイルドシート義務化によって子育てママに支持され、瞬く間にこのタイプの車ばかりになってしまいました。

また、不況なので軽自動車がファーストカーのように使われるようになり、買い物に困らないくらいの荷室が求められます。
全長が限られている中で、後席の広さと荷室を両立させるには乗員を立たせるしかないんです。

今でも車高1550mm以下の車はたくさんありますよ。
都市部では機械式駐車場の車高制限があるために、一定のニーズはあります。
ただ、地方へ行くほど背が高い車が多くなります。
http://www.zenkeijikyo.or.jp/select/1.html

Answer 3

それはユーザーが、普通車と同レベルの「居住性」を求めるからです。


なので、作っても、さほど売れません。

すでに絶版となりましたが、最近では「エッセ」が全高150cmを切り、かつMTの設定もあり、エンジンが比較的高回転まで回って、車重も700kgというので、一部でスポーツ走行むきのベース車として人気がありました。しかし、それもミライースにとってかわられ、ラインナップから消えました。

唯一残っているのが、「コペン」です。しかし、これはれっきとしたスポーティーカーなので、４人は乗れません。

というわけで、現在も、また将来も、小さくて（軽くて）走りがよくって、かろうじてでも４人が乗れる軽自動車が市販されることは、あまり期待できないでしょう。




ご参考までに。。。

Answer 4

車高の低い軽はコペンです。（これは価格が高い）アルト、ミラも昔に比べて車高が高くなっています。
ワゴンRが出てから、これに似た背の高い車に各社同じような形になっております。
確かに乗り降りは楽ですが高速など横風の影響が受けやすいです。
背の低い車はメーカーが出しても売れないと思っているからです。

Answer 5

ま～、イメージで言うと、ミラ・イースやエッセ、アルトとかくらいですかね。

売れないんですよ。あんまり。
ボンバンが税金面での優位性を失ったとか、長引く不景気で軽とはいえ４人がソコソコ乗れなきゃ困るとか、チャイルドシートが助手席はヤバイので後ろに積むからドアは４枚欲しいとか、理由は色々あるのでしょうが。

Answer 6

昔のような、めちゃ速い軽は生産できなくなりました。
ドアも大きくなれい衝撃安全ボディーの関係もあって車体はかなり重くもなりましたね。

昔のような小さい軽では安全性が保てない事もあるんでしょう

Answer 7

軽でもやっぱり小さいよりはゆったりしていた方が良くないですか？
乗り降りしやすいし、荷物も入れやすいし、チャイルドシートも楽々で入るし、
燃費がよくて税金が安くて維持しやすい！最高じゃないですか＾＾
また、名前はわかりませんが、昔と変わらなさそうな軽も走ってますよね？

Answer 8

数年前に規格が変わってエンジンは660ccですが車体は今の大きさになりました。中古なら探せば見つかるかもしれませんが、新車はたぶん小さいものはないと思います