中古車を購入し３か月でエンジンからカラカラ音がし始め、エンジンが止まりました。販売業者に見てもらったら、ｴﾝｼﾞﾝｵｲﾙが「空っぽ」との事。こんなことってありますか？まだ1000Kmも走っていません。

Question

追記させて頂きます。販売業者は地元の自動車部品を扱っているお店です。

車の購入（ﾎﾝﾀﾞ ﾄｩﾃﾞｲ）後3か月でエンジンが止まったので、同等価値の車と交換してくれるという話になりました。
そこまでは良かったのですが、２か月経った今、「実際にエンジンを載せ替える時にオイルが空っぽだという事に気が付いた。故障の原因は購入側にある。車を交換するには、追金10万円払ってください。」と言われました。私はエンジンが止まった際、オイルチェックの棒の先に5mm程オイルがついたのを確認しています。それを伝えたら、「先っぽに少しつくくらいなら、空っぽ同然です。１週間に１度はオイル確認していただかないと」との回答。
1週間に１度のオイル確認なんて、聞いたことありません。

購入時、１年間はエンジンに問題なく乗れますよ、と言われました。販売業者さんを信頼して取引きしているつもりだったのに、残念でなりません。
どうしても納得いかないので業者さんと電話でやりとりしていたら、電話口でキレられ、「だったら追金なしでいいから、車（同等の）とりにきて下さい！」と言われました。家業が商売をしている事もあり、喧嘩はしたくないのです。「持ってけ、ドロボー」呼ばわりされて車を引き取るつもりは毛頭ありません。

要点として
①３か月で走行距離1000Km。オイルが底をつく事は可能ですか？
②オイルチェックの棒に少しオイルがついている＝空っぽですか？
③３か月でオイル残量が極少量に。更に２か月後に空っぽということは、少しずつオイル漏れしていたのでは？

私は車に詳しくないので、
どうか皆さんのご意見をお聞かせ願います。

補足

代車に乗って間もなく、追い金なしでその代車と交換してくれるという話がついたので、最初に購入した車はその時点で法的にも一度手放す手続きをとってしまいました。なので、手元に車検証等の書類はありません。

Answer 1

まず、要点についてですが

①オイル漏れがあれば可能です。
②空っぽではありません
③十分にありえます。

下の方同様、車検証に保証期間が明記されているので今一度ご確認を。

それと、電話ではなく直接会って話された方がよいと思います。
車は引き取りに行った方が悔しくても無難だと思います。

＜意見＞
３か月でエンジンがカラカラ鳴っていた時点で、業者さんに通告していれば、問題はなかったと思われます。
そう言っていたから・・・というのもわかりますが、車初心者であれば仕方がなかったですね。
自分も車で業者さんともめたことがありますが、気分のいいものではありませんよね？？
発見が遅かった・・・しかし、業者さんで妥協案を提示してくれるだけありがたいと思うべきです。

自分はもっと悲惨な目にあっているので気持ちはわかりますが、質問者さんも妥協すべき点があってもいいと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

皆様のご意見より、オイル点検は運転者の責任であるという事、勉強になりました。
今回は格安で中古車を購入したにもかかわらず、私にも不注意がありました。
明日にでも、業者の社長さんに直接話しに行き、車をもらいに行ってきたいと思います。
為になるご意見、ありがとうございました。

Answer 2

レーベルゲージに少しでも付いたなら空っぽと言うのはあり得ません。（平坦地、停車で確認）ですが今となっては立証するのは不可能と言うのが現実です。

問題はその車に保障があるか無いかです。今一度車検証の中の物を確認して下さい。もしエンジン保障などあれば消費センターに相談して下さい。通常購入時に6カ月点検料金は含まれます。購入3カ月のトラブルなら全部とは言わないが落ち度があるのは逃れる事ができない業者側のミスです。

また保障なしとなるなら、それを飲んで購入した訳ですから全ては自己管理の責任となります。今一度確認を。。

Answer 3

取りに行ってください。

相手が非を認めた証拠です。

でもあなたにも多少なりとも責任はありますよね・・・・・

Answer 4

要点①②③がどうこうではなく、
オイル量の確認義務があり故障する前にお店に文句、あるいは修理依頼でしょうね。その時点ならどっちに問題があるのか、支払い、保証まで対等に話せるとおもうのですが。。。
正直、何も点検しないでクルマが壊れてから壊れたっていうのは知識のないクレーマーです。何故所有者に点検義務があるのかわかりますか？人の命を乗せる以上点検は必須です。

Answer 5

1
何らかの原因があれば可能です。
2
空という事は無いですが、支障が出る範囲なのは間違いありません。
3
その可能性が高いです。

使用者の日常点検は義務付けられていますが、ご存じですか？
その項目にオイル量も含まれています。
整備渡しか現状渡しかなど、取引条件を全く書いていない方は信用できません。
販売店に問題があると回答させるように誘導しているとも取れます。
さらに言えば、詳しくないと自覚しながら詳しくなろうとしない事も問題です。
消費者という立場に胡坐をかいていませんか？

Answer 6

いくらで買いました？
例えば・・・１０年以上落ちの１０万km以上で１０万円くらいなら
それは自己責任で買って乗るもので、保証うんぬん以前のことです
実際に保証したくてもそれだけの利益が出てないでしょうし
それなりの価格で保証付き販売なら保証で直してもらえばいいですし

Answer 7

To miejasminさん

１．最初からオイルが入っていなかったか、エンジンがオイル漏れを起こしている状況でなければ、ありえないです。
２．完全に空だとは言いませんが、実質的には空に近い状況です。
３．オイル漏れをしていた可能性は、否定しません。

ですが、オイルが一気に漏れたと言う状況で無い限り、エンジンオイルの圧力低下が先に起こって、警告灯の点灯が有った筈です。（警告灯が点灯しなかったなら、エンジンを掛ける時のチェック点灯でも点かなかった筈なので、その時に気が付くはずです。）
この時点で、エンジンを止めて車屋に連絡していれば、エンジンを交換するほどの事も無かった筈なので、貴方の不注意が状況を悪化させた話だと、私は思いますよ。（途中から、話が拗れているようあので、週に一度のオイル確認は、警告灯を蔑ろにしていた事への嫌みでしょう。）
ですので、販売店としては、オイル漏れの件は自社の責任だけど、エンジン交換まで状況を悪化させたのは貴方の責任だから、工賃は自社、エンジン代は貴方に負担して貰いたいと言う理屈は、筋が通っていると思います。
それでも納得できないと言うのであれば、貴方には車を走らせる資質が欠けていると思いますので、大きな事故を起こす前に車の運転を辞められる事をお勧めします。

Answer 8

車に詳しくないなら、何故程度の悪い車を買う？日頃点検していたら防げた故障ですね。残念です。

Answer 9

1.オイル漏れを起こしているのであれば十分考えられます。

2.空っぽではないですが、既定の範囲にない場合は自分で足さなければいけません。

3.そういうことだと思います。


オイルの確認は１週間置きではなく、毎日運転する前に確認することが義務付けられています。
平成７年から運行前点検ではなく、日常点検ということで義務付けられています。

購入後にオイルが空であったのなら、販売店の責任だと思いますが
３ヶ月後ということは、100％販売店の責任ということではないかもしれません。

ただ、エンジンが止まる前に警告灯がつくはずなんですが
どっちにも責任があると思うのですが…

ただ、中古車を買う以上購入後にディーラーなどでフルメンテするのは当たり前だと思います。

Answer 10

①通常ありえない。
②まだ十分入ってます
③かなりの量漏れてたと考えられる（いつも車駐してる地面を確認してください）
それかピストンリングの不都合でガソリンとオイルが混ざり消費されてたとか。

Answer 11

先っぽに少しオイルが付く程度で良しとした貴方に落ち度があります
ここで
規定量に補充してたら問題は起きなかった
ただし
オイルを食う車のようですから
１０００㌔で１リッター以上減ったと言う事実から
まともな車じゃなかった共言えます
どちらがどれだけ負担するかは話し合いです