トゥデイは160km/hでたのに、今時の軽自動車は遅すぎませんか？ だいたい今時の軽自動車は最高速が、スピードリミッターがなけれは、最高速何キロ出るの？

Question

かつて、キャブレター仕様42馬力4速MTでも、最高速は、現在の軽自動車よりもずっと速かったし、フットワークも軽かったのに、いまやその様な車種は絶滅してしまいましたか？

補足

その後、一時期ワゴンRのRR、K6Aターボ64馬力、車輌重量780kgを持っておりました。大半のコンパクトカーよりきびきび走ったのですが、120km/hを境に加速しなくなり、140km/hでは完全に頭打ちしました。速度リミッターはこれなら不要とも思えました。もしこれでターボがなければ、100km/hぐらいしか出ないのではないかと思った次第です。 実際には、如何でしょうか？

Answer 1

昔の軽（平成10年以前）は一回り車体も小さく、装備も簡素でしたから600～700㎏くらいの車重です。それより前の昭和～平成の始めごろは衝突安全性という発想は少なく、500～600㎏くらいの車重です。特にトゥデイはＮＡ最速の車なので速いです。軽自動車の耐久レースで大活躍してました。
今は約800～900㎏の車が多いので、当時の車のようには軽快には走れません。特にワゴンＲ系の背の高いタイプは車重もあり空気抵抗もでかいので、リミッターカットでも140キロ台の車が多いです。
ギア比もそのあたりで終わりになるように造られているので、150以上出したいならギア比を変えて径の大きいタイヤを履いて馬力を上げていく必要があります。軽量化してフルチューンしても160キロ台でしょう。空気抵抗ってすごくでかいです。

ノーマルリミッターカットでの軽自動車最速はだんとつでＡＺ－１で180キロ台後半、カプチーノは170キロ台です。
コペンは160キロくらいです。コペンに百万以上かけてフルチューンしてようやく200キロいくかいかないかですね。

質問者からのお礼コメント

回答をお寄せいただいた皆様に御礼申し上げます。(文面が同じ回答があり、如何なることか解せません。まあ、宜しいです。)
fullcapuさんの回答は素晴らしいと思います。なるほど「空気抵抗」でしたか。トゥデイは、今日の軽自動車と比べても、遥かに優れた軽快性を備えていましたし、当時の極速ターボ軽の時代においてすら、世間の人気こそ離れていきしたが、バランスのとれた上質な車であったと記憶しております。

Answer 2

当方、仕事車がＤＡ64Ｖジョインターボ（K6Aターボ）ですが、
リミッターまで、そんな苦労なく行きますし、まだ余力はあるようです。

ただ、軽でそこまで出せば、走る棺桶状態ですし、
そこまで求める必要もないんでしょうけどね・・・

Answer 3

コペンがリミッターをはずせば200キロ出せたと思います。軽トラのターボエンジンなら180キロは出ます。軽トラは120しか無いのは荷物を乗せる車ですから。

Answer 4

ワゴンRスティングレーはリミッターに当っても解除すればもうちょっと伸びていきそうな
加速をしましたけどねぇ…（ウロ覚え）
しかし、最高速が車の全てとは限りません。
160km以上でても激しいロードノイズとセンシングがひどい車と
リミッターには当たるがその速度領域でもロードホールディングとスタビリティを確保できていて燃費もよく
衝突安全基準もクリアしている車、 どちらが公道で優れているでしょう？
絶対的動力性能 、運動性能は過去のかつての規制が緩かった頃の車の方が高いですが
今の軽も相当よくできてますよ。特にボディとサスペンションのセッティング、剛性がね。
けど、アルトワークスとかカプチーノとかは個人的に好きな車ですよ。

Answer 5

問題ありません。
アタマの足りないヤツじゃない限り１６０㎞／ｈも出す必要がないですから。Ｗｗ

最高速バンザイ（笑）

Answer 6

たぶんNAの新型ワゴンRでもリミッター無ければ160km/hは出るはず。

Answer 7

実用100km出れば良いですね！それ以上は棺桶です。

Answer 8

問題ありません。
アタマの足りないヤツじゃない限り１６０㎞／ｈも出す必要がないですから。Ｗｗ

最高速バンザイ（笑）