MAZDA車のいい所を教えてください。

Question

私は、MAZDAの2014年式のデミオに乗っています。
デミオが免許を取って初めての車で、革シートで内装もオシャレで外見も私好みで、走りも良く、初心者でも乗りやすくて、予算的にも無理せず払っていける値段で、とても気に入っています。
ですが、彼氏はMAZDAは無いと言います。
車を選ぶ時もMAZDAは頭の中にないと言われました。なんでかと聞いてみると、理由は教えてくれませんでした。彼氏はホンダのcrzに乗っています。値段も私のデミオと2倍ぐらい値段が違うのでたまに馬鹿にされてる感があります。ですが、私のデミオと比べると内装が安っぽく感じがします。無理をしたのか、車のローンをボーナス払いで設定しており、ひぃーひぃー言っています。その割に私が、デミオのいい所言ってみると、安い値段で手に入ってよかったね。所詮普通の車って言われました。別に変わってるわけでもなく、普通の車ってとこには間違い無いです。ですが、自分が、あまり誰とも被らない車に乗ってることに対して優越感があるのか、俺の車は〜といちいちうるさいです。しかも、変なダサいステッカーを貼っています。
私はディーダーで購入しており、担当のスタッフさんは、私が初心者であるということを伝えると、全て分かりやすく教えていただき、車を買ってからも、何度かお電話を貰っています。一方彼氏は、ネットで見つけて実物を見もせずに購入しており、担当の人とは、連絡とかないと言われ、大丈夫か？と思いましたが、これで私が何か言うと、無視されるので、何も言わなかったですが、実物を見ずに購入した彼氏すごいなと思ってしまいました。。

彼氏の親がトヨタの車に乗っている事もあり、トヨタもよく褒めています。と言っても乗っているのは5ナンバーのファミリカーですが。ちなみに、彼氏の最初の車は、ダイハツのムーヴでした。
デミオ自体は親もとても気に入っていて、友達を載せた時もいい車乗ってるねとか言って貰えて凄く凄く嬉しいです。それに、MAZDAの車が走ってるのを見るとやっぱりオシャレやわ〜と思います。
ですが彼氏にボロクソにされたら、凄く腹が立って仕方ありません。


彼氏をぎゃふんと言わせれる、MAZDAのいい所を教えてください。

Answer 1

彼氏がギャフンと言うか知りませんけど(笑)

１、デザイン評価が高い
デミオはデビューした年の日本カー・オブ・ザ・イヤー、MAZDA3はワールドカー・オブ・ザ・イヤーのデザイン部門を受賞。
つまりデザインでは、客観的に世界一を取ったメーカーです。

２、右ハンドル前提の拘りのペダルレイアウト
ほとんどの右ハンドル車はアクセルとフットレストに足を置くと、体が左右非対称になります。しかしMAZDAはタイヤハウスを前に出し、アクセルを右に置くことで左右対称にしました。MAZDAが運転しやすいと評価される理由の１つです。

あとは主観的な話。
ディーゼルターボエンジンの質。
マニュアル車の質。
硬めで高速安定性のあるシャシー。
内装の質感。

最後にHONDAの嫌いな点。

デザインに拘りがないこと。

本社の誰かが「特にデザインに拘りがなく、時代ニーズに応じて変えていく」と発言した。後半の言葉は綺麗だけど「デザインに拘りがない」と言ってしまっている。MAZDAとは真逆の価値観を持っているメーカー。

Answer 2

私のデミオは現行型では無く、先代の３代目デミオですが、当時ホンダのフィットと比較検討しました。
私がデミオにした理由としては。

①デザインがフィットより好みだった。
②運転し易かった。（思った通りに加速し、ブレーキが効き、そして曲がる）
③運転席のドアを閉めた時の音（デミオ：ドムッ（おぉ！）、フィット：バァーン（・・・））
④ネットで狭い狭いと酷評されるデミオの後席と荷室、実物みると許容範囲だった。逆に広い広いと言われるフィットは実物見るとそうでも無いと感じた。
⑤何よりフィットより安く買える。

カッコよくて、運転し易くて、安い。コレは正義です。
これらに加えて現行型だと内装も相当良いですからね。

Answer 3

デザインについては個人の趣味が大きすぎるので、置いときますが…ってデザイン取ったらマツダって良いところそんなにないじゃん！？
となってしまうのですが内装の質感これは国内最高峰でしょう。
コストカットの賜物です。マツダは三車種程度のパーツで6車種作るようなメーカーです。生産ラインも三台分。素晴らしい金太郎飴効果。そして、見える所に金をかけるのがマツダ
見えない所に金をかけるのがホンダと言われています。
ホンダはもっと上手いコストカットをしろ！

マツダはよく人馬一体と言いますが、そういうのはバイク作ってから言え！と言うバイク乗りの方もいます。
ちなみにマツダ3、ホンダシビック、トヨタカローラの評価ですが…内装のマツダ,走りのホンダ,中間くらいのトヨタだそうです。

そしてホンダのＣＲＺですがハイブリッド初のスポーツカーというか、過去の名車ＣＲ－Ｘのおかげで、そこそこ売れました。

ボディ剛性も、この頃のホンダは高いです。ペラペラなのは平成初期までです。しかし内容はスポーツなんてモノではありません。

見た目だけです。

内容はフィットです。

当時のＣＲＺとフィットとインサイトは同じパワートレインと足周りを使った兄弟車のようなモノなのです。三つ子です。見た目が似てないので、父親が違うのでしょう。

しかし今となってはハイブリッドスポーツも珍しくありません。
しかもＣＲＺは見た目だけの普通の車です。車格もデミオと一緒です。

ちなみに米国でもＣＲＺはスポーツカーとして、そこそこ売れましたが、一年後
サーキットを走るほとんどのＣＲＺにはシビックtypeＲのエンジンが載せられていたそうです。

話は少し逸れますが、無限仕様のＣＲＺが限定で出ましたが、これは、なかなかスポーティー、ひと昔前のSirくらい走るんじゃないでしょうか？

それと、他の方が間違った事を書いてますが、ＣＲＺは日本カーオブザイヤー受賞車です。

マツダの良いところと言ってもデザインと質感くらいなので、マツダデザインに興味がない人には意味がないので、ＣＲＺの悪いところを書いてみました。

彼氏さんはホンダＣＲＺにプライドを持っているようなので、あまり傷つけるような事は言わない方がいいと思います。おそらく余裕がないのでしょう。車格は一緒ですからね。
彼女さんが大人な対応を取るのも一つの手だと思いますよ。

Answer 4

車って好みの問題ですから、どこが良い悪いっていうのはあくまで個人の感想でしかありません。たとえば、トヨタ車は欧州ではつまらない車の代名詞で、ただ壊れにくいという信頼性だけで売れていました。しかし、グローバリゼーションを推進した奥田・張体制の頃は、拡大路線が行き過ぎて品質低下を招き、それこそ1960年代レベルの稚拙なリコールを出すまでになっていました。豊田章男社長になってからその悪影響が一気に吹き出し、章男社長が米国議会で謝罪させられたりしました。その経験を梃子に「良い車を作る」と車作りの姿勢を変え、ここ4年くらいは欧州でも良い車を出すと評価されるようになりました。ですから、彼氏の親の車がここ4年くらいの間に発売されたモノなら、まあ良い車なんだろうと納得してやってください。
マツダはそれこそ40年以上前から欧州で、良い走りをする車と評価されています。国内ではブランドイメージが低く、何度も経営危機に陥ったこともあって、品質を疑問視されていました。それこそマツダ車を買うと、次の買い替えでは他のメーカーの車を買おうとしても査定がつかず、唯一査定がつくマツダ車をまた買わないといけない、巷間言われる「マツダ地獄」にはまると言われていました。私が24年前に買った初代デミオなんて、酷い品質でしたよ。
それでも、その初代デミオのヒットで経営を立て直し、さらにフォードから来た社長が提唱した「ズームズーム」ブランディングがハマり、欧州だけでなく日本でも走りのブランドと評価されるようになっています。品質も向上し、最近のモデルはドイツ車と張り合うようになっています。
未だにマツダをバカにする人は、過去の聞きかじりの知識をひけらかしている底の浅い人です。
それが証拠に、彼氏はホンダCRZという駄作を嬉々として乗っているわけです。

と言うことを言うと、きっと喧嘩になるでしょう。ここは大人になって、聞き流しておきましょう。

Answer 5

デザインが抜群ですよね
２０１４年のカーオブザイヤーをとっていて
その年の日本車の最高評価の車です
CRZはノミネートすらされたことないと思いますよ

ホンダ車はエンジンはさすがなのですが
ボディーがペラペラなのは昔からです

あと松田は
ハンドリングが人馬一体といって抜群にいいのと
スカイアクティブエンジンとか
とんでもない高燃費のエンジンを作っています

ルマン２４時間でも優勝したことがあるのは
松田と豊田だけです
本田はありません
F1にはでてますが。。。

まあ、なにより車の専門家が
こぞって
一位に押したカーオブザイヤーを取っているというのが
間違いな名車である証拠です