そもそもホンダ「ＣＲ－Ｚ」は販売台数は期待できないモデルだったのでしょうか？

Answer 1

デビュー当時はハイブリッドのスポーツクーペという点で珍しい存在でしたし、スポーツカー冬の時代ということもあって売れることまでは考えていなかったモデルだと思われます。

Answer 2

なんちゃってハイブリッド+なんちゃってスポーツだからね。
それにどう考えても座れない後部座席。
何もかも中途半端な車。

Answer 3

もっと加速が速ければ売れたと思いますよ。
フィットRSよりも遅いんでしょう？

Answer 4

俺は発売前のその当時、小型ハイブリッドスポーツをホンダが出すということで期待してたんですけど、外観のデザインがいまいち好きになれなくて購入見送りました。

ちなみに、昨日フランスの小型車契約してきました。

Answer 5

累計販売台数が１０年間で４万台。月に２００台売れた計算になります。少ないでしょうか？とんでもない！マツダのNC型ロードスターは１０年間で２万台に届いていません。クルマの特長を押さえると変わったクルマのわりにCR-Zは国内では健闘したといえるでしょう。売れないマツダと売れても販売を止めるホンダ。何時ものことですがあの会社には徳がありませんなぁ。鳴り物入りで派手に登場してメーカー目線で売れなければバッサリ。多分、S660もそうなります。たいしてクルマが好きではなくましてユーザーの乗り換えなんてどうでもいい。その割に派手に登場して宣伝してクルマ好きを装うというあんまり尊敬出来ないメーカーです。

Answer 6

それは違うと思いますよ。

4万台売れてたらしいですから。

本当にＣＲーＺは地球を大切にし、運転をスポーティに楽しみたいという人が乗る車だったんです。

それが日本には4万人しかいなかったのか・・・。

Answer 7

大人のおもちゃ 仕方がないね マニア以外は手を出さない。
ウイーーーーーン てモーターが唸るかもよ????

Answer 8

モーターショーでプロトタイプカーとして展示して、その評価を見て発売を決めたようです。

日本のジャーナリストもユーザーも無責任ですから、スポーティーで「カッコ良い」「是非販売して欲しい」と絶賛の嵐で、大きな話題になりました。

発売前後のメディアを見なおして下さい、どれだけ鳴り物入りで発売されたか分かる筈です。

ほぼショーモデルのままで発売をしましたが、この手の車の常で是非発売して欲しいと切望した人の殆どが、いざとなると高価だ２人しか乗れない、３ドアでは・・・等と家族の反対等で躊躇して、殆どの人が買いません。

一部のファンの人は発売と同時に注文殺到ですが、その後の月別販売台数はごくわずかで有る事は当然予想出来ますし、結果的に少し予想以上のようでした。

スポーティーカーとハイブリッドの組み合わせで経済的でスポーティーな走りを模索するモデルとしては世界初の意味ある挑戦だったと思います。

結果的に２兎を追う物として中途半端と見られるのも仕方のない事です。

ハイブリッドでなく、ターボ付き等で海外に輸出すれば、そのスタイルは注目を浴びて、それなりに売れたかもしれませんが、小量生産の車で別のエンジンまで用意するのは無理が有ったのでしょう。

小量生産とは言え、今までに４万台も売り続けられたのなら、この手のプロトタイプカーとして成功と言えると思います。

プロトタイプカーそのままの発売でも、実際には殆ど売れなかった車も沢山あります。

ちなみにトヨタのIQは総生産台数は31,000台あまりだったようです。

Answer 9

下の方がおっしゃる通り珍しいモデルでしたのである程度は売れると思っていたのかもしれません.