ホンダCRZの走行用バッテリー交換について 「ZF1にZF2のバッテリーを載せたい」車体側、バッテリーモジュール側に知識のある方情報をください。最終的には廃車覚悟でﾁｬﾚﾝｼﾞも考えてます。

Question

ZF1（ニッケル水素バッテリー）：電圧100V／出力13kW／体積39.7L／重量20.2kg
ZF2（リチウムイオンバッテリー）：電圧144V／出力18.8kW／体積38.6L／重量20.2kg

Answer 1

中身が変わるだけで大丈夫だと思いますよ♪
ニッケルは１．２V ８２セルだから
リチウムに替えたら３．６Vに成るからセルの数減らして取り付けたら
１００Vの充電器で使える筈ですよ
新型は５Aと３．７Aあるから５Aの方が大きくて容量も多いのでお勧めですね
EHW5/EHW5Bの品番で探してください
外したセルは予備で置いておくと不良が出た時の交換用にも使えますから
直流しかないから単純に接続して使ってるだけですので
減らしたらその分、電圧も下がりますからね
容量は多少アップして軽量化できる程度ですね
分解する時は充電を放電してからバラスト良いですよ

質問者からのお礼コメント

　すごく参考になりました。バッテリー冷却ファンはニッケル使用のZF1も温度上昇時のみ稼働していました、セルを減らしてチャレンジしてみます。

Answer 2

電圧が高いのはセルの数を減らすとして、車搭載の充電回路がリチウム電池の充電特性に合わせられるかどうかですね。充電完了の検出がニッケル水素とリチウムでは違うはずですから。リチウム電池は過充電でリチウムガスが発生して、あっちこっちでよく燃えてますよね。自分で充電方法を研究するか、ホンダに聞いて明解な回答がすぐ出てくれば良いですけれど。