＝ 東洋経済＝・・・・2018/04/01 ・・・・ マツダのエンジンを他社がまねできない理由 ｢ロータリー｣はトヨタの次世代EVに採用決定

Question

https://toyokeizai.net/articles/-/214661
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・・・と云う事は？・・・・
マツダがエンジン開発のトップを走って居るのですか？？

補足

♦:【マツダ提唱:油田から車輪へ(Well to Wheel)】 ---2017年10月31日--------------ガソリンエンジンは消えず https://www.zaikei.co.jp/article/20171031/408961.html |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| Well to WheelとLife Cycle Assessment --------------------------------の意味するところ ・・・・・・・・・・・・＜村瀬 英一・日本機械学会サイト＞ 自動車からのCO2 排出には、Tank to Wheel とWell to Wheelという二つの考え方がある。Tank to Wheel は自動車の燃料タンクからタイヤを駆動するまで、一方Well to Wheelは、油田からタイヤを駆動するまでという意味である。 すなわち、Tank to Wheel は、 すでに燃料タンクに燃料が入っている状態から、 走行時にどれだけCO2 を排出するかということである。 電気自動車であれば、電池に電気がためられた状態から、 また、燃料電池車であれば、水素ボンベに水素がためられている 状態から走行時にどれだけのCO2 を排出するかを -------------------------------------------問題にすることである。

Answer 1

マツダの開発したシステムは BMW i3と同じジャンルの レンジエクステンダーEV用の発電システムです。
EVのバッテリー切れの場合でも移動可能なように、走行性能は最小限に限定して小規模の発電システムを搭載すると言うシステムです。
i3は 速度60km/h位しか出せなかったと思います。

EVの電気切れ時に給電システムが無い場合の心配を除去する為に 給電システムまで移動する為の緊急用発電機を搭載しているという感じです。
このエンジンで走行出来ず、純粋に発電のみです。

小型軽量で静かなら、搭載位置を自由に選べるので、トランクなどに搭載を見込んでいるのだと思います。
i3のシステムも個体販売されていましたので、同じように他社に売り込を狙っていると思います。

給電スタンドが十分に普及し、EVの走行距離が伸びたら 不要となるシステムなので、未来の技術と言うよりは インフラが整うまでの繋ぎ技術という感じでしょうか？

Answer 2

確かにこれは盲点だったな