BMW i3がバッテリーのリニューアルで販売されますが、7割も航続距離が伸びるらしいのですが現i3オーナーの方々からみたら何とも複雑な気持ちではないでしょうか、、、 現i3のバッテリーも交換

Question

などのサービスがあっても良いのではと思います。 それも高額な有料での対応となればBMにはがっかりですが、誰か詳しい方いますか？

Answer 1

7割も後続距離が伸びるのは、容量増のためです。
60Ahセルから94Ahセルへ変わる事で電荷容量は21.6kwhから33.6kwhへ増えます。
http://bmwi3.blogspot.jp/2015/11/the-2017-bmw-i3-94-ah-cells-and-125.html
それが後続距離を伸ばすための容量増です。

テスラSは、バッテリー容量でモデル分け(60kwh,70kwh,90kwh)していますが、BMW i3はバッテリー容量でモデル区分していない点が異なります。

おそらく、i3は他国と同様なバッテリーアップグレートプログラムを考えていると思われます。
アップグレートで回収したバッテリーを家庭用バッテリーシステムで流用する事を発表しています。

ちなみに、リチウムイオン電池の発火は水との化学反応で起こります。
北米ではフィスカーカルマやトヨタプリウス等が発火しています。
http://jp.autoblog.com/2012/11/08/how-sandy-may-have-set-17-plug-in-hybrids-on-fire/
i3が充電中に発火は起こっていません。
基本的にバッテリーセルよりもバッテリーモジュールのパッケージングでどの程度耐水構造が実現できるかが重要です。

酷似したIDにご注意を。

質問者からのお礼コメント

なるほどありがとうございます！

Answer 2

気になるのは、不純物混入が原因で発火炎上したスマホと同じサムスンのバッテリーを搭載している事です
ｉ３も充電中に多数 発火炎上していますし・・・

欧州では価格発表はまだですが有料による機能向上と称してバッテリー交換を行う事を表明しています
日本では新型が価格据え置きになってますから交換費用しだいで旧型の中古車市場価格が暴落するでしょう