BMW i3 のみんなの質問

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今後日本の自動車メーカーは、アルミやカーボンを骨格に使った市販車を出すと思いますか?

現状では初代NSX(オールアルミモノコック)とLFA(カーボン&アルミ)くらいしか思いつかないのですが、BMWのi3(カーボンボディ&アルミシャーシ)やジャガーXE(モノコックのみアルミ)みたいな車両って出てきたりしますかね?。

ニュースとかでやってる日本車の軽量化策には「高張力鋼で勝負する」というのを伺ったことありますが、BMW iシリーズやボーイング787の炭素繊維素材は元をたどると日本で作られています。

LFAのカーボンだって内製したと言うし…。

質問の画像

補足

皆さんありがとうございます。 予想より回答が付く…という事は皆さん気になっている???。 確かに、カーボンを含む「複合材料」のリサイクル性は当方も疑問です。 BMWによれば「裁断くずは内装やルーフパネルに再加工する」としてますが…。

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本のメーカーも一部の上位車種から採用するんじゃない。

欧州のメーカーのほうが進んでるよね。積極的にやってる。俺がここのカテでいつも言ってるように、車の運動性能で一番影響あるの車重。軽きゃ動かし始めるのも楽だし、止めるのも楽、旋回Gも軽減できる。当然、燃費にも効いてくる。

質問者からのお礼コメント

2016.8.29 10:53

日本勢よ、はぁやく出して来いっての!!。

レクサスのLCはフロントのみアルミのスペースフレームとなるそうですが。

その他の回答 (10件)

  • wan2three4fiveさん、嘘を書いちゃいけませんよ。BMWのカーボンは、三菱レーヨンが完成品を納品してますよ。
    だから、三菱レーヨンの社員は、BMWが安く購入出来ます。
    技術提携は、トヨタのハイブリット技術とBMWのプラットフォーム技術ですよ。

  • 元々糞高く売れる車なら、カーボンだろうがアルミだろうが原価に占めるボディーコストは無視はできないにしろ廉価版の車からしたら小さいですから、ああいうことが出来るんですね。

    ではゴルフ、ポロ、アップがカーボンボディーになれるかって問えば、できないですね。原価がメチャ上がって大衆が手を出せなくなりますね。

    日本車のほとんどは大衆が手が届く廉価版車ですからね。技術の差ではなくコスト的に無理なんです。

    そこで、カーボン繊維がもっと安くできて大衆車にも対応できるか、鋼板がもっと軽くなって強度や錆びは維持できるか、今や繊維メーカーと鉄鋼メーカーは会社の生死を賭けて開発に勤しんでますよ。

    処で、アルミボディーは良いが、カーボンボディーは廃車にした時にボディーの再利用は煮ようが焼こうが熱で溶かそうが化学薬品で解かそうが無理なんで、大衆の手が届かないごく一部の高級車で良いんではないですかね。 要は瀬戸物みたいなものなので多すぎるとごみ処理問題を起こしますよ。

  • BMWi3を例にすればよく分かりますよ
    全長 3,999 mm
    全幅 1,775 mm
    全高 1,578 mm
    ホイールベース 2,570 mm
    車両重量 1,260kg

    リーフ
    全長 4,445mm
    全幅 1,770mm
    全高 1,545mm
    ホイールベース 2,700mm
    車両重量 1,520kg(前期型)
    1,430-1,460kg(中期型)

    所詮この程度なのよ
    高張力鋼鈑で十分対応出来る範囲ですから

  • Cクラスも既にアルミです。
    単純に国産メーカーには技術が無いのでしようね。
    Cクラスのドアは驚く程軽いですが重厚な音を発てて閉まりますよ。

  • またwan2three4fiveのホラ回答が始まった様ですが、「とよがBMWからカーボン技術を吸収して・・・」等と言う事はあり得ません。
    コスト面の問題を含め適材適所 何でもかんでもカーボンが優れてる訳では有りません。

  • 市販量産車には使えない。コスト面で厳しいから。
    ロボットで大量に造ることができない限り、大量にアルミやカーボンが骨格に使われることはない。
    現時点で使っているのはプレミアな車ばかり。

  • 素材原料は日本の化学メーカーの独壇場ですが、実際に造形する技術が問題です。
    船舶等にも使われていますが、生産量が異なります。
    炭素FRPでの量産ラインは現状とは完全に異なるので、現状の生産を犠牲にするか全く別の工場を設営する等の多額の投資が必要となります。
    大量生産の大衆車メーカーがそのような事をすると、実ビジネスが傾きかねません。
    だから、現状を維持したままで可能な超高張力鋼板が頼みの綱なんです。
    BMWの生産規模が新たな素材にチャレンジするちょうど良いのでしょう。

    トヨタはBMWとの提携で、カーボン樹脂成形技術を貪欲に吸収しているようです。
    いつかは、現状の超高張力鋼板では限界が来るでしょう。
    その時にために、今から準備は着実に進んでいると思います。
    LFAのような少量生産なら、町工場でもカーボン樹脂での成形は十分可能です。
    問題は、カーボン樹脂成形での量産技術が必要なのです。
    ボートの筐体だって、風力発電のプロペラだって、普通にカーボン樹脂が使われています。

    (siritagalyさんへ)

  • 骨格として
    Aピラーからルーフ通ってリヤまで
    異形断面ハイテンシームレス管が有望ですね
    細くて丈夫です
    アルミ引き抜き管も使います
    カーボンは表皮だけ

  • NSXがいくらで発売されてLFAがいくらで売られたかを考えるとカーボンは大量生産の市販車には使えないです。
    アルミもトヨタがRCFなど1000万の車に使わないところを見るとドイツ勢しか使わない気がします。

    アルミ使うには電気が大量に必要で日本では原発止まって電気が38%も値上がりしている上に大規模事業所では電気使用制限がかかっていますからアルミは使えないです。
    (制限しないと停電が必要になって社会が混乱します)

  • 今はベンツなども小さいクラスでもアルミを使っています。
    カーボンとなると高くなるのでアルミは使用が増えるのではないでしょうか。

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