アウディTTクーペ1.8、発進はスムーズですか？ 新車での購入を検討しているのですが、DSGやCVTトランスミッションと言われるシステムは発進時のショックが大きくて好きではありません。 TTク

Question

ーペ1.8の2012版のトランスミッションの具合はどうでしょうか？熟成が進みよくなっていたりするのでしょうか？？

フォルクスワーゲンゴルフを試乗したら、やっぱり発進時の粗さがどうしても気になってしまいました。
きっとアウディも、しかもかなりパワーがあるぶん、力の伝わり具合がダイレクト過ぎるのですよね…

補足

この車に「クリープ機能」はついてるのでしょうか？ これがあるだけでもだいぶ違うのですがね

Answer 1

弟が１２年モデルのＴＴ、２リッターに乗っています。両親が０７年モデルのＡ３ 1．8リッターに乗っています。初期のＳトロニックに比べたら、発進時のギクシャク感やショックは低減されていますし、シフトアップダウン共に洗練されています。渋滞にはまったり、市街地の走行でも特に気になるようなことはありません。ただ、発進時のショックがトルコン式のように皆無かと言われれば嘘になります。かすかなショックは残ります。クラッチペダルこそ無いものの、クラッチの存在を感じます。私はもともとＭＴが好きで、トルコンのスリップ感が好きではないので、Ｓトロニックというミッションが好きです。発進時のかすかなショックはトルコンを介さない、ダイレクト感の裏返しだと思います。好き嫌いがありますし、最新型はもっと洗練されているかもしれないので、実際に試乗することをオススメします。もしかしたら、ＴＴというクルマの性格上、あえて演出としてダイレクト感を強調するようなプログラムになっているのかも知れませんね。初期型のＤＳＧやＳトロニックはクリープ現象はありませんでしたが、最近のやつにはクリープ現象みたいな感じの動きはあります。ブレーキを離すとアクセルを踏まなくても極低速でソロソロと動きます。