ルノー、ルーテシア、買おうとしてる年式は2015年前後。走行距離5万キロ以下。 上記の条件で購入を検討してます。

Question

今まで、このサイトでアウディTTクーペ、アウディA4アバント、プジョーRCZ、VOLVOv40（共に年式は2011年位、走行距離5万キロ以下、価格は100万円前後）達について質問させていただきましたが、故障の可能性の高さについて沢山のコメントをいただきました。
そのような中で、ルノー、ルーテシアに行き着きました。年式も新しくて、100万円以下のものが多いのも魅力です。
この車は、上記に挙げた車と同じ程度の故障の可能性は高いですか？

Answer 1

相当の優柔不断さんですね（笑）

車の選定基準が故障のリスクであればトヨタ車を買っておけば間違いないです。

趣味車買う人は故障のリスクは２の次でしょう。
デザインやブランドなどの好みで選べばよいと思います。

Answer 2

ルーテシア４は良くも悪くも普通の車です。
初代ノートとか日本で作ってた頃のマーチとシャシは同じですし、プレミアムブランドでは無いので内装もその頃の日産車と同じ様なチープな感じなので、外観だけ（マツダ車に日産顔を付けて整えた感じ）と思っておいた方が良いです。
自動ブレーキ等の先進機能は全く無し、スマートキーすら無し。無いものは故障もしない。
また部品は日産と共通の部品が多いので、この代から飛躍的に信頼性が上がってるそうです。
エンジンも日産と共通（1.6Lは製造も日産の日本製）
内装部品も左右の送風口は（加飾はしてありますが）日産のＡＤバンと同じとかね。
ただしトランスミッションだけはDCT(一部マニュアルミッション車もあります)なので心配要素ではあります（ギクシャクが当たり前なので、試乗しても良いのか悪いのかわかりません）
EDCオイルはメンテフリーですが、変えた方が良いでしょうね。
あとルノースポール系であればサーキット走ってる個体である可能性があるので、それ以外が良いです。

Answer 3

正直なところ、特に思い入れがない限りお勧めはしません。

というのも、その辺りの年式は日産との部品共用といっても、あの悪名高きコストカッターであるカルロスゴーン時代にあたりますので

特に鬼門は電気系統の接触不良とトランスミッションですね。
よく、その辺りの個体を納車後直ぐにブローして載せ替え50万とか聞きます。

日本人の癖なのかエンジンオイルだけはやたらこまめに替えてても、ミッションオイルまでは替えない人が多いので。

(ミッションオイルは変に変えると壊れるとかいう誤った情報が流布される始末。)

日産との併売の弊害か、セールスもそこまで輸入車に対する知識も無く、メカも通り一遍の事しか答えられない。

そんな中で、一番選ばれたのがその世代のルーテシアです。

ですので、ボンネットを開けることや空気圧点検をする事すら知らないオーナーに日本車と同じ感覚で扱われた個体が多いと聞きます。

facebook上にルーテシア専門のグループなどもあるので、そちらで情報交換が活発に行われてますね。

結構、その世代で困ってる方多いです。

Answer 4

この年式のルノーならおそらく日産の部品を多数使っていますのでトラブルは少ないはずです。メガーヌを販売した事がありますが、保証継承も日産併設のルノーでした。私見ですが代表的な欧州車の方がウォーターポンプ、ドアロックセンサー、アドブルーのジョイント（樹脂パーツ）、コイルなど定番のトラブルが多かったです。