要点を変えて､再質問お願いします。 ピニンファリーナ/パオロ•マルティンのフェラーリ５１２S•モデューロは、 世界中のカーデザイナーが絶賛しましたが、

Question

クルマファンには受け容れられませんでしたか?

何が原因でしたか？

タイヤを隠しているからですか?

車らしさが希薄だったからですか？

Answer 1

モデューロは1970年の万博で未来的なデザインが賞賛されました。
その後、クルマの風洞実験設備が建設されるとモデューロはその形状が速度を出すとリフトしてしまうので危険なデザインとして賞賛は取り消されて今日に至ります。
ついこないだも初期アウディTTが同様の問題を指摘されてデザイン変更を余儀なくされました。

やはり画用紙でスケッチを描いて車体のデザインを考える時代は1970年で終焉を迎えました。

質問者からのお礼コメント

有難うございました。
たいへんわかり易く説明戴けました。
それでも、新型プリウスなどのルーフライン等は、モデューロにもヒントを得て居るのでしょうね。
確か、ジウジアーロやガンディーニの世代の方のようですね。

世代を超えて､その栄光は失せては居ないようですね。

Answer 2

>>世界中のカーデザイナーが絶賛
>>クルマファンには受け容れられませんでした

そもそもこんな言説が存在していないと思います。
質問者さんはなぜこういう説があったと思うのですか？
もし単なる個人の感想では質問になっていないと思いますが。