アウディTTを中古で購入しようと思っています 14年式走行１８０００ｋｍで２８８万円です。 昔から外車はドイツ車でも故障とかが多くて維持費で泣く と聞きますが、いまだにそうなんでしょうか？

Question

消耗部品等もオートバックスみたいな用品店では手に入らないのでしょうか？

同じ２０００ｃｃで、国産と比べてどの程度維持費に差が出るでしょうか？

Answer 1

実際に2010年式のTTを新車で購入し、今も乗ってますので、
参考になれば幸いです。
後数ヶ月で７年目の車検で10万キロに達しようとしています。
ちなみにDigital SpeedでECUチューンしているので、
ノーマル車にくらべて色々と車に負担はかかっているはずですが、
今の所、大きな故障という故障は我がTTでは発生していません。

先月窓を空ける時にガリガリ音がなったのですが、
このウィンドウレギュレータの交換くらいです（５万）。
この時の走行距離は9万キロくらいでした。
後は特にありません（ランプ切れくらい）。

ただ、車検の時はディーラーにしっかり診てもらってます。
5年目の車検時7万キロですが、
完璧にしてもらってコミコミ30万くらいでした（すべて純正品交換）。
町工場とかで必要な部品のみ交換で20万以下で行けると思います。
元々500万位の車なので消耗品もそれ相応の価格です。
7年目はおそらく、タイミングベルト交換が待ち構えていますが、
ディーラーでコミコミで30万くらいになるとの事です。

バッテリーとかは純正品で工賃込みで5万くらいするので、
社外品を自分で付けると1.5万くらいで済みます。
エンジンオイル等も純正品が存在しますが、
オートバックスのものでもOKです。
ちなみに、基本的にオイルは継ぎ足し補充です。
他の消耗品も社外品は結構出回っている印象はありますので、
気になる消耗品は調べたら色々出てくるかと思います。

同クラスの国産車に比べたら、輸入車はどうしても、
消耗品は定期的に交換する事をコンセプトとしているので、
同クラスの国産車の比べて車検時に+10万余裕
を持って出せる気持ちがあれば乗れるのではないでしょうか。
消耗品を定期的に交換すれば、十分長く乗れるかと思います。
我がTTは未だに外見も内装もヤレがほとんどない印象です。

2014年式なら後期型なのでなおさら故障も少なそうですが…
近くに信頼のできる輸入車整備工場が見つかるといいですね。

Answer 2

１．外車の中古は、「絶対に」止めたが良しです。

２．特に、アウディは、故障率の高さで定評のある会社です。

３．一見高いと思っても、保証期間のある新車の方が、大局的に安いです。

外車の場合は、「安物買いの銭失い」の法則が、完全に当てはまります。

４．あなたが泣くのは、保証します。

「アウディＴＴの中古」を買いたいというだけで、あなたが、外車の

「ど素人」であるのは、証明されてしまうーーーくらいの世界です。

５．外車の中古は、「自分で直せる」人しか、乗ってはいけない乗り物です。

Answer 3

壊れたときはパーツは高いです！
でも、維持費は大してかかりませんよ！

消耗品はエアフィルター、ドレンボルト、エレメント、オイル、なんかは
ガソリンスタンドでも注文できるので困りません！
オートバックスなんかは外車価格1.5倍の良い商売していますので
お勧めできませんね！！

普通に維持できているので大丈夫ですよ！！！

Answer 4

認定中古車なら 新車保証が後1年
プラス 認定中古車保証が1年付き
とりあえず2年は心配ありませんよね。
プラス 任意で延長保証が1年付けられるので
心配なら3年間は保証で守られます。

私はアウディに4年乗っていますが これまで故障はありません。
また故障までいかなくても ちょっとおかしいとか感じる事も
それほどありません。
私の廻りのドイツ車乗りの人たち（現行車）
からも 故障したという話は聞いた事がありません。

壊れないかと言われれば そんな事はないでしょうけど
前に乗っていた国産車の方がトラブルが多かったです。
経験から 頻度は国産車とそれほど変わらないと思います。

ただ 外国車には まれに はずれ があり
はずれをひくと痛い目にあうものだと思います。

でもそれは ほんと一握りの運の悪かった人

整備等はオートバックのようなところでなく
アウディを扱える ショップ（コンピューター診断できるところ）で
行った方がいいと思います。
維持費は ディーラー以外の良心的なお店で

オイル交換が 2万ぐらい（ロングライフなので1年に1度）
ロングライフでないオイルだと1万ぐらいですが年2回は必要
バッテリーは 3～4年に1回 3万6千円ぐらい
ワイパーゴムは 1本3～4千円ぐらい
クーラントやブレーキオイルは 各8千円ぐらい
ブレーキは パットは５万キロぐらいで交換ですが
２回に１回はローターも交換
車検は上の項目を除いて１０万円ぐらいから
後はウォーターポンプやブッシュ類は消耗品で
国産車より寿命は短めなので１０年１０万キロ以内に
交換時期がくるものと覚悟しておく。
（消耗品なので故障じゃありません）
パワーウィンドウは窓落ちする可能性ありますが、
１窓４万ぐらい（２ドアなら 最大８万ぐらい）
窓は中途半端に開けず 開けるなら全開にする事で寿命が延びます。

なのでイメージとして
税金（2.0なら国産車も同じ）、任意保険の他に
オイル等の１.２年サイクルの消耗品と車検費用で
２年間で２０万（年平均１０万）
＋バッテリーやタイヤなど中期、ウォーターポンプ等の長期の消耗品の
交換費用が掛る感じです。


まあ 国産車の ３リッター以上の車を維持するのとそれほど変わりません。

Answer 5

間違いなく多いです。
認定中古車なら５年まではディーラーの保険に入れると思います。
その先は車次第ですね。

現在 VW BMW Mercedesはかなりの純正互換部品がネット流通していて
部品は正直国産車よか安いです。良心的な工場と社外部品で維持してくと
そう大きな負担になりません。
Audiは日本のネットではまだ部品が少ないです。

トラクションコントロールやABSユニットが飛ぶと問答無用で
30万コースなので泣きを見ることになりますが
それ以外は年間10～20万の整備費用を車検と別に
見ておくといった感じでしょうか？
オイル漏れ、水漏れ、窓落ち、オルタネーターあたりはこの範囲で
収まると思います。
国産車の場合はこの整備費用の見込みが車検の度にせいぜい５万程度
で10年まで乗れることが期待できるので
割合からすると整備費用が何倍も違うことになりますが
年間トータルで見たら大した金額差では無いです。
それよか車両価格のリセールバリューの落ちも考えたほうが良いですよ。

輸入車の買い取り価格と販売価格の差も国産車の２倍です。
主様のTTも仕入れ値は200そこそこでしょう。

Answer 6

パワーウインドウの動きが悪いと修理に出したら
「モーターとアクチュエーター交換」と言われれば
１０万円見ておいて下さい。
これが数年周期で起こります。

国産車なら廃車まで起きない車も有るくらいで
起きても５万円も有れば直せます。

電動で動く所は動くからと動かしていれば
必ず壊れるのが輸入車です。
クーペでなくオープンの方なら
ルーフの開閉も壊れます。

その他にも水漏れ、オイル漏れが
もれなく起こります。

それらを納得の上で購入するなら良いのではと思います。

Answer 7

まず故障はあります。消耗品はさほど金額に差はありませんが、専門店や販売店じゃないと部品調達が難しいです。電球等は国産も一緒です。維持費は故障が無ければ何も変わりません。故障修理代の違いだけです。

Answer 8

欧州車の壊れ方は国産の比ではありません。
部品自体の単価も高額ですが、工賃が高い。
国産の２割増し？とんでもない。箇所によっては数段高い。
又、国産では考えられない場所が壊れる・・・というより消耗品の交換と考える。
ブレーキひとつにしても、外車はパッド＋ローターも消耗品と考えています。
国産ならパッドのみ。
センサー類も時にいきなり壊れる。チンケな部品でもある程度の金額。

まぁ悪い事ばかり記載しますが、引換にしっかりとした車体、足回り、トルクの出方で乗りやすいです。
維持費としては年50万は覚悟した方が無難です。

Answer 9

そんな古い車で故障なしなんてありえない
また、認定中古でもないと思えるのでディーラーから一度でも手が離された車は確実に壊れます

Answer 10

オイル代は安いですよ～

Answer 11

大体国産車の2割増しと考えておいた方良いと思います
昔からですが、相変わらず電気系が弱いですね