アウディ TT クーペ のみんなの質問

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クラシックカーのエンジン始動について。100年ほど前の、馬車にエンジンがついたような、ルパン三世が乗っていた(ラッフェル?

)ような車についてです。ベンツ製だそうです。

youtubeに始動風景があったのですが、クランク棒で始動させるのはなんとなくわかります。おそらくセルモーターなんてないでしょうから。
しかし、クランクをぐるぐる回すのではなく、クランク棒で圧縮上死点出して、その後、進角装置?らしいものをいじって火を飛ばすだけで始動させていたようです。

マツダのアイドリングストップに、圧縮途中で止めて点火させることで、セルのみで再始動より短時間で始動するとあったような気がしますが、同じような原理を利用したということでしょうか?

大昔のエンジンなので、馬力を稼ぐためと思われますが、排気量が21000㏄ほどあるような超大型のエンジンのようです。車の半分エンジン(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=xMa3_tT5mKA

6:10ごろから始動します。

補足

ちなみにこの車、wikipediaによると、およそ21500ccの直列4気筒エンジン、200馬力だそうです。排気量が桁違いの為、1気筒当りがでかいのでしょうね。プラグがツインプラグのようです。 当時、平均速度で毎時200キロ少々の速度記録を出したとか。 今では2000㏄クラスのスポーツカーですらもう少しスピードが出る時代。技術は進みましたね。変わらないのはピストンとクランクで燃焼力を取り出している基本だけ。

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ベストアンサーに選ばれた回答

之は単純に楽をして、始動をしているだけの事ですょ。
圧縮上死点後が経験から解っているようで、上の写真で燃料を手動で送り込んで、下写真のボッシュのバーテックスで点火しているだけですょ・・力任せにクランクを回した方が、始動は早く出来ると思う?

それにしても、クランク棒の前にいるオッサンは危険過ぎる!

URLはブガッティのクランク・ラチェツトで、赤矢印の右方に見える黒い丸い穴は、オイル・パン内に何本も通っている、オイル・クーラーとバッファ・プレートの役目をするものです・・エットーレ・ブガッティーは非常に頭の良い人です。
(私のID・・エットーレ・ブガッティー&ジャン・ブガッティー&私の名前)

http://photozou.jp/photo/show/3062269/241783228

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質問者からのお礼コメント

2016.10.14 21:22

回答ありがとうございました。やはり本来はクランクをグルグルして始動させるのでしょうね。

その他の回答 (2件)

  • こういう始動法は初めて見ましたねぇ。
    見た感じではデコンプでクランクを回してガスを
    吸入させておいて上死点過ぎ部分にしておいて
    点火して始動しているようです。
    クランク始動も普通はバイクのキックのようにして始動するんですけど。
    日本では鉄の船も作れなかった時代の直列8気筒ですね。
    あちこちへんなところがメッキしてあるのは興ざめですけど。

  • それはイナーシャーだと思います。
    クランク棒でフライホイール状の物を回し、慣性がついた所で点火栓に通電させて始動します。
    レシプロの戦闘機などと同じシステムです。

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