アウディ TT クーペ のみんなの質問

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依然として、高級車やスーパーカーが、大排気量&多気筒であることを考えると、
必ずしもすべての車が、排気量あたりの出力を上げる方向に向かっている(広い意味でのダウンサイジング)わけではないですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ヨーロッパでは大排気量の車を販売するには小排気量の車を販売しなければならないと法律で定められました、そしてディーゼルエンジンの廃止の方向に動きヨーロッパの国ではディーゼルエンジンの使用が禁止されつつあります。

ただアメリカではこれらの動きが無い中(大排気量販売制約)でもフォードがエコブーストと言われるダウンサイジングを普及する動きを見ると特別な車を除けばダウンサイジングの方向になるのは明らか

ベンツが新型AシリーズのデビューさせA45を世に送り出した事で大きな流れが変わったと感じています

A45のエンジンはそうとうデフチューンされたとこの事なので庶民が扱える領域の頂点としたものと思って居たがブラバスがA45をB45として発売を行い400馬力と400馬力の壁を越えてきました(A45でも2万円ほど払えば450馬力を超える簡単な装置が販売されてはいました)

また、アウディー新型TTも同様に430馬力、ゴルフR400も400馬力と欧州系は2Lエンジンを今後は400馬力以上に設定するくるのは明らかです(当然ノーマルでの話)

フォードのエコブーストも2トンを超えるエクスプローラに導入されてクーガやフィエスタも小排気量ながらもビックパワーを持ちあわせています

これらの小排気量に欠かせないのはDCTであり今までのトルコンATではトルクがありすぎて無理なんでしょう(当然小さなスペースに収まるトルコンって意味でですが)

日本企業はダウンサイジング技術とDCT技術がとても遅れているのでそうそう追いつけるレベルではないと見ています

ホンダがF1でどれくらいダウンサイジング技術が身に付けられるかが日本企業が生き残れるかの大きな分かれ道だと見ています(DCTに関しては特許の問題もありホンダなりにトルコンDCTを導入しましたが失敗に終わっているが前回のホンダF1時代にはシルキーDCTの開発に成功してるので高額にはなるにしても技術はあると見ています)

公道用ではないにしてもカワサキバイクが1Lエンジンで300馬力を超えたマシンの販売してきたことも含め小排気量のビックパワーエンジンが主導権を持つ事は変わらないと思います

質問者からのお礼コメント

2015.1.20 16:34

ありがとうございました、参考になりました!

その他の回答 (1件)

  • いや、大排気量もリッター辺りの出力上がってますよ。

    本来多気筒大排気量エンジンって効率では不利なんですけどね。

    燃費も意外と向上してます。

    http://auto.ferrari.com/ja_JP/sports-cars-models/car-range/f12-berlinetta/

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