アウディTT は生産終了しましたが、これから値上がりする可能性はありますか？ するとしたらどのモデルですか？

Answer 1

七年で10万㌔走行した、最終モデルを所有しています。先日に各所で査定頂きましたが、上は１２０万円で下は７０万円でした。2.0㍑ターボのクワトロ。
まあ、箱入り駐車で内外装は上査定でしたが〜TTのような、極普通のクーペに中古プレミアムを求めると儚いですよ。
ただ、以前ワゴンブームの時に所有したボルボ2.5ターボは、T社下取り＝100万、N社は150万、中古オークションでは210万円でした。
やはり、大衆車の様に万人が欲する車と異なり、欲しい人は欲しい!!!が、需要は少ない訳ですから、広範囲な調査で100万円近くの差が出ます。
ＴＴとか、86、ロードスター、フェアレディなど600〜300万クラスのクーペは希少である事は事実ですが、生産台数もそれなりに多く、ロータスやアルピナ或いはスープラ、GTRの様なプレミアムスポーツ車の様な投機的対象では無いですね。
やはり、スタイルやハンドリング、重量比トルクなどから、走って幾らの私的価値を満足させる車か？とすれば、歳を重ねても、夫婦二人で洒落て走れるベストチョイスのクーペＴＴです。
乗り潰すつもりでしたが、絶版後に走行１万㌔のRSに出会い入れ替え検討しましたが、小生のライフスタイルには、多少過激且つ硬すぎました。クワトロSライン辺りがバランスベストでしょうか??
六十歳過ぎて、人生10台目の車ですが、まず目立つ、加速は軽量とターボトルクで一般道ではソコソコ過激、内装は素っ気ないけどキラキラ内装外装の国産車に辟易する私には最適です。メンテナンス含め車両に不満は有りません。良い車です〜ただ車両保険は是非。アルミボディ鈑金はフェンダーコスリで、40万円と結構高いですよ。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

8sのクワトロ所有者です。たぶん全般的日値上がりしないのではないかと思います。人気が徐々に下がってきたための廃止ですから。もし値上がりするとすれば、初代8Nのコンディションが良い個体か、最新型最高モデルのRSあたりかと思います。前者は歴史的な意味と個体数そのものが少なくなっている希少性から。後者も台数は少なめでTTの歴代で最高峰だからです。

Answer 3

馬力アップした2006年式アウディ TT 1.8T S-line 8NBVRです。

高速で80Kｍからアクセル全開したら背もたれに背中が吸い付きそうです。

一度試乗する価値あり。（2006年式以外はアマリ？）

Answer 4

TT RSなら価値は殆ど下がらないでしょうね。

あのアルファの147にしても156にしても普通の2リッターはただ同然の価格ですが、3.2V6に関してはもちろん状態にもよるけどまだそれなりの価格してます。GTVしかり。

TTも状態の良い初代、そして現行ならRSは価格は下がっても途中から下げ止まりします。ただ値上がりするには後50年以上必要かもね。

Answer 5

残念ながらTTが値上がりする事はないでしょうね。
ドイツ車は基本リセール悪いです。
ベンツのgクラスとかは別ですが。